ソメイヨシノが満開かと思ったら十月桜だった。
この桜、「十月桜」と言って4月頃と10月頃の1年に2回も花を咲かせる。
全体のつぼみの3分の1が秋に咲き残りの3分の2は春に咲く。
満開とは言ってもソメイヨシノのように花は多く、華やかさはない。
春の方が花は大きい。
中学校のソメイヨシノはまだ7~8分咲き程度でした。
コブシは散り始めていた。
ソメイヨシノが満開かと思ったら十月桜だった。
この桜、「十月桜」と言って4月頃と10月頃の1年に2回も花を咲かせる。
全体のつぼみの3分の1が秋に咲き残りの3分の2は春に咲く。
満開とは言ってもソメイヨシノのように花は多く、華やかさはない。
春の方が花は大きい。
中学校のソメイヨシノはまだ7~8分咲き程度でした。
コブシは散り始めていた。
山の会の会報4月号が送られてきました。
その中に・・・
当会は高齢者の皆さんが多く占められています。
そして新型コロナウイルスがこの先収束していくような気がしません。
ただ、我々の活動は戸外での活動なのでそこで感染は殆ど無いと思います。
移動の際は、多少のリスクがありますが、通勤時のそれと比べれば低いと想います。
過度に反応することのない選択を選んでいただければと考えます。
なお例会の参加は各自の判断でお願いいたします。
選択は自由ですが、暫くの間我慢して戴いて、
帰りのチョット一杯を差し控えたらいかがでしょうか。(抜粋)
淀川河川敷を飛ぶシラサギ
新型コロナウイルスの感染拡大はいつまで?
早く終息してもらいたいものです。
五日もすれば四月、あっという間の3ヶ月でした。
春蘭がここ数年花が全く咲かなかったのですが
今年は1輪だけ咲きました。
昨年の11月26日 花芽が出てきていました。
長い冬を耐えて春にようやく咲く蘭ということで
「春蘭」と名前が付けらたそうです。
今年の3月23日 長い冬を耐えて咲き出しました。
花は葉と同じような色なので余り目立ちません。
春蘭の花言葉は、『控えめな美』『飾らない心』『気品』『清純』
花言葉は優しいのに別名が「じじばば」
花姿をこまかく見ていると
上の方に、おばあさんが頭にかぶる”ほっかむり”
下の方に、おじいさんの”白いひげ”があることから「じじばば」
よーく見てると確かにそんなかんじです。
本堂の横を「龍王滝・不動明王」「鉄斎美術館」へ行く
鉄斎美術館「聖光殿」
鉄斎美術館「聖光殿」は、資料整理のため休館していた。
鉄斎美術館に向かって右の川に沿って奥へ行くと道の突き当りには
十三重の供養塔と滝があり、滝は「龍王滝」と言う。
滝の正面左の岩肌に不動明王をお祀りしてあります。
金銅製の巨大な一願地蔵尊
頭上にまで水を掛けて一つの願いを念ずれば、御利益があると言われている。
見ていると柄杓で掛けようとしているが頭上まで届きそうにもなかった。
鉄斎美術館別館史料館
鉄斎と家族
鉄斎と辰馬悦叟
辰馬悦叟は明治・大正期の西宮の酒造家
講堂にて涅槃図の公開
3月13日(金)~15日(日)の3日間、講堂にて涅槃図が公開されました。
講堂に入って涅槃図を間近で見れるのが、
コロナウイルス問題で講堂の外からの参拝でした。
13時50分 阪急 清荒神駅着
清荒神清澄寺は火の神・かまどの神様として信仰を集められているお寺です。
清荒神清澄寺へ来るのは二度目ですが
何時だったか忘れるほど昔です。
山 門
小規模ながら三門形式に則った山門で、明治40年頃の建立と伝えられている。
手水舎は新型コロナウィル感染症拡散防止の為、使用禁止!
拝殿(天堂)
天堂には、三宝荒神王、大聖歓喜天(聖天)、十一面観世音菩薩他、
福徳を授ける諸神諸仏が祀られています。
本社の背後には、当山開創に際し、荒神様がお姿を現されたと伝えられる
「荒神影向(こうじんようごう)の榊」があります。
いつの頃からかそこに供えられたお賽銭をいただいて帰り、
次回参詣したとき、そのお賽銭を倍にしてお返しする
という風習が伝えられています。
火箸納所
厄年にお祀りしていた厄除け火箸を、厄が明けた年の節分以降に納める所。
今家庭で火箸など見ることもなくなったがここでは活躍していました。
天堂から本堂へは山腹につけられた石段を上り下りしますが、
その途中にある宝稲荷社
本 堂
当山開創千百年記念事業として、平成元年より5年の歳月を掛けた平成の大改修された。
堂前には賓頭盧尊者坐像(びんずるそんじゃざぞう)が安置されています。
自分の身体の悪い部分をさすったその手で
おびんずるさんの同じ部分をさすると悪い部分が取り除ける、と言われている。
池 苑
池泉回遊式庭園で、江戸時代初期~中期に作成されたと言われている。
《続く》