ma_kunの徒然日記

日々の出来事を綴っていきます。

ベリーダンス

2013年06月29日 | イベント

 

OB達からビヤーガーデンで飲み会のお誘いがあり阪神尼崎へ


ビヤガーデンは18時からですが、
雨のために早めに出掛けて『都ホテルニューアルカイック』へ向かいます。
尼崎は商店街の方しか行ったことがなく、阪神尼崎駅から
ホテルまでの遊歩道がとても美しく整備されていてビックリ!



聞くところに依れば昨年からビヤガーデンは始まったそうです。
前売り券を買っておけば食べ放題・飲み放題で大人¥4,000 が¥3,500です。




顔なじみのOB達11名が集まりました。
一滴もアルコールを飲まない人も参加です。
幹事は一人でも多く集まるとやり甲斐があるというものです。



  別料金100円払って『フローズン生』
100円は東日本大震災義援金に使われます。

フローズンガーデンで行列ができるほど話題になってるフローズン生って、
普通の一番搾りに別の機械で凍り付いた泡を乗せるだけなんです。




雨の平日でも屋内は満席状態です。



天気ならホテルの中庭でベリーダンスショーが行われるようです。



この日は雨で
サハル・ダンス・トゥループのメンバーによる
 ベリーダンスショーは屋内のフロアーで始まりました。
ma_kun達が飲んでる席の目の前で・・・



平日の雨の中を皆さんベリーダンスショーが目当てのようでした。





酒に酔ったのかダンスに酔ったのか
梅田から家までの記憶が途切れてしまいました。


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六甲石切道から凌雲台

2013年06月19日 | アウトドア

 

6月16日

今年の1月以来の六甲山の山歩きです。

『コース』阪急御影駅→石切道→凌雲台→油コブシ=バス=阪急六甲駅



(9:00)

昨夜15日の雨も止み少し涼しく感じる朝、阪急御影駅に13名が集まりました。




(9:14)

灘五郷(今津郷、西宮郷、魚崎郷、御影郷、西郷)と呼ばれる地域は灘目と言われ、
江戸時代以降、酒造業が発展して
 地元の川では88基の水車があったそうです。
 


灘目の水車マンホール



(9:32)

何時も思うことですがアスファルトって歩いていても疲れるだけです。


(9:45)

やっと山道に入り凌雲台へ向かいます。




石切道の立派な道標

昔は切り出した石材を、牛馬が運んで往来していたそうです。
石屋さんが開いた加工場が、石屋川です。
全国に売り出すための港が、御影浜。
御影石の由来は、この石切道から始まっているそうです。


(10:59)

何を寄り集まって話してるんでしょうね。
撮ってるma_kunには分かりません。



(12:35)

御影駅から約3時間30分
自然体感展望台 六甲枝垂れ
2010年夏に、神戸・六甲山のランドマークとして誕生した新感覚の展望台です。



(12:45~13:45)

日差しを避けて涼しそうな所で昼食




見える鉄塔は
六甲山頂と有馬温泉を約12分間で結ぶ六甲有馬ロープウェー



(14:30)

此処から油コブシを経てケーブル下駅へ
二名の女性はケーブルで帰られました。



(15:50)

六甲山ケーブル下駅
15時53分発のバスに駆け込み阪急六甲駅へ




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竜ヶ窪

2013年06月18日 | 風景・風物

 

奥只見遊覧の後は新潟県中魚沼郡津南町の竜ヶ窪



池の周辺の林相が変化に富み自然環境がすぐれていることから、
1974年新潟県の自然環境保全地域に指定され、
1985年には環境庁の「全国名水百選」に選ばれた。




駐車場から歩いて1分のところに飲料水として飲むことができるポイントがあります。




駐車場から歩いて2分、池から流れてくる水
その水量は本当に湧き水なのかと疑うほどです。
此処から左に行くと竜ヶ窪神社へ、右に行くと池の際まで見に行けます。



水深1.5m、面積11,900m²(長さ220m、狭部70m)、水量毎分30トン、
日量43,000トンの池の水が1日に1回入れ替わるそうです。




決して濁ることのない池は、全ての風景を映し出し鏡のようです。
と言いたいですが、この日は雨で鏡のようには見えなかったのが心残りです。




竜ヶ窪神社
神社の下でも飲料水を汲むことが出来ます。




各々ペットボトルに入れていました。


竜ヶ窪でハプニングが・・・
バスガイドさんが初めて来たのか道を間違い大慌ての一幕も。




富山駅17時56分発「サンダーバード42号」で帰阪

「尾瀬ヶ原と奥只見遊覧・湯沢高原アルプの里」3日間の旅行は終わりました。






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奥只見遊覧

2013年06月17日 | 風景・風物


6月7日

この日も越後湯沢のホテルを7時30分出発でした。


奥只見シルバーライン
全てはここから始まる、、、
22㎞中18㎞がトンネルで、
昭和32年に約3年の歳月をかけて完成したそうです。




奥只見シルバーラインの長いトンネルを抜けた先は、
ブナ林と切り立った2,000m級の山々に囲まれた秘境です。



スロープカー
奥只見駐車場からダム広場まで移動できますが乗車料金が100円要ります。
歩きでもダムの天端へ行けるが、
登り坂なのでカミさんの要望でスロープカーに乗ってダム広場へ




ダム広場から見た駐車場




奥只見ダム
1961年完成。
日本最大級の貯水量を誇り、黒部ダムの3倍もあるそうですが
岐阜県の徳山ダムに抜かれ、第2位になったそうです。



ダム湖より堤体を眺める。



ダム湖沿いに遊覧船乗り場まで歩いていきます。




右側の尾瀬号に乗って遊覧です。
船体にはミズバショウとニッコウキスゲが描かれています。



東北一の高さを誇る燧ケ岳がご覧頂けます。
約1万年前の火山活動により、尾瀬ヶ原と尾瀬沼の原型を作り出した山です。
個々からの眺めは双峰で富士山のような滑らかな山裾をしています。

とアナウンスが流れてきますがこの天気ではサッパリ分かりませんでした。



残雪の山が確認できる程度です。




10時過ぎに40分間の遊覧を終えて船着き場へ






奥只見遊覧の次は龍ヶ窪へ向かいます。


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遙かな尾瀬 ②

2013年06月15日 | 風景・風物




山ノ鼻~牛首分岐間の混雑が特にひどく、思うように進めません。



(12:02)

牛首分岐(三叉)に到着。
此処からヨッピ吊り橋に向かいます。



此処からは人も少なく先行の人が遙か彼方に見える程度です。



(12:37)

ヨッピ吊り橋
ヨッピ吊り橋はヨッピ川に掛かる橋。
 尾瀬ヶ原は周囲の山々の水を集めた巨大な水瓶で、
集められた水はヨッピ川となって、下流の只見川へと続く




橋を渡って進めば東電へ行きますが
橋を渡らずに竜宮の方へ




ヨッピ吊り橋を経ってから俄に雲が多くなって来たと思うそばから
雷雨に見舞われ写真どころではなく
ザックカバーを付けて傘を差して竜宮分岐から牛首へ向かいます。



下の大堀川・ミズバショウの群生地
尾瀬の水芭蕉、一番の絶景ポイントです。
天気が良ければカメラマンで混雑する所です。


(13:15)

雷雨も30分程度で止み雨具を着なくて済みました。



(13:27)

牛首分岐標識前の小休止ベンチで
山の鼻まで2.2kmです。




天気はスッキリしませんが「逆さ燧ケ岳」が見えました。




イチリンソウ



リュウキンカ



(14:02)

山の鼻の尾瀬ロッジに入りトイレを借りてスッキリ




標高1400mの山の鼻で16℃でした。
山の鼻から鳩待峠まで登り一方で地図のコースタイムでは1時間20分です。



(15:05)

鳩待峠に到着。
カミさんも少々疲れ気味に見えます。




山の鼻から鳩待峠まで約50分で上がってきました。
全行程約17㎞でした。



緑川           巻機

越後湯沢のホテルに18時着。
この日はビールよりも新潟の地酒が美味かった~



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