ma_kunの徒然日記

日々の出来事を綴っていきます。

京都狸谷山不動院~琵琶湖畔滋賀里へ

2014年09月30日 | アウトドア

 

かつての阪神タイガースのメンバーの信仰が厚かった狸谷山不動院から
瓜生山に登り比叡山の東海自然歩道を琵琶湖畔の滋賀里まで



叡電一乗寺駅で降りて狸谷山不動院へ


(10:06)
詩仙堂
江戸時代初期の文人石川丈山の山荘跡。
国の史跡に指定されている。
現在は曹洞宗の寺院でもあり丈山寺という。



詩仙堂の脇の道を延々と登ると・・・



狸谷山不動院の駐車場から五山の送り火の「法」の送り火の火床が見えます。



狸谷山不動院の境内図



不動院へは250段の階段を登らなければ成りません。



信楽焼の狸に並んで
1985年に悲願の日本一になった記念の石碑。
阪神の故・小林繁さんがお百度参りの碑も・・・



2003年に優勝した際に星野さんが奉納した記念碑も堂々と階段下で迎えてくれます。



中村錦之助、 中村嘉津雄の碑もありました。


狸谷山不動院
境内にはその名の通り「タヌキ」の焼き物が多く置かれています。
これは「タヌキ~他抜き~他を抜く」ということから、
参拝者が置くようになったのが始まりだとか。
他を抜くということから、商売繁盛や芸事上達の祈願に、
芸能人やスポーツ選手も多く参拝に来られます。







中途半端な表示
もうすぐ本堂です。


(10:33)
境内入口から250段もの石段を上がると、
目の前にご本尊が安置された本殿がそびえ立っています。



ミニ清水寺って感じです。



拝観料一人500円いるので此処まで
本殿の柱は 「願かけ柱」 と称されたお札が奉納されています。



本堂の脇からはハイキングコース
瓜生山へ向かいます。



京都一周トレイルの案内板で下へ


(10:50)
瓜生山山頂(狸谷不動尊奥の院)


《続く》


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

淀川河川敷でマラソン

2014年09月28日 | イベント


昨日は淀川河川敷では大阪30K(サーティーケー)が開催されていました。
その名の通り30kmのみの大会です。



会場へ行ったときにはスタートして49分が過ぎていました。



先導車は自転車
新十三大橋付近の第2 折り返し:12.5kmを折り返して来たんです。



会場にあった気になるTeamR2のテント
ランネット発信の女性ランニンぐグループであるTeamR2からも
2名参加されて居たそうです。



昨日は気温が高く、陽射しもきつかったので、
参加者の皆さんには厳しい条件だったと思います。



4分15秒/km、4分30秒/kmから30秒ごとのペースメーカーがいて
各ペースメーカーの近くには大きな集団が形成されていました。



救護車が行ったり来たり・・・



ランニングを楽しまれていますね。


ma_kunは高見の見物でした。

今日は山歩きに行ってきます。
レス遅くなります。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

朝の淀川河川敷を行くと・・・

2014年09月27日 | 季節の花


何時も夕方にウオーキングをしているのですが
昨日は朝の早ぅから 河川敷へ。
涼しくなると朝の空気もすがすがしくひと味違います。

マルバアメリカアサガオ (ヒルガオ科)

3㎝位の小さな花マルバアメリカアサガオに出会いました。



輸入穀物に混入して入り、道端や草地に野生化しています。



マメアサガオ (ヒルガオ科)

1cmぐらいの小さな花
雄しべの先に可愛い紅紫色がちょっと見えて、可憐な朝顔です。



ホシアサガオ (ヒルガオ科)

綺麗な赤紫の「ホシアサガオ」にも出会いました。
北アメリカ原産で主に西日本に帰化している1年草。


イモネホシアサガオ (ヒルガオ科)

蔓を数㍍に這わせて広がる多年草。
地下茎は芋状に肥大し、種子とともに猛烈な勢いで繁殖する。

マジックフィルターのフィッシュアイで撮ってみました。



花冠の直径3㎝~4㎝の淡紅紫色、中心部は濃紫色です。



マルバルコウソウ (ヒルガオ科)

五角形の鮮やかな朱赤色の花が可愛らしく、
 観賞用として庭などに植えられていたものが野生化。


ヒルガオ (ヒルガオ科)

アサガオ同様朝開花するが昼になっても花がしぼまないことからこの名がある。
直径5㎝~6㎝の花



ヒルガオ以外は夕方のウオーキングの時には花弁がしぼんでしまっています。
朝にもウオーキングをしないと出会わない花達でした。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

金魚のふる里 

2014年09月25日 | 風景・風物



従妹が亡くなったと訃報が届き
お通夜と葬儀に奈良県大和郡山を行き来、
ブログの更新も思うようになりませんでした。



さすがに金魚のふる里、大和郡山
葬儀場の近くに金魚、色鯉の養魚場がありました。



水は濁っており金魚や鯉の泳ぐ姿が見えません。



金魚を見たのはこの2匹だけ



池の周りを回って他の池へ近づいて見ると全部金魚!金魚だらけ!!
ちょっと怖いくらいに金魚だらけ。


大和郡山の金魚は柳沢吉保の子・吉里が甲斐の国から
郡山藩主として国替りしてきた時に持ってきたと伝えられいます 。
下級武士の内職として飼育していた金魚の養殖技術が、
徳川の末期から明治の初期にかけて付近の農家に伝えられ、
水利の便の地の利を得て日本の主要産地となりました。(ネットより)




未だ小さく稚魚のようです。
もう少し大きくなると金魚すくいの金魚として出荷されるんですかね。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東光院(萩の寺)

2014年09月20日 | 季節の花

 

通称“萩の寺”と呼ばれるとおり、大阪屈指の萩の名所で、
9月中旬から下旬ごろ、山門から本堂にかけて
3,000株の萩の花が咲き誇ります。
阪急電車宝塚線 曽根駅より徒歩4分です。



山門(薬醫門)



何年前だか忘れましたが以前来たときは
参拝受付所は無かったはず???
参拝料:500円払って境内へ



山門を入り参道の左手に星岡茶寮ゆかりの魯山人観音



境内から山門を振り返って見た風景



9月の萩祭り期間だけ入ることができる萩露園の入り口
ここの萩の庭は 萩露園 北大路魯山人の命名だそうです

今年の萩まつりは9月14日~9月24日



萩露園内の石畳の両側に咲く萩の花



ベンチに座って萩を愛でることもできます。






10種類ほどの萩が植えてあるとのことですが
ピンクの萩と白い萩という見分けしか出来ませんでした。



俳人の正岡子規もこの寺の萩を見て、

「ほろほろと石にこぼれぬ萩の露」

と詠んでおり、
境内には句碑もありましたが白い萩に包まれていました。



本堂 吉祥林・円通殿
阪神淡路大震災で倒壊し 平成11年10月19日竣工の再建です。



萩とススキ

曇り空でしたが良い時期に来たかも・・・


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする