(10:55)
城跡に残る千畳敷跡 この奥に広場があります。
(10:55)
雨山山頂小屋
雨山最高地点には雨山神社(雨山龍王社)が鎮座しており、
その社前には樹高8.5m、幹周り3.8m、枝張12mを測る
ひときわ大きなヤマモモがあります。
大阪府指定天然記念物(平成28年4月5日)
雨山の説明書き
(11:00~11:30)
ヤマモモの木の前で集合
(11:35)
休憩場所の「月見亭」
雨山から急降下
土山山頂と小富士山が見えました。
眼下に永楽ダムがよく見えます。
(12:44)
永楽ゆめの森公園第一駐車場へ下って来ました。
阪和自動車道の下をくぐって道なりに歩きます。
(13:18)
浪商学園前13時46分発の熊取駅前行きのバスで熊取駅へ
2月24日
『コース』JR日根野駅=(南海ウィングバス)=土丸バス停→土丸城跡→雨山山頂
→西コース→大阪体育大学口=JR熊取駅
(9:40)
例会も里山歩きだと沢山集まります。
「土丸バス停」より21名がスタート
春日神社の横を通過
(9:50)
阪和自動車道の下をくぐります。
いきなりに急登が続きます。
(10:05)
鉄塔の下にでました。
南方に標高260mの泉州小富士山が
言われてみれば小さな富士山にも見えます。
西方に泉佐野市街地、関空が・・・霞んで見えません。
(10:30)
土丸城(ここは泉佐野市)
ここに立てられている説明板によれば、
土丸城は天平元年(729年)泉佐野市日根野にいた
豪族日根野氏によって築かれたと考えられる。
鳥居の前で全員集合
(10:50)
雨山直下の井戸跡
覗いて見ると少しだけ水が残っていました。
《続く》
服部緑地都市緑化植物園でルリビタキに出合い、
昨年の今頃カワセミを服部緑地公園の若竹池で見たのを思いだして
若竹池へ行って見る。
若竹池にはカワセミがいたのですが飛ぶ姿を一瞬見ただけで
待てども姿を現さず。
突然コンコンコンコン!! 木をつつくドラミングが聞こえてきた。
コゲラだ!!
新宮池まで戻って来るとアオサギが松の木に巣を作ってるようだが
見上げてではこの姿だけ。
諦めたら駄目ですねぇ~
アオサギを新宮池で撮って少し自転車で走り出すとカワセミが・・・
♂のカワセミですね。
帰り道の神崎川沿いを走っているとユリカモメに出会いました。
《終わり》
早朝から出かけます。
服部緑地都市緑化植物園の路地植えされた椿の
植栽地区である「椿山」と温室内の椿コーナー「カメリアルーム」へ
カメリアルーム
ツバキも寒さに弱い仲間もいて、そんな椿たちの為にあるのが
この温室の「カメリアルーム」です。
20種以上のツバキ属が育てられています。
雨風から守られるため、咲いた花が長く美しい状態で
楽しめることも温室の良いところです。
椿山には日本の椿が約350種と洋種椿が約123種あります。
椿の開花時期カレンダーを見ると2月が開花が一番少ないようです。
椿山でルリビタキに出会いました。
鳥撮りに専念・・・
「幸せを呼ぶ青い鳥」として
バードウォッチャーの間で人気ある鳥ですね。
しばらくルリビタキに遊んで貰えました。
メジロが椿の花に顔を突っ込んでお食事中・・・
梅林が期待していた程咲いていなかったので
服部緑地都市緑化植物園へ
園内はイベントもなく静まりかえっている。
服部緑地都市緑化植物園は大阪府営の為に入園料210円要ります。
昨年の2月までは年間パスポートを持っていたんですが・・・
コルヌス・ミッドウィンターファイヤー
「真冬の炎」という品種名のとおり、
上半分がオレンジ、下半分が黄色のグラデーション
冬の間ずっと、燃えあがるような色彩を見せてくれるそうです。
春を告げる花、クロッカス・イエローマンモス
ハナイカダに似たルスカスヒポフィルム
葉に見えるのは葉状枝で 葉は花の近くにある小さい突起物。
葉状枝の裏側にも咲きます。
八重咲きのニホンスイセンが咲いていました。
路地植えされた椿の植栽地区である「椿山」と
温室内の椿コーナー「カメリアルーム」へ