毎月1日と15日の月2回 通常520円の入浴利用料金が330円で入浴出来るのですが
来年から月に2回 好きな日に入れる 入浴券を大阪市が発行
ネットで申請していたら昨日 チケットが届きました
令和8年3月までのチケット
割引額190円の内訳は 浴場負担金額95円 大阪市補助金額95円
大阪市では 高齢者が利用しやすい入浴機会を設け
高齢者の健康の増進と孤独感の解消の一助とするとともに
高齢者福祉の向上を図ることが目的だそうです
我が家から徒歩で5~6分にある銭湯
1日 15日と指定されていると忘れますが
好きな日に月2回行けるのがいいですよね
昨年の暮れにはコロナ感染も減少していてこのまま終息するような気配で
近場の温泉に予約をしていたがオミクロン株による感染が拡がるとは思いもしなかった
近鉄大阪難波駅~石切駅 大阪難波から急行で約19分
石切駅南口を出ると石切劔箭神社の鳥居が
突き当たりを右へ行けば石切劔箭神社への参道だが
近鉄電鉄のガードを潜ってホテルセイリュウへ
生駒山麓中腹の自然豊かな好立地
閑静な石切温泉ホテルセイリュウ
宿泊プラン料金に対し、定額料金が精算時に割引される
「大阪いらっしゃいキャンペーン」を利用
大阪府在住の身分証明書とワクチン接種履歴または陰性証明書の提示が必要
ma_kunとカミサンはワクチン接種証明のアプリを提示でOK
部屋は6階で大阪平野が一望であべのハルカスも・・・
部屋からの夜景はお勧めです!
露天風呂からの夜景
温泉は、内風呂1つ、露天風呂1つでナトリウム-塩化物泉 源泉温度18.4度
露天風呂から下を見下ろせば一般道路と近鉄電車がガタゴトと通過していく
温泉情緒も何もあったものでは無い!!
食事は斑鳩の間でお互いに手を伸ばしたら届く距離の「ソーシャル・ディスタンシング」
アクリルパーテーションも設置
夜景を見ながらの食事
朝焼けの大阪平野
朝食は、 アクリルパーテーションが設置されたテーブルで和洋バイキング
コロナ対策の為、必ず消毒と手袋をしての料理をお箸とトングを使ってお皿に取る
朝食後4階にある東大阪スカイテラスへ寄ってみる
チェックアウト時に別途紙クーポン【おおさかPay】が付与されて
クーポンで夕食時のビール、日本酒は精算された。
おおさかPAYが使える対象店舗で3000円が使える
使えるのはこの日までの限定なので
大阪駅の551蓬莱で豚まんにシュウマイを3000円分買って帰った
冷凍で保存できるしね
三好屋のチェックアウトは12時なので朝食後温泉街に出かける。
荒湯の近くの卵は高いのでコンビに寄って卵を10個買う
温泉卵が出来るまで足湯に入って朝からビール
素足で温泉卵が出来たか見に行ったカミサンが言うには
荒湯の辺りは熱くて素足では歩けなかったと戻ってきて靴を履いて行った。
夢千代橋を渡って夢千代館へ
昭和20~30年代の町並みが再現されており、
夢千代の時代にタイムスリップできるようだが誰がいうでもなく入らなかった。
ここにも足湯があった
春来川と荒湯辺りの眺め
面白い店を発見! ババアカフェです。
お茶を出され、葱せんべいをふるまわれ、何も買わずに退店
杜氏館
杜氏の伝統ある酒造りの技術、酒造りの工程、
また古くから使われていた酒造りの道具、
資料等を展示していて酒は売っていない。
温泉橋のたもとの湯時計
20分サイクルで錫杖が上下します。
株湯
常夜灯風の建物の中に源泉の一つ「株湯」がある。
湯村温泉では、各家庭にまで温泉が配られ、
蛇口を開くと60℃のお湯がいつでも使用できるそうです。
荒湯あたりを見渡せる位置にある夢千代広場
『夢千代日記』で吉永小百合さんの演じた夢千代の像が建てられています。
テレビ放映がされたのは昭和56年の事・・・
右側から特別町民の早坂暁さん(作家)、吉永小百合(女優)さん、
深町幸男さん(演出家)、三田佳子(女優)さんの手形が設置されています。
吉永小百合さんの手形が大勢の人に触られてピッカピカに光り輝いていた。
三好屋14時発のバスで帰阪
早朝から出かけます。
鎌倉山から妹夫婦が来ているので山陰の名湯「湯村温泉」へ
妹の主人は鳥取の人間だが湯村温泉は知らないという。
新大阪駅前10時出発して
舞鶴若狭自動車道の西紀SA(11時30分)で休憩して湯村温泉へ
13時30分、今宵の宿「三好屋」着
「ミシュランガイド兵庫2016特別版」にも掲載された宿とか
チェックイン後、温泉街へ出かける。
荒 湯
嘉祥元年(848)と言われる、今からおよそ1150年前に
慈覚大師によって発見されたと伝えられている古湯であり、
元湯は「荒湯」と呼ばれ98度の高温泉が毎分470リットルも湧出しています。
深いボーリングを必要とせず数メートルの深度で湧出しており、
需要量に比べて湧出量の豊富な温泉のため、
旅館だけでなく各家庭にも配湯され、湯村の生活に欠かせないものだそうです。
「荒湯」で温泉たまごを茹でる。
温泉独特の風景をつくり出しています。
荒湯から川沿いに降りたところの「したの湯つぼ」
山菜、カニ、その他アクの出るものをゆがくための湯つぼ
観光客より地元の方用のようです。
豊富な湯量を誇る「湯村温泉」その中心を流れる春来川沿いに
設けられた「足湯」は、天然かけ流しです。
湯村温泉の町中を流れる春来川の河川敷に造られた遊歩道。
石壁にはロケに訪れたタレントや文化人の手形レリーフが
約40名分ほど飾られ、目を楽しませてくれる。
湯煙が上手く映っていませんが湯が湧き出ていました。
三好屋は秘湯気分を味わえる「森林露天風呂」が自慢で
本館7階より階段で93段上がった先に露天風呂がある。
連絡通路途中に「結びの紐」といった縁結びのスポットがあった。
15時30分頃では誰も入っていない。
本館7階の大浴場
夕食は通常のバイキング
カニを追加注文して少し贅沢に
カニの解禁は11月6日で冷凍のカニでした。
《続く》
お正月は如何お過ごしだったでしょうか。
三か日は寝正月でしたが
4日に娘達に誘われて日帰りで
有馬温泉「太閤の湯」へ行って来ました。
日帰りの温泉施設「有馬温泉 太閤の湯」の入館券が
セットになった1日フリー乗車券 2850円です。
普通に行けば乗車券往復2020円
「太閤の湯」入館券が2400円
ですから1570円お得です。
有馬温泉には何時も
山歩きで六甲山を越えてか車で来ていますから
電車で来るのは初めてです。
神戸電鉄有馬温泉駅から約10分で有馬温泉「太閤の湯」へ
観光バスが4台駐車しています。
中国や台湾、韓国からの観光客のようです。
11時30分頃で館内混雑のために入場制限が行われていて60分待ちです。
温泉街へ行って昼食をして時間潰ししかない。
湯屋番(フロント)
館内着とタオル、リストバンドを渡されます。
館内での食事やマッサージなどはリストバンドのバーコードを使用して
チェックアウト時に纏めて支払います。
館内着は6色あり受付で選びます。
館内着に着替えて大浴場へは受付がある3階から階段を下りて2階へ
湯山御殿(大浴場・無料岩盤浴)
無料の岩盤浴は1時間30分待ちでした。
予約してから大浴場や露天風呂に行きべきでした。
(撮影禁止なのでネットより)
大浴場はともかくも露天風呂といっても外の景色は見えないし
種類が多くても4~5人も入れば一杯になる小さい露天風呂ばかりです。
大浴場と露天風呂に一通り入ったので館内をブラブラと・・・
太閤夢蒸楽(岩盤浴)
1回30分 476円(税別)の有料
湯の山街道(フードコート)
楽市楽座(売店)
娘やカミさんとの待ち合わせ時間まで寝ていました。
帰る16時過ぎには入館待ち1時間30分になっていました。
体を癒すというより疲れました。