ウーォーキングをしていて目に付くのが
鮮やかな赤い葉(芽)の レッドロビン(セイヨウベニカナメモチ)です
最初に見た時は 春なのにもう紅葉していると思ったものです
セイヨウベニカナメモチは頻繁に剪定すると花芽が刈られてしまうとか…
これは新しく垣根として植えられたセイヨウベニカナメモチようで
花が咲いているのは初めて見ました!
花弁は5枚で花弁が丸い特徴があり 小さい梅の花のようにも見えます
花言葉は「にぎやか」
ウーォーキングをしていて目に付くのが
鮮やかな赤い葉(芽)の レッドロビン(セイヨウベニカナメモチ)です
最初に見た時は 春なのにもう紅葉していると思ったものです
セイヨウベニカナメモチは頻繁に剪定すると花芽が刈られてしまうとか…
これは新しく垣根として植えられたセイヨウベニカナメモチようで
花が咲いているのは初めて見ました!
花弁は5枚で花弁が丸い特徴があり 小さい梅の花のようにも見えます
花言葉は「にぎやか」
13時16分
飛鳥川を渡り
聖徳太子御誕生所 天台宗 橘寺
見に入ろうともしないで通過!
田んぼの脇に聖徳皇太子御誕生所の石碑がありました
13時42分
此処にも聖徳皇太子御誕生所の石碑がありました
正面は橘寺
13時55分
川原寺の寺域北限施設
整然と並ぶ柱の位置をしめす石柱が
ここが遺跡が出土したところと知らせてくれます
14時20分
川原展望台の近くにあった川原柑橘園の記念碑
柑橘園が近くにあるのかな? と見回してみましたが 見当たりませんでした
14時26分
川原展望台
自然石に埋め込んだ銅版には 「大和国原望景」が刻まれており
四方に展望できる山の名称や旧跡が一目で分かるよう工夫されていましたが
黄砂の影響で展望はイマイチ!
此処から甘樫丘へ行く予定が工事中で通行止めの為に
橿原神宮駅へ…
15時14分
石川池・孝元天皇 劔池嶋上陵
橿原神宮前駅に15時35分着
11時05分
朝風峠の分岐点11時25分
朝風峠の最頂部のようなところで一服!
人気イベントの案山子ロード
季節を問わずに設置されているようです
朝風峠
稲渕の案山子ロードの頂上付近に 「朝風峠」を刻む石碑が建っています
飛鳥時代の聖なる山の一つ南渕山と、眼下に飛鳥川の清流を望む景勝の地。
平城京の長屋王家木簡に「旦風」「竹野王子」「竹野王子山寺」と記したものがあり、
「旦風」は「あさかぜ」と読み、現在、明日香村稲渕の龍福寺境内にある
竹野王層塔銘文の「朝風」にあたると考えられている
棚田の中に巨大な案山子
誰かが 笑福亭鶴瓶さん に似ていると言っていました11時30分
勧請(かんじょう)橋の近く 飛鳥川に架けられた勧請縄
中央に稲藁で作った男性のシンボルが 吊り下げられているので
男綱と呼び慣わされている11時50分
稲渕棚田 左奥に棚田の中に巨大な案山子が見えます12時05分
国営飛鳥歴史公園
マラ石 高さ106cm
石棒状の立石の一種と考えられています
古代の子孫繁栄や農耕信仰の対象なのか
坂田寺の境界なのか謎の石造物です12時09分
マラ石の近くで昼休憩!続く
山歩会の4月の例会は 飛鳥散策です
10時08分
飛鳥駅に12名が集まりました
「コース」飛鳥駅~高松塚古墳~甘樫丘~橿原神宮前駅
飛鳥駅から高松塚古墳まで約15分
10時26分
高松塚壁画館
入館料金 300円 団体料金(10名以上) 250円
参加者が12名だったので団体料金の250円で…
壁画館内部 中央奥は石槨模型
東壁・女子群像
女子群像
西壁・男子群像
石槨内部の模型 内部は撮影禁止!
男子群像
青龍
東壁・女子群像
北壁・玄武
西壁・女子群像は 歴史の教科書などにも紹介されていますね
慌ただしく約20分ほどの見学
高松塚古墳
7世紀末から8世紀初頭にかけて築造された終末期古墳で
直径23m(下段)及び18m(上段) 高さ5mの二段式の円墳で
被葬者は特定されていない
高松塚古墳の名の由来は 江戸時代末に描かれた絵図に
古墳の上に大きな松が描かれていて
このため「高松塚」と呼ばれるようになったようです
10時52分
高松塚古墳から上平田の集落を抜け 稲渕へ続く
14日は天気も良く 思い立って中山観音から奥の院へ行って来ました
「コース」中山観音駅→中山観音→夫婦岩→奥の院→夫婦岩→中山観音→中山観音駅
9時22分
大本山中山寺の山門をくぐっていきます
鉢植えのトキワマンサクが咲く参道を行く
本堂へ通じる階段とエスカレーター
「手水舎」 蓮の花をイメージし 台座に菊の紋がはいっています
本堂
信徒会館前に咲く桜と 西宮の甲山(標高 309.2 m)
9時42分
シンボル広場から山道へ
標高が低いところでは ミツバツツジも終わりかけていました
石段の歩きにくい道が続きます
10時23分
夫婦岩付近の展望台で一服 伊丹空港から飛び立つ飛行機なども見えます
10時33分
しばらく登ったところに 大きな岩が仲良く並ぶ夫婦岩があります
この付近に三角点があるようなのだが 探しても分からない!
中山駅まで約2.0km 奥の院まで約1.2km
何かニョロッとしたモノが…
11時02分
三段重ねの巨岩から成る「宇多天皇御自彫天神」という磐座がある
衣冠束帯姿の天神像が 線画で彫られているが はっきり分からないです
奥之院境内に咲く トキワカマズミ
11時10分
山中にひっそりと建つ立派な 朱塗りの奥之院本殿
本殿には日本最初と伝わる 厄神明王が祀られています
左奥のほうに有名な「大悲水」と「お願い石納め処」があり
「大悲水」の奥には巨岩の磐座が注連縄でまつられている
ここでもサクラがさいていました
奥之院で昼食を済ませて来た道を帰ります
13時30分
中山観音へ帰ってきました
中山観音駅のホームの変なところに ツバメが巣を作っていました