この時期に毎年のようにチャリンコで見に行ってる城北公園の菊花展
10月31日に閉鎖になった赤川鉄橋は渡れず、
約1㎞先の菅原城北大橋を渡って城北公園へ
菅原城北大橋
車道は普通車¥100、大型車¥150、大型車Ⅱ¥360で
通称百円橋と言うそうです。
人と自転車は無料
菅原城北大橋から見た赤川鉄橋
城北菊花展
昨年までは菖蒲園内全体で開催されていましたが、
今年は菖蒲園の一部での展示で
規模がかなり小さくなっていました。
この8月に岩手県幹部から来た公募区長
区長の影響でと考えたくありませんが・・・
都合により12月20頃までブログを休みます。
紅葉の名所も今週からの冷え込みで見頃を迎えそうですが、
大阪ステーションシティの5階
時空(とき)の広場で、
冬のイルミネーションイベントが始まっています。
「光り輝く天空の城」がテーマだそうです。
約12万5000個のLED電球で飾られた
光の城(高さ6メートル、幅20メートル)が浮かび上がり
床約240平方㍍にもLEDを敷き詰められています。
屋根からつるされた三つの城が一斉に輝き
時間によって音楽に合わせてLEDが点滅しますが
周りの雑音で音楽が聞き取れません。
大阪駅5階時空の広場でトワイライトガーデンシンフォニー
が行われていましたが
行った時には既に終わった後でした。
11月23日からは梅田スノーマンフェスティバルも始まるそうです。
時空(とき)の広場のガラスに映った「光り輝く天空の城」
下に大阪駅のプラットホームが見えます。
コンデジ片手にウロウロしているのはma_kunぐらい
大半がカップルでした。
六個山~五月山の帰りが早かったので池田城へ寄り道
池田城は、大阪府池田市にあった城。
建武元年(1334年)前後に現在の池田市にある五月山南麓の丘陵地に、
豊島の土着豪族池田教依が築き、代々池田氏が城主を務めた。
現在は「城跡の歴史を感じられる憩いの場」として池田城跡公園が整備されている。
(Wikipediaより)
城山町から見上げた模擬櫓(二階部分が見える)
西門から入っていく、結構急な階段です。
西門を入ったところに咲く十月桜
模擬櫓へ
模擬櫓からの見た園内
芝生に点々と並ぶ礎石
山々は今回歩いてきた五月山方面
復元塀には鉄砲狭間が均等に並んでます。
南門
模擬櫓のすぐ横にありますが、こちらも薬医門。
南門を外側から見ると石垣が高く積み上げられており、
模擬とはいえ立派な城跡に見える。
虎口から模擬櫓
大手門
立派な薬医門ですが、これも模擬建造物。
大手門へ続く橋
池田城跡公園と言うだけに、
これはまったくの “お遊び” 施設ですね。
コンデジの電池切れ・・・
フル充電して来たのですが最近電池の消耗が激しくなってきたようです。
最後の2枚は携帯で撮りました。
10日は山歩会の例会で青龍○段さんが担当でしたが、
この日は全国的に雨模様
多分中止になるだろうと思って9日の土曜日に
一人で六個山から五月山へと歩いてきました。
「コース」箕面駅→桜谷コース→ささゆりコース→六個山→日の丸展望台→杉谷→阪急池田駅
箕面駅前にある東海自然歩道、西の起点の碑と箕面市のゆるキャラゆずる君。
道の両脇に「紅葉のてんぷら」の土産物屋が軒を連ねています。
一の橋を過ぎて直ぐに桜広場への登りになります。
(8:42)
桜広場
桜の葉は紅葉していましたが、モミジは未だこれからのようです。
(8:44)
桜谷コースを遡行してササユリコースをいきます。
今年の18号台風の影響でしょうか、谷川が倒木で埋まってしまっています。
(9:06)
谷を登り詰めて尾根道に出ます。
此処からササユリコースです。
もみじの紅葉も未だこれからで、紅葉した木を拾い撮りです。
自演 自撮・・・未だ余裕が有ります。
(9:34)
箕面ゴルフ場沿いに行きます。
(9:51) (9:57)
管理道へ出て約6程で六個山登り口へ
六個山への途中で見たコウヤボウキ
(10:15)
六個山(標高 395.8 m) 二等三角点名は、松尾山だそうです。
六個山と言う名が付いたのは、
この山が、平尾、西小路、桜、牧落、瀬川、半町の
6つの村で共同で持っている山だそうです。
小さな沢を徒渉して五月山の日の丸展望台へ
道標を見落とさなければ迷う事はなさそうです。
(10:38)
山道から林道へでてきました。
未だ未だ余裕が有りますよ~。
柿と葉の紅葉(柿の実は高くて採れなかった・・・)
五月山緑地霊園から五月山霊園入っていくんですが
道標が見あたらなく出会った人に聞いて何とか・・・・
(11:35)
日の丸展望台
五月山(標高314.9m) 三等三角点名は千代山
日の丸展望台から見た六個山
五月山からの下りもコースが色々ありますが杉谷コースを下って緑化植物園へ
(13:11)
緑化植物園着
時間が早いので池田城へ寄って帰りました。
ハチスをかな漢字変換すると「蓮」となります。
ハチスは「蜂巣」で、
花の終わった後につく実がついている部分が
蜂の巣に似ているからでしょう。
1ヶ月の前の様子ですが服部緑地の山ヶ池で
ハスを刈って居られるところに出会いました。
来年花を咲かすにも手入れが必要なんですね。
そこで蜂巣を貰ってきてカミさんに渡したまま忘れていました。
ハスの実が入ってた穴に布で作った玉を入れて
チョットした工夫でこの様なインテリアに変身していました。