300余段の石段を登り切りひと休み
(11:45)
若草山一重目
一重目にて眺望を楽しむ。 清々しい風を受けながら最高の気分
一重目から 下方に東大寺大仏殿
(12:07)
若草山山頂にある史跡鶯塚古墳に向かいます。
「鶯塚」の古墳名は、清少納言の『枕草子』における「うぐひすのみささぎ」を
本古墳に比定する伝承に由来する。(Wikipedia)
(12:25)
山頂 鶯稜にて 三等三角点 341.64m
山頂を下って春日奥山道路入口から春日山遊歩道へ
奈良公園のインバウンドによる喧騒をよそに静かな春日遊歩道を下ります。
春日遊歩道の途中にある中水谷休憩舎
奈良公園内にある甘味処「水谷茶屋」
(13:45)
春日大社南門
御本殿 参拝料は500円
大きな古木から竹が・・・
隣の竹林から古木の空洞に侵入して伸びたらしい。
春日大社から興福寺へ向かう
(14:20)
興福寺 五重塔
301年ぶりに再建された中金堂
東西37メートル、南北23メートル、高さ21メートル
中金堂のはるか向こうに先ほど登った若草山が望めます。
(15:00)
サイゼリヤ 近鉄奈良駅ビル店で
10月27日
古都の街並みが一望できる三段重ねの芝山(三笠山)へ
近鉄奈良駅東改札口前に10時集合に10名が集まりました。
寺院の門としては国内最大の大きさを誇る豪壮な東大寺の総門「南大門」
東大寺もインバウンドで賑わっている。
大仏殿には入らずに二月堂へ
インバウンドによる喧騒が嘘のように静かです。
(10:50)
奈良時代から使用されていて「奈良太郎」と呼ばれ
高さ385cm、口径271cmという大きさを誇る。
二月堂
旧暦2月に「お水取り(修二会)」が行われることからこの名がある。
石段を登って二月堂の舞台へ
二月堂は拝観料は無料です。
二月堂の舞台(回廊)で記念写真
四月堂 三月堂
手向山八幡宮
宇佐八幡宮より東大寺守護の神としてむかえ、まつられた。
山全体が芝生で覆われており、
三つの笠を重ねたようなので「三笠山」とも言います。
(11:25)
若草山へ長い階段が続きます。
《続く》
三好屋のチェックアウトは12時なので朝食後温泉街に出かける。
荒湯の近くの卵は高いのでコンビに寄って卵を10個買う
温泉卵が出来るまで足湯に入って朝からビール
素足で温泉卵が出来たか見に行ったカミサンが言うには
荒湯の辺りは熱くて素足では歩けなかったと戻ってきて靴を履いて行った。
夢千代橋を渡って夢千代館へ
昭和20~30年代の町並みが再現されており、
夢千代の時代にタイムスリップできるようだが誰がいうでもなく入らなかった。
ここにも足湯があった
春来川と荒湯辺りの眺め
面白い店を発見! ババアカフェです。
お茶を出され、葱せんべいをふるまわれ、何も買わずに退店
杜氏館
杜氏の伝統ある酒造りの技術、酒造りの工程、
また古くから使われていた酒造りの道具、
資料等を展示していて酒は売っていない。
温泉橋のたもとの湯時計
20分サイクルで錫杖が上下します。
株湯
常夜灯風の建物の中に源泉の一つ「株湯」がある。
湯村温泉では、各家庭にまで温泉が配られ、
蛇口を開くと60℃のお湯がいつでも使用できるそうです。
荒湯あたりを見渡せる位置にある夢千代広場
『夢千代日記』で吉永小百合さんの演じた夢千代の像が建てられています。
テレビ放映がされたのは昭和56年の事・・・
右側から特別町民の早坂暁さん(作家)、吉永小百合(女優)さん、
深町幸男さん(演出家)、三田佳子(女優)さんの手形が設置されています。
吉永小百合さんの手形が大勢の人に触られてピッカピカに光り輝いていた。
三好屋14時発のバスで帰阪
早朝から出かけます。
鎌倉山から妹夫婦が来ているので山陰の名湯「湯村温泉」へ
妹の主人は鳥取の人間だが湯村温泉は知らないという。
新大阪駅前10時出発して
舞鶴若狭自動車道の西紀SA(11時30分)で休憩して湯村温泉へ
13時30分、今宵の宿「三好屋」着
「ミシュランガイド兵庫2016特別版」にも掲載された宿とか
チェックイン後、温泉街へ出かける。
荒 湯
嘉祥元年(848)と言われる、今からおよそ1150年前に
慈覚大師によって発見されたと伝えられている古湯であり、
元湯は「荒湯」と呼ばれ98度の高温泉が毎分470リットルも湧出しています。
深いボーリングを必要とせず数メートルの深度で湧出しており、
需要量に比べて湧出量の豊富な温泉のため、
旅館だけでなく各家庭にも配湯され、湯村の生活に欠かせないものだそうです。
「荒湯」で温泉たまごを茹でる。
温泉独特の風景をつくり出しています。
荒湯から川沿いに降りたところの「したの湯つぼ」
山菜、カニ、その他アクの出るものをゆがくための湯つぼ
観光客より地元の方用のようです。
豊富な湯量を誇る「湯村温泉」その中心を流れる春来川沿いに
設けられた「足湯」は、天然かけ流しです。
湯村温泉の町中を流れる春来川の河川敷に造られた遊歩道。
石壁にはロケに訪れたタレントや文化人の手形レリーフが
約40名分ほど飾られ、目を楽しませてくれる。
湯煙が上手く映っていませんが湯が湧き出ていました。
三好屋は秘湯気分を味わえる「森林露天風呂」が自慢で
本館7階より階段で93段上がった先に露天風呂がある。
連絡通路途中に「結びの紐」といった縁結びのスポットがあった。
15時30分頃では誰も入っていない。
本館7階の大浴場
夕食は通常のバイキング
カニを追加注文して少し贅沢に
カニの解禁は11月6日で冷凍のカニでした。
《続く》
西日本のテニスの聖地、
靫テニスセンター
に次世代を担う選手が集結!
10月20日の少年・少女シングルス決勝を
19日から鎌倉山の妹夫婦が来ていて妹の主人と二人で見てきた。
テニス界をリードする多くのプレーヤーが本大会を経て世界で活躍しており、
海外勢では、M・チリッチ、C・ウォズニアッキなどが過去に出場したそうです。

11時から男子シングル決勝戦と思っていたら
女子シングル決勝戦が行われていた。

座席への移動は、
選手の入退場時、コートチェンジ、練習時にしか出来ないとは知らなかった。

男子決勝戦が始まる。


表彰式

女子は第1シードのディアンヌ・パリー(フランス)が
第4シードのアレクサンドラ・エアラ(フィリピン)に6-2 6-4で快勝
第10シードのジェフリー・フォン デル シュレンバーグ(スイス)を
6-1 6-2で一蹴し、いずれも17歳のフランス勢によるアベック優勝となった。