難波駅から、観光客や買い物客でにぎわう繁華街とは
反対方向へ歩くこと約7分で住宅や小さな事務所が並ぶ、
日常風景のなかに難波八阪神社があります。
東の鳥居の向こうに見えるのは・・・
鳥居から入ると
大口を開けて待ち受ける獅子頭
この神社の見所は、巨大な獅子の頭で
その大きさは、高さ12m、幅11m、奥行き10mもあり、
獅子頭の口の中が舞台になっています。
目がライト、鼻がスピーカーになるというアイデア
獅子頭は舞台になっていて、
舞台ではお正月には、神楽・居合道など、
夏祭りには、獅子舞・民踊等各種芸能が奉納されるようです。
獅子頭を横から
日本人の参拝者はまばらでありながら、
外国人には人気のフォトスポットのようで
撮影に訪れる外国人が後を絶たないようです。
J:COMより昼寄席特別招待券が4月に2枚当選していたのを忘れていました。
有効期限が6月30日迄で昼寄席は土日のみ
13:00開演の昼寄席1回目公演へ
酒井くにお・とおる、三吾・美ユル、
トライアングル、アルミカン、どんぐり兄弟、パンドラ
トリの酒井くにおとおるさんの漫才では、確かに生ライブの楽しみが味わえました。
今は道頓堀も外国人観光客が圧倒的に多いです。
道頓堀に『カールおじさん』の巨大看板
相変わらず人気の撮影スポットとなっていますが
「カール」の全国販売の中止が発表されて、
9月以降、関西以西では「チーズあじ」「うすあじ」の
2品だけが販売されるそうですが、
巨大看板の「カールおじさん」も消滅するんですかね。
6月18日
野暮用で難波へ行った序でにOCAT[大阪シティエアターミナル]へ
青空が見える吹き抜けの地下一階の
スペースポンテ広場でロックバンドの演奏音が・・・
40歳以上のソロもしくはグループで
音楽活動を行っている方が
争率5倍を勝ち抜いた12組の演奏
観客も若かりし“あの頃”を懐かしんでノリノリ~~
リーゼントに革ジャン!
ステージの前に孫が来ていると言ってましたが若いですね。
行ったのが16時40分頃で12組の演奏も最後の方だったと思います
知っていれば早くから聴きたかった。
舞洲ゆり園の近く、歩いて3分ほどにある
『ホテル・ロッジ舞洲』
こちらでは、7月5日まで『あじさい展』を開催しています。
入場無料なので、足を伸ばしてみました。
北米や北欧のログハウスの庭に、あじさいを見学するコース。
あじさいはとても珍しい種類ばかりで
株はまだまだ小さいけど、中々の見応え
なんだか大阪市内じゃないみたいです。
舞洲の “青い空” “青い海を” イメージした
ブルーの花を多く揃えているそうです。
ホースで散水されていたので濡れたあじさいを
ダンスパーティー
エーゲ海
モナリザ
ロザリオ
住澄(かすみ)
リーフレットによれば約65種類、1500株があるそうです。
ザクロの木の下にはタコウインナーがありましたよ。
飛行機は旅行の際に乗れますが、ヘリコプターには
普段は乗ることがありませんね?
『これは乗らねば!』
と遊覧ヘリコプターに乗ってみました。
乗客はma_kunとおばさんの二人だけで
どっちが操縦席の横に座るかとの話になり
おばさんがジャンケンで決めようと言いだし
最初はグー、ジャンケンポンでma_kunの勝ち!!
おばさんは次のフライトで操縦席の横に座るとかで
ma_kun一人の貸し切り
いざ搭乗!!!
後ろの席の丸窓で見るより操縦席ですね。
フライトの始まり
気になる料金ですが
大人一人4、800円
視界が良ければ最高だったんですが
フライト時間は約3分で大阪湾ベイエリアが一望できました。