9月24日
南海河内長野駅に13名が集まりました。
『コース』 南海難波駅=河内長野駅(南海バス滝畑ダム行きに乗換え)
=中日野バス停→見晴岩→一徳防山→三角点→檜尾→ニノ坂峠→
大矢船西町バス停=南海三日市駅
(9:23)
河内長野駅からの滝畑行きバスは臨時便がでるほど混雑していました。
満員のバスを中日野BSで下車
(9:40)
BSから住宅街を抜けて、ため池の所が登山入り口です。
道標はかろうじて一徳防山の文字が読める。
矢印がma_kunです。
(10:50)
見晴らし岩
少し紅葉が始まっていました。
岩湧山 897m
(11:22)
一徳防山山頂の手前は関電巡視路の階段のアップダウンが続きます。
(11:55)
一徳防山540.9mの山頂は狭い!!
(12:15~45)
一徳防山から少し離れた送電鉄塔の一徳防山三角点 で昼食
岩湧山を背景に記念撮影
岩湧山、編笠山へ続く道と分かれて下山
一徳防山はマイナーな山のようで他のグループにも会わず
道は倒木や枯れ枝や落ち葉で荒れいていました。
枯れ木にいるヘビを見付けて大騒ぎ!
ヤマカガシと誰かが言っていましたが?
(14:00)
(14:10)
大矢船中町BSへ
(2:16)
河内長野ゴルフセンター沿いを行く
大矢舟中町を行く
(14:30)
BSに到着
下りも道が荒れていて滑ったり転んだりした人が
二人いましたが怪我もなく何よりでした。
帰りはお決まりの反省会
5人でホルモン屋へ
ホルモン、生センマイ、豚足の煮込みは美味かった!!
今日は六甲山へ出かけます。
阪神タイガース二軍監督の掛布雅之さんのラスト2試合に成ったこの日、
熊取のおちゃん、いかちゃんと甲子園球場へ
平日昼間もかかわらず背番号31を見ようと、
6千人余りのファンが詰めかけました。
先発はメッセンジャー
狩野恵輔さんの引退試合でもありました。
試合が始まる頃には小雨が・・・
銀傘の下で濡れることもなく観戦
メッセンジャーが48日ぶりの実践復帰で2回ゼロ封で圧巻のピッチング・・・
5回が終わったら帰ろうと・・・
試合結果は4-4だったようでした。
久しぶりのオフ会、梅田の居酒屋で話が弾みました。
リンゴツバキの実を見て椿山を下ってため池へ
以前ここでカワセミに出会ったのですが鳥の鳴き声一つしない。
色付きの早いセイヨウフウも未だこれからのよう。
何の木か分からないが一部紅葉している葉を見付けました。
シュウメイギクは未だ蕾、 ヤナギハナガサ
赤色の花と白色の萼が対照的で美しい ゲンペイカズラ
コキアの紅葉も未だ アゲタラム
センニンソウ サフランモドキ
ハ ギ コスモスの見頃はこれから
山ヶ池では葉に隠れるように未だハスが咲いていました。
花は色々咲いていましたが知っているものだけ載せました。(^_-)
ツバキと言えば冬に咲くイメージしますが
カメリアルームでツバキが咲いていました。
アザレアツバキ ツバキ科
説明板によれば
このアザレアツバキの大きな特徴は開花期で、
夏から秋にかけて、可愛らしいピンク色の花を咲かせます。
ツバキと名のつく夏咲きのナツツバキがありますが、
ナツツバキはツバキ科ですがツバキ属ではありません。
葉にも特徴があり、ツバキというよりモッコクの葉に似ていて、
花がない時期は、ツバキとは思えような見た目をしています。
椿山ではリンゴのように大きなツバキの実が生ってると教えてもらい行って見ると。
8cm位の小さなリンゴのような果実がたくさんなっていました。
見た目には食べられそうですが、中には種が入っているだけでだそうです。
横にあったツバキの実と比べたら確かに大きいです。
(ネットより拝借)
リンゴツバキの花は樹高が高くヤブツバキによく似ています。
天気が良さそうなので山歩きに出かけます。
服部緑地都市緑化植物園のリコリスが見頃を迎えているとかで
パンクを気にしながらチャリンコで走って行って来ました。
年間パスポートを使うのも初夏以来です。
園内は平日でもあり、イベントもなく静かな佇まいでした。
リコリス (ヒガンバナ科)
以前は一つ一つに名札がついていたのですが・・・
今年はついていないので、名前が分かりません。
リコリスはユリに似たラッパ状の花型です。
来るのが十日程遅かったようで花が終わったものは狩採られていました。
ススキの穂を見ると秋の気配が感じられます。
ススキの根本には
ナンバンキセル (ハマウツボ科)
ススキの根に寄生して水や養分を奪う、ススキにとっては迷惑な植物です。
ミラーレスでないカメラで・・・
撮っている姿が想像出来ますね。
ヒガンバナは蕾の方が多く未だこれからのようでした。
場所によっては見頃の所も
ヒガンバナはリコリスと違って花弁が反転しています。