大阪国際女子マラソンで33歳の福士
選手がやりました。
日本陸連がリオデジャネイロ五輪
マラソン代表として定めた設定記録
2時間22分30秒を見事突破。
2時間22分17秒の日本歴代7位の好記
録で優勝。
もう若くはありませんからね。
選手生命を賭けた五輪代表選考レース。
素晴らしいです。
マラソンは日々の鍛錬は勿論のこと、
当日のコンディション、そして
諦めぬ精神力の全てが噛み合わ無いと
最高のレースには結びつかない。
最後のタイムクリアまでドキドキと。
痺れました。
そして同じくベテラン野口選手。
3月13日名古屋ウィメンズマラソンに
野口選手は出場の意向。
長きに渡る故障に苦しむ野口選手にと
っても、次が五輪挑戦へのラストチャ
ンス。
おそらく魂の走りを見せてくれるものと
思います。
マラソンは正直です。
チームプレイのように他人のミスで敗れ
ることもない。
練習過程を含め、嘘偽りの無いまさに
自分との戦い。
名古屋の野口選手の走りに注目したいと
思います。
ゴタゴタと騒がしニュースが続いている
1月だっただけに頑張った人には祝福を。
先週末は新宿で新年会でした。
メンバーはyama_rayさん
す~やんさん、杢目さん、kazさん。
そして土屋編集長の6名。
良きアイデアが幾つか実現しそうです。
これまでブログコメントを含め、
クワ友さんには幾つもの有り難き
企画案や助言を賜りながら進めてきた
2016年度オオクワガタ企画。
ようやく絞られ骨格が見えてきただけ
にここまで来たら実現させたいです。
すいません。
こちらはもう少し煮詰まった段階で
発表したいと思います。
2015年度3本目へ交換その1
2本目の交換から90日。
1本目投入からは210日。
今期はそもそも管理数が少ないのですが
暴れ本数は数本と例年より状態は良い。
がしかし予想通り伸び悩むものが多かった。
また目に余る劣化ボトルが我が家でも
一部発生してしまいました。
ただその中でしっかりと成果を出している
方がいるわけですから。 実力ですね。
飼育管理表と比較データは次回に報告
するとして、まずは2015年度1~8番
ラインの交換報告を。
菌糸内部の状態は良いが居食いが小さい。
これですと31~33g止まりですね。
こちらは例の2本目2次添加のボトル。
こういった喰い方ですと35gは超えてきます。
1番・3番・4番種親♂は2013年2番
自己ブリードKU-214.85.8mm
♂親2011年メルリン10番82mm(86.6mm同腹)
♀親2011年メルリン2番52mm(87.2mmB同腹)
1番ライン
2015年自己ブリード同士のライン。
♀親2013年5番KU-505.52.2mm(85mm同腹)
15-KU-104.35.7g→37.6g
その他35g・32.2g・32.2g・32.1g・31.8g
出来れば35g以上に乗せたかったですね。
あと伸び傾向の親ラインだけにまだまだと
期待しています。
3番ライン
♀親は2013年waizuさん11番WK1104
52.3mm(86.5mm同腹)
しかし数が採れず♂は1頭(31.3g)のみ
4番ライン
♀親は2013年クワガエルさん1番KU-115
55mm(86.4mm同腹)との掛け合わせ。
マツノインセクト累代とのアウトライン。
15-KU-404.34.3g→40.3g
来ました我が家もようやく。
自己ベスト更新となる40.3g 一発が。
かなりボテッとした印象。
その他32.6・31.1・28.8gとやはりもう一つ。
続いて6番・7番・8番種親♂は
2013年度自己ブリード4番KU-405。
♂親2011年メルリン10番82mm(86.6mm同腹)
♀親2011年B団53mm(85.4mm同腹)
6番ライン
♀親は2013年GONGONさん12番
KU1208.53.5mm(86.3mm同腹)
33.4g・30.2g・30.1g・29.2g
こちらももう一つ。
7番ライン
残念ながら1♀のみ・・・
8番ライン
♀親は自ブリ2013年1番KU-102
2011年メルリン10番82mm(86.6mm)
×2011年マツノインセクト8番(86mm×2)
34g・32.1g・31.8g・31.2g・28.8g
次回後半ラインを報告したいと思います。