ma_kunの徒然日記

日々の出来事を綴っていきます。

五私鉄リレーウオーク(京阪) ①

2023年05月30日 | ウオーキング


5月28日

五私鉄リレーウオークも2回目で今回は京阪沿線です


「コース」京阪電車・私市駅→私市水辺プラザ→ピトンの小屋→星田ブランコ→やまびこ広場→

星田妙見宮→星田神社→私市水辺プラザ→京阪電車・私市駅










9時52分

出発地点の私市水辺プラザ

大阪公立大附属植物園の近くです


受付(9時30分~10時30分)を済まして出発する人たち

今回も参加者が多そう



10時01分

天野川に沿っていく



10時25分

山道に入ると早くも大渋滞



10時45分

ほしだ園地のポールゲート

平地になると皆さん俊足のようです




卯の花が見頃でした



10時55分

森林鉄道風歩道橋を行く



11時00分

クライミングウォール

人工壁のクライミングウォールで 正面壁 高さ16.5m

登録料 3000円(テキスト代含む)

利用料 一般 1日700円




平成9年に開催された「なみはや国体」では

公式競技場として使用されたそうです




11時13分

星のブランコを見上げる

吊り橋を渡る人も未だ少ないようです




11時30分

本日のハイキングコースは直進

混雑を避けて「星のブランコ」「やまびこ広場」へとショートカット



11時35分

星のブランコ

標高180m 長さま280m 最大地上高50mの木板版吊り橋




75歳以上の人は単独参加はご遠慮くださいのこと

年々参加するお仲間が少なくなって来ている


今回も一人誘って4人で




右側通行 1m間隔で歩行 

これだけの人が通ると結構揺れて手摺りを持たないと…



続く




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ツバメが子育て中

2023年05月27日 | 



5月15日には未だ抱卵中のツバメの巣を見にいくと

親鳥はエサ探しにと飛び立っていました




親鳥がエサを持ってくるのを待ちきれず

身を乗り出すようにして『早よぅエサもってこい~』と

うるさいぐらいに鳴いています























親鳥は朝6時頃から夜の7時頃まで 

1日に300回以上 エサを運ぶそうです

親の一生懸命さに感動しました 無事に巣立って欲しいです

 

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花と仏と蕎麦の里 永澤寺

2023年05月25日 | 風景・風物


お墓参りを済ましてお寺へ

このあたりの地名は「えいたくじ(永沢寺)」だが

お寺の名前は同じ字で「ようたくじ(永澤寺)」と読み

曹洞宗(禅宗)のお寺です




山門(仁王門)




永沢寺様式仁王尊がお守りになっている

表側には阿形と吽形 裏側には観音様のお姿をした仁王様が

おられるという変わった造りです




本堂




関西花の寺 第11番 永澤寺




鐘楼

本堂の左側に軒続きで建てられている




永沢寺のぼたん園は 花しょうぶ園の一角にあり

約2500株のぼたんが育てられています

標高550メートルの高地にあり

他所のぼたんと異なり開花が遅いのですが

既に花は終わっていて遅咲きの花がチラホラ







しょうぶ園は回遊式庭園で工事中?とかで草茫々…




雲水そば の近くに咲いていたアヤメ








日曜日だと言ってもシバザクラボタン

終わっていますからお客も数人です




地元の蕎麦粉で打った蕎麦かと思っていたら

 三重・いなべの里の蕎麦粉でしたが旨かった



お墓参りも一日がかりでした


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墓じまい

2023年05月23日 | 風景・風物



核家族化と少子高齢化が進んでおり

色々な理由で 墓じまい を選択する人が増えていると聞いています

母親の7回忌で霊園へ行ってきましたが

お墓の両隣が更地に…





春と秋のお彼岸 お盆 命日を含めれば 年に4回以上はお墓参りが必要です

この霊園でも 神戸 大阪 尼崎 伊丹・宝塚の

 各方面から墓参バスも運行されていますが

自宅近くに改葬すれば供養がしやすくなり

無縁墓になる心配がなくなるなど


色々な事情でお墓を閉めて更地に戻されたのですかね




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淀川河川敷の花 ② ヤマボウシ

2023年05月21日 | 風景・風物



鳥飼大橋までは追い風で サイクリングも快適でしたが

帰りは向かい風でペタルを漕げども 思うように進まない!!

花を見ながらチンタラチンタラと走る始末 (-_-;)




ナヨクサフジが猛威をふるっていて

淀川の河川敷などでは見慣れてしまっていますが

白いクサフジは初めてです








ハルジョオン




コバンソウ 実が稔ってくると黄金色になる








マンテマ




シロバナマンテマ




センダン(センダン科)

センダンは生長すると10~20mくらいになる高木ですが

背丈ほどの樹に花が咲いていた




紫色の雄しべの筒の中に雌しべがあります




帰り道の住宅街でピンクのヤマボウシが咲いていた

ベニヤマボウシ(紅山法師)の名があるようです


淡紅色の華やかな花がとてもきれい

一見 ハナミズキかと間違ってしまいそうな感じです





河川敷で「ギョギョシ ギョギョシ ギョギョシ」と鳴いていたので

オオヨシキリと思って撮ってみましたが違いますかね



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