ブログの更新が途絶えていましたが
突然5月23日に母親が97歳で亡くなりました。
二ヶ月前に介護施設から病院へ入院したときから
覚悟はしていましたが・・
初七日もすぎ、悲しみに暮れているわけにも
行きません・・
人は皆いつか亡くなる
そして残されたものは
それを受け入れ生きて行く
それが人生だと実感しています。
ブログの更新が途絶えていましたが
突然5月23日に母親が97歳で亡くなりました。
二ヶ月前に介護施設から病院へ入院したときから
覚悟はしていましたが・・
初七日もすぎ、悲しみに暮れているわけにも
行きません・・
人は皆いつか亡くなる
そして残されたものは
それを受け入れ生きて行く
それが人生だと実感しています。
「平和のバラ」の片山公園に隣接して片山神社があります。
神社へ行く途中に城跡っぽく、石垣と城門があるが、これは勿論模擬。
模擬石垣と模擬城門があるにも関わらず、
現地には城の案内板等は一切無かった。
片山神社 御祭神は素盞烏尊
お参りに人も少なく何の神社かなと思って調べてみると
方除け・災難除けの神社のようです。
当神社は、天正の御代(室町・安土桃山時代
西暦1500年頃)の兵火と大正3年の2回、
建造物一切が焼失され、古文書等が存在していなので、
建立ならび由緒等については不明である。
昭和59年に『昭和の大造営』として、
老朽化が著しくなった社殿を建て替えて、今日に至る。
(神社のHPより)
「桃」は災難・邪気を振り払い、福に転ずる果実と言われていて
触りながらお願い事をすると叶うとのこと!
絵馬も桃です。
手水舎にも桃が
参道は綺麗に整備されいて右側には朱塗りの灯篭が並んでおり、
京都の貴船神社まではいかないが中々綺麗です。
この冠門はすぐ正面に工場があるアサヒビールが奉納したものらしいのだが、
何故鳥居にせずに寺院によくある冠門にしたのでしょう。
事前予約してアサヒビールの工場見学してビール飲みたかったぁ~~
今日も天気が良さそうなので山歩きに行ってきます。
吹田市の片山公園で、被爆者治療に尽力した医師が提唱して作られた
「平和のバラ」を見に出かけましたが一週間行くのが遅かったです。
公園の真ん中に「平和と健康の鐘」と題された
三角形の大きな岩のようなモニュメントがあります。
山田村で発掘された弥生時代の「銅鐸」を
モチーフにして制作されたものです。
このそばにはタイムカプセルも埋められているそうです。
広島の原爆で家族を亡くし、現地で被爆者治療に尽力した医師で
平和運動家の原田東岷氏(1912~99年)が
「地上をバラでいっぱいにし、争いのない世界を」
との願いを込め、広島の名を付けた新品種の
バラ作りを世界に呼びかけて作られました。
フェニックスヒロシマ レッドヒロシマ
ミスヒロシマ ヒロシマスピリット
ドクタートウミン
ピンクスタッカート ガーデンパーティ
ジュリア ダブルデライト
上記品種名は名札も汚れていて位置もはっきりせず、間違っているかもしれません。
「平和のバラ」以外にも様々な品種が栽培されており、
この花壇には約50種250株のバラが咲く。
四月頃に河川敷の大きな木の横枝に巣を作っているのを見付けていました。
見上げると親鳥が抱卵している尾っぽだけ時折見ることが出来たのです。
そろそろ雛が孵っているかと見に行くと巣立ちした雛が木に止まっていました。
上の方にも一羽いるのですが葉で隠れてしまっています。
写真を撮っていると巣から一羽が足下へ落ちてきました。
はじめは何が落ちてきたのか分からなかったですがカラスの子でした。
泣きも動きもしない。
ヒナと言っても此だけ育つとカラスの子ですね。
保護しようとすると、親鳥の誤解による攻撃をうけるかもしれないし、
どうしようもないです。
そのまま置いておくことにしました。
5月14日
国見山は奈良市の最高峰の山だったのですが
2005年に都祁村が奈良市に併合されたため、
宇陀市との境にある貝ヶ平山(821.7m)に
最高峰の座を奪われてしまったそうです。
『コース』近鉄奈良駅=(バス)=矢田原口バス停→峠(登り口)→国見山→
塔の森→日吉神社→矢田原バス停=近鉄奈良駅
(9:40)
近鉄奈良駅からバスで約25分で矢田原着
元奈良市の最高峰だけに道標も立派です。
国見山65MINの道標に従って
茶畑が見える矢田原町を行く
(10:00)
国見山登山口
登山口には「国見山45分」の道標があります。
最初はこんな感じで茶畑の中を登っていきます。
コンクリート舗装で登りやすい。
茶畑の途中で展望が。
生駒山系が良く見えましたが写りは悪い。
(10:40)
登山口から40分ほど登ると二又の分岐に出ました。
「国見山10分」の道標があり、道標通り右へ進みます。
ここからいよいよ道が細くなって山道らしくなる。
(11:00)
奈良市(旧)最高峰、国見山(680m)
(11:00~11:45)
ベンチとテーブルが据えられていて、早いですが山頂で昼食。
帰りのバスを矢田原バス停14時44分を乗り過ごすと
18時17分迄4時間近く待たなければならないのです。
山頂から塔の森へはところどころ道なき道?を進む。
笹やぶ、倒木、急斜面となかなか手強い。
(12:00)
道の真ん中に三角点のある666m峰に出る。
三角点の周囲だけ広くなっているけれど展望も何も無い。
三角点から更にトラロープが張ってある急な道を下る。
(12:15)
塔の森に到着。
奈良時代に作られたらしい。
(12:30)
塔の森から少し下ったところにある日吉神社。
地区の人の集会場にもなっているようです。
(12:50)
日吉神社から集落を抜けると里の道に合流。
ここからは車道を歩きます。
(13;15)
車道を矢田原バス停まで歩いていくと
14時44分のバスに間に合いそうもないので
ショートカットで山道へ
笹藪と倒木でこの日一番の難所。
GPSでもあればともかく、地形図「大和白石」を見ても
何処を歩いているのか分かりません。
リーダーが頼りです。
(14:10)
笹藪を通り抜けて何とか山里へ無事に下りてきました。
(14:12)
矢田原バス停14時44分発のバス時間より約30分早く到着
近鉄奈良駅で解散。
ササヤブ漕ぎをしただけに旨かった