大阪城公園梅林から雁木坂の坂道を上がり大阪城本丸へ
「桜門」から登城! 正面に天守閣!
大阪城本丸日本庭園 池に映った「逆さ大阪城」
天守閣を借景とするのが 美しい人気フォトスポットです!
天守閣には余り人が居ないようなので 大阪市民の65歳以上は無料だから
久しぶりに天守閣へ行こうかと思ったが…
新型コロナウイルス感染予防対策のため
検温→連絡先記入→チケット購入→改札→天守閣へ
この室内で検温と連絡先記入しているようだ
この長い列だし 駐輪場も見つからないので諦める
千貫櫓 多聞櫓 大手門
帰りは大手門から毛馬桜ノ宮公園へ
毛馬桜ノ宮公園のひょうたん池で
カワセミが池に飛び込んだのは分ったが 撮れたのは2枚だけ
毛馬桜ノ宮公園の ひょうたん池 といっても
あまりピンと来ないでしょうが
大川沿いのちょうど 藤田邸跡公園 の隣になります
アオサギ
とっさのことで何とかカメラアングル内に
このアオサギは逃げることなく 近寄ってくると思っていたら
餌づけされているようで 魚を投げ与えられていた
走行距離は20.58kmでしたが サイクリングロードと違って
一般道を走るのは疲れました
大阪城に一足早い春を告げる花と言えば 梅の花
1月から咲き始め、2月下旬~3月上旬には見ごろを迎えます!
22日は昼前から晴れ渡ったので
自転車で大阪城公園の梅林へ行ってみました
雁木坂から見た梅林 大阪城ホール
ここの梅林の特徴は
何と言っても大阪城天守がバックに入る
ということでしょうか
緑 萼
萼がグリーンなので花もすっきりとした白に見えます
↑ 南高梅 ↓
果実は数ある梅の品種の中でも最高級とされる
呉服枝垂れ
呉服を身に纏っているかのように 艶やかな花姿を見せる枝垂れ梅
思いのまま
1つの枝ごとの中に淡紅色・紅色・絞り・白と色々な色の花が咲く品種
八重寒紅
濃い紅色で中輪の八重咲き
ソシンロウバイ が未だ咲き残っていました
鹿児島紅
見頃を迎えているのは 鹿児島紅 多くの品種の中でも ひときは目立つ花です
メジロ まぁちょこまかとホントに元気よく動く鳥です
モ ズ
続く
オキザリス・バーシカラーの花の開いたのを
見てみたくなりましたとコメントを頂きましたので
一番日当たりのよいところへ鉢を移動
オキザリス・バーシカラー カタバミ科 カタバミ属
南アフリカケープ地方に分布する多年草
花の縁がほんのり色づいています
満開の時より ひがかげり初めて来た時の
閉じてくる状態の方が 一番華やかに見えます
カミサンが園芸店で買ってきて鉢に植えていますが
植え替えもせずに数年経っても枯れることなく咲いています
オキザリス・バーシカラー カタバミ科
日射しのもとでは花が開いているが かげり始めると閉じてきます
でも花が開く前は 紅白のねじり飴のような形をしていて 魅力があります
花色は白で花径は2㎝ほど 花の縁がほんのり色づきます
昨日も午前中は 晴れたと思ったら雨だったりと…
晴天は少なく 曇り空の方が多いので 何時もこの状態です😞
伊賀上野に住む義弟が奥さんの実家の広島へ行く途中に
我家に寄った折に持ってきてくれた日本酒です
俳聖芭蕉(1.8㍑)は 漂泊詩人 松尾芭蕉翁の生家が伊賀市にある縁より
松尾芭蕉翁の生誕地であり 忍者の隠れ里でもある伊賀の山里で作られた酒
清酒上撰 俳聖芭蕉 (三重 / 橋本酒造場)
アルコール分15度以上 16度未満
日本酒度:-2 飲みやすいですが 甘い!
さまざまの 事おもひ出す 桜かな
この句は松尾芭蕉が奥の細道の旅に出る一年前
故郷である伊賀の国へ帰省した際に詠まれたといわれています
時に芭蕉45歳