いやいや参りました(;_;)
我が家のオオクワガタ16匹全てを3本目交換しましたが撃沈です。
期待していた28gのGSPは24gへダイエットし、
今期期待していた80mmサイズ羽化の可能性のある♂は
見当たらず・・・
いくら来季から本格的に挑みたいとはいえ、
少しは期待していたので・・・
考えられる最大原因は、添加剤配合量のミス。
1ブロックに30gのオリジナル添加剤を投入したのですが
期待の2本目28g♂は、3本目交換時の食痕が
まぁ小さかった。(;O;),
明らかに美味しくなかったのでしょうね。
また湿度についても改善の余地ありです。
交換時に比較的しっとりとしていた菌糸瓶は、
18g→26gと成長のあとが見受けられましたが、
菌糸瓶は全体的にパサパサ感が著しかったように思います。
特に添加剤配合分菌糸瓶はカピカピでした。
そして温度管理。マンション内とはいえやはり常温飼育。
朝晩の温度変化は、幼虫にとり育ちにくい環境だったのでしょう。
頻繁に菌糸瓶に触れていましたので騒音、振動も悪影響の要因です。
8月を過ぎた投入も常温では厳しいのでしょうかね。
というか全部見直しです。いや~
ダメダメだった分、対策をきちんとやらなければならない
と思います!(`ε´)
佐賀県神崎産
親虫76mm♂48mm♀
※全て自己ブリード
□菌糸瓶
クレイジーフォレストオリジナル=CF
クレイジーフォレストブロック添加剤入=CFA
G‐POT=G
①
8/12:♂1本目→CF
10/8:20g→2本目CF
1/23:20g→3本目CF
②
8/8:♂1本目→CF
10/24:19g→2本目CF
1/23:24g→3本目CF
③
8/8:♂1本目→CF
10/24:19g→2本目CFA
1/23:22g→3本目CF
④
8/12:♂1本目→CF
11/2:18g→2本目CF
1/23:26g→3本目CF
⑤
8/8:♀1本目→CF
10/25:10g→2本目CFA
1/23:13g→3本目CF
⑥
8/8:♀1本目→G
10/25:11g→2本目G
1/23:13g→3本目G
⑦
8/8:♀1本目→CF
10/18:9g→2本目CF
1/23:9g→3本目CF
⑧
8/8:♀1本目→CF
10/18:10g→2本目CFA
1/23:11g→3本目CF
⑨
8/28:♀1本目→CF
10/18:8g→2本目CFA
1/23:8g→3本目CF
GSP:2令幼虫クレイジーフォレスト購入分
①
8/8:♂1本目→CF
10/25:28g→2本目CFA
1/23:24g→3本目CF
②
8/28:♂1本目→G.
10/24:21g→2本目G
1/23:24g→3本目G
③
8/12:♂1本目→CF
11/1:23g→2本目CFA
1/23:24g→3本目CF
④
8/28:♀1本目→CF
10/8:10g→3本目CFA
1/23:11g→3本目CF
⑤
8/8:♀1本目→CF
10/8:10g→2本目CFA
1/23:10g→3本目CF
⑥
8/28:♀1本目→CF
11/1:11g→2本目G
1/23:11g→3本目CF
⑦
8/29:♀1本目→CF
10/29:8g→2本目CF
交換せず
きっとGSPの7番がやってくれるのでは?
自分は来年までお預けだと思いますよ^^;
温度管理は皆さん苦労しておられるようです。
ブリードもなかなか思うようにいかないですが、
失敗もリカバリをしながら気長に修正していけば
きっと次に繋がると思うようにしています。
温度は朝昼それぞれ何度くらいですか?マンションであれば、15度を下回ることはないでしょう。それであれば、そう酷い影響はないと思います。
温度と湿度はご自身の環境を把握されることが先決だと思います。添加剤はよく分かりませんが、これはチャレンジですから前向きに行きましょう。
今年は夏は暑く冬は寒いというブリードには厳しいサイクルですので、管理が大変ですよね。
厳しい状況でこそ、基本を大切にすることが生きてくるのではないでしょうか?
立て直しに期待してますよ(^^)
先輩方のブログをちょくちょく覗いているので、常温といっても30gは簡単にクリアするものと思ってました。(>_<)
これが今の現状ですね。恥ずかしい数字ですが、ブログに残すことで、来季のモチベーションにします!
来季ブリード成功させないと。
温度管理については来季血統同腹兄弟種で、常温組、ワインセラー組、クラー管理組と比較検証してみたいと思いますね。
えっ?クラー管理組?ちょっとみつけちゃいました(^O^)
マンション内常温の場合、問題は温度差でしょうか。
ちなみに来季は血統種同腹でマンション常温組、ワインセラー組、クラー管理組の比較検証を実施していきます!
あっ、断言しちゃいました!(^O^)
検証の達人、す~やんさん、その構想は如何でしょうか?
今期は本当に良い糧になりますョ!
今使っている菌糸瓶の乾燥状態も気になりました。
私はしっとり系が好みですが、G‐POTに添加剤を配合したら酷いことになり。添加剤を投入した上で、ほど良いしっとり感と、固さを兼ね備える菌糸瓶ってあるのでしょうか?
これから冬温度→蛹化→羽化と重要な飼育が待っています。
ここはきっちりやり、来季は大型目指します!
ですが、どんな感じなのでしょうか。
居食いではないのですね・・・
湿度まではなかなか難しいですね。
うちは温度までが精一杯です。。。
湿度は完全に無視しています(笑)
いい種親も揃えておられるようですし、
来期の飛躍に期待していますよ(^_^)
入れるのを忘れました(^_^;)