ツアーも最終日、ホテルを7時30分出発、何でこんなに早くに・・・
新千歳空港11時発のANA1448に乗るためでした。
支笏湖は支笏洞爺国立公園に属し、日本最北の不凍湖として知られています。
桟橋も飛沫と雪で氷って居ます。
氷瀑まつり会場の気温は-9℃です。
確か冷蔵庫で1~5℃、冷凍庫は-18~-22℃、
野菜室は5~7℃の設定ですから野菜室より冷えてます。
氷のトンネルをくぐって会場に入ると、そこは別世界。
ぐるっと氷雪に囲まれた会場内には、さまざまな氷像(オブジェ)がつくられています。
支笏湖の湖水をスプリンクラーで凍らせて作ったものです。
幻想的なブルー・・・
こちらは幻想的なグリーン
苔の洞門のオブシェのライトアップ
氷柱全体が氷のオブジェで~す。
とても幻想的な自然が作り出す芸術~
カミサンが撮っていますが氷瀑の大きさが分かっていただけるでしょ。
ブルーシャトー
洞窟内のただの氷柱で~す。
チラチラと雪が降り太陽も霞んでいます。
小さな会場でしたが、素敵なものがギューと詰まってる空間でした。
夜間のライトアップはご覧のようになるようです。(ネットより拝借)
支笏湖の氷瀑を見学後、千歳道産市場(綜合土産店)にもよらず新千歳空港へ
11時発のANA1448で帰阪しました。
機内から見た明石大橋