新国立競技場推移 🏟
新国立競技場。
東京オリンピックまであと782日。
8月の健康診断時コレステロール正常値を
目指し、7万歩/週のノルマを自らに課し、
このところランニング&ウォーキングを続
けています。
そんな木曜日朝のジョギング中、2.5キロ
の折り返しを過ぎたあたりで突然、脹脛筋
が ピキッ⚡️ これはヤバイと。
そこからは走ることが出来ず、びっこを引
いて歩きましたが、このままだと遅刻して
しまうとタクシー🚕で帰宅。
普段”パパのギャグはツマンナイ⤵️”
そんな嫁と娘たちですが、違う意味での
『タクシー朝帰り』に待ってましたと
やれ”オッさんだ!”歳だ!”と大爆笑😂
朝からとんだ一日のスタートでした。
まぁ来週末は雅パパさん、す〜やんさん
私の友人と4名での🏌️の予定ですので
まだ良かったですがね。
昨日の土曜日は休みでしたのでリハビリ
を兼ね、マンションの階段を昇り降りし
て歩数を稼ごうと。すると嫁からは、
”貴方徘徊するのはやめて!気味悪がれる!”
痴呆老人徘徊?
婆さん飯はまだかい? お爺さんさっき食べたばかりですよ。あ〜もう嫌だ嫌だ・・・
面白いこというでないかい 😤
などと逆に気合いが入ってしまい・・・
8階あるマンションを1時間半弱。
8階×20段×2(昇降)を25往復。階段のみの1万歩
徘徊。望み通りやってやりましたよ!
かっつさんプレ企画
今年は協賛品応募トップを目指していまし
たが、元木さん協賛品は強かった・・・
月曜日あたりでは勝てそうな雰囲気もあり
ましたが中盤伸びず、最終日の駆け込みで
一気にダブルスコアの差に。
それにしてもかっつさんはマメですねぇ。
参加されている方は皆さん感じていると
思いますが、常に姿勢は他人本意。
協賛品への応募状況にしても毎日更新が
なされ、常にその応募状況が分かるよう
配慮されているんです。
応募状況が気になり日々✔︎してしまうという
参加者に楽しんで貰いたい姿勢を随所に感じ
ます。こういったプレ企画は楽しく、応援し
たくなるというもの。
また私自身のブリードスケジュールにおいて
も、この蛹化ステージは最も放置すべき時期
と重なること。幼虫の産卵ステージにおいて
も同様で有言実行。シッカリと幼虫を採取す
ることを自らのプレッシャーに。
このプレ企画に繋げていたりします。
今回応募して下さった方々。ありがとうござ
います。どなたが当選するか?楽しみです。
かっつさん色々大変ですが頑張って下さい 🙇
さて今回は今年2018年の検証テーマ
●食痕バクテリア移行 比較検証
※初令幼虫に同種の大きな♂幼虫の食痕を
与えることは有効と考えられる。
ではその食痕を以下のように大型血統→
他産地大型血統へ移行した場合その優位性
が実証されるか。
具体的に準備を進めています。
・共同ブリード飼育分2本目大型幼虫の食痕
を抽出。『能勢、川西、久留米』それぞれの
産地ごと分け冷蔵保管したものを準備。
・共同ブリード飼育と同じ餌(ドルビーイン
セクトPIT菌床)ブロックをプリンカップ
260ccに詰めておく。
・1ライン20頭以上採取出来たライン3ライン
選定。初令幼虫を各20頭×3ライン準備する。
・その内10頭を菌床を詰めたプリンカップへ。
・他10頭はそれに菌糸カス(食痕)を詰めた中へ。
・能勢→久留米 20頭
・川西→久留米 20頭
・久留米→久留米 20頭 計60頭
・初令幼虫を約3週間プリンカップにて飼育。
・3週間後PIT800ccボトルへそれぞれ投入。
・その後幼虫交換推移をデータ管理していく。
・※30頭以上採れたラインは比較のため、
菌糸カス(食痕)を詰めたプリンカップで3週間
育てたのちPIT菌床以外(KSP3カンタケ他)
へも投入し比較していく。
腸内細菌の移行。
これは業者の方、そして研究を生業として
いる方からその優位性について伺っています。
全ての腸内細菌の移行は無理かも知れないが
メリットはあるのではと。
同じオオクワでも、奈良輪と久留米では
相性のいいバクテリアは異なるかもしれな
いし、餌の菌糸や添加剤によって最適な菌
が異なる可能性があるのではないかと。
また腸内細菌を移行させようとすれば、
初令や2令初期からが有効であり3令前に
投与する必要があるようです。
このバクテリア移行検証と自己ブリード
ラインで2018年KLBラインをエントリー
する予定でいますので、余計に楽しみです!
久留米限定KLBオフィシャルサイト
うちもそろそろ羽化ステージに突入の頃。
今年はどんな羽化個体と出会えるでしょう。
さて、これから家族でこちらのイベントへ。