ma_kunの徒然日記

日々の出来事を綴っていきます。

入道雲

2024年07月31日 | 風景・風物


太平洋高気圧の勢力は31日(木)以降 西日本に移ってくるようです 

この先も西日本を中心に厳しい暑さが続き 連日のように猛暑日となる見込み




家にいても暑いので河川敷を自転車で颯爽でなくて

 首にタオルを巻いてチンタラチンタラと…

川風が結構涼しいです




入道雲も晴天が続き よく見るようになりました

太陽の光を浴びて 真っ白に輝いています…

入道雲とは 積乱雲の俗称で 空高くそびえる様子が

たこ入道のようなので 
そう名付けられたそうです

関東地方では坂東太郎 大阪地方では丹波太郎 九州地方では筑紫太郎とも呼ばれます




何時もの凧のを揚げている人かと思いましたが 違っていました

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天神祭り・陸渡御  ②

2024年07月29日 | イベント


天神祭り・陸渡御の参加者もよく見ていると

けっこう外人さんの参加が多いです




天神講 獅子


陸渡御のなかでも特に華やかなのが 獅子舞と笛と太鼓の囃子

そして共に行列する傘踊りと四つ竹の踊り手たちです

これら行列を担うのが 天神講獅子 でもここでは休憩








大阪書林御文庫講(おおさかしょりんおぶんここう)

「文車(ふぐるま)」と呼ばれる文書や書籍を運ぶための車を曳いて行列に参加

ご祭神の菅原道真公が道中で読む書物を運ぶ大事な役割です




福梅講   牛曳童児が引くのは 道真公のお使い大神牛




御羽車講

御神霊をお運びする役割を持つ4つの講の1つで 

道真公をお運びする乗り物が御羽車です




道真公の雨具「御菅蓋(おかんがい)」を奉じる講

現在は船には乗らずに 陸渡御のみにて奉仕している








御鳳輦(ごほうれん)

御鳳輦講は 大阪天満宮の近隣の乾物商が中心となる地域の氏子による講




子供達の神輿








鳳講




鳳凰(ほうおう)を冠した勇壮な「鳳神輿(おおとりみこし)」




鳳凰を頂く伝統ある神輿




玉神輿講(たまみこしこう)




「ヨイヨイヨイ!」威勢の良い掛け声とともに祭りを盛り上げる玉神輿

天神祭陸渡御の締めくくりを担う御神輿です

かけ声は勇ましかったですが 鳳神輿も玉神輿も担いでいないのにはガッカリです




玉神輿には手力雄命(たじからおうのみこと)の御霊がお乗りになっており

天神祭の安全を守っておられます




女性も大変です

玉神輿が最後で舟渡御へ向かいました




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天神祭・陸渡御 ①

2024年07月27日 | イベント



大阪の夏祭り いや日本の三大祭である 天神祭りの陸渡御へ行って来た

神様に氏地の平安を御覧いただこうと 氏子たちがお迎えの行列を組んだのが

陸渡御・船渡御の始まりだそうです

大阪天満宮から西天満地域~御堂筋~中之島を経由し 

天神橋北詰めの乗船場まで進みます

大阪市役所 中之島中央公会堂 北側で見ていました




予定より30~40分近く遅れて 猿田彦 がやってきました




猿田彦は道案内の神様




猿田彦はよく天狗と混同されます




神鉾講(西天満連合神鉾講) 鉾流神事に従事する講




地車講 

天満卸売市場商業協同組合が母体となっている講 天満市場の地車とも












熱中症を考慮して水の提供も




御神酒講




猩々山車








天神講 獅子舞が来たと思ったら踊らずに通過して行く








記念写真だって



続く

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大原女の小径

2024年07月24日 | 山登り・ハイキング


7月20日

例会では鞍馬山へ行く予定でしたが 

猛暑続きで大原の「大原女の小径」に変更

出町柳駅9時30分集合

「コース」叡山電鉄出町柳⇒叡山電鉄八瀬比叡山口⇒大原バス停→寂光院→

大原バス停→三千院→大原バス停⇒四条河原町




叡山電鉄出町柳駅のハート型の飾りを施した「LOVEなベンチ」




八瀬比叡山口駅




大原行きのバス停   

10時7分のバスが遅れて来るし満員状態だったが

ここで多くの人が降りて大原まで座っていけた




八瀬大原バス停

  ここへは金比羅山・焼杉山・天ヶ岳の登山に何度も来ていますが

その頃に比べれば綺麗になっています









大原の里の風景

大原は山あいの小さな盆地ですが歴史を感じさせてくれます

昔の茅葺き屋根を改造したのでしょうか

合掌造りを連想させる急こう配の屋根の民家が目立ちます




「大原女の小径」と呼ばれる遊歩道

小径は紅葉の名所で有名な三千院と寂光院を結び 

大原を訪れるほとんどの観光客が通る道です




石像は 大原に住む石工職人 尾崎幸夫さんの手によるもので

保勝会から依頼を受け 1年間かけて作り上げて

歩く人が つい座って写真を撮りたくなるくらいの大きさです

全部で24体あるそうです




朧の清水  建礼門院が自分の姿を写した泉




これは大原女ですね


大原停留所から北西に約1km

寂光院門前の小広場に「紫葉漬と大原女の発祥の地」と書かれた石碑が建っている







翠 月

寂光院の門前にて 自家製の京独特で伝統ある 漬物と佃煮を製造販売している
 



「すぐき」 「柴ば漬け」 を買って帰りました




寂光院

誰一人として入っていこうとしない(拝観料600円)

ma_kun一人だけ行くわけにはいかないしね




建礼門院御陵 は無料で三人で行く




建礼門院御陵への階段




建礼門院御陵




下り…




12時00分 大原のバス停へ戻って三千院へ







12時24分

三千院からさらに東 呂川沿いに山道を少し上った地に

ひっそり佇む来迎院を通過して 音無の滝



13時00分

音無の滝へは 思っていた以上に遠くて 諦めて昼食

昼食が終わった頃からポツポツと雨が降り出した




三千院の寺紋は「梨菊(なしぎく)」なんですね




門前の店 雨が本降りに

お仲間は三千院に寄らずにバス停へ




三千院の玄関口である 御殿門

三千院へ来た証拠写真だけ  皆を追いかけて大原バス停へ




三千院から東海自然歩道に入ってしまって遠回りしてしまった

大原発京都バスで四条河原町へ  



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海上自衛隊 舞鶴音楽隊『たそがれコンサート2024』

2024年07月22日 | イベント

 

今年も大阪城公園の 大阪城音楽堂で「たそがれコンサート」が始まりました

17日は天気も安定していましたし 海上自衛隊 舞鶴音楽隊だけの演奏です



大阪城公園も春のお花見いらいです


令和6年7月10日(水)~令和6年8月21日(水)

毎週水曜日です

各日18時30分~20時(18時開場)

大阪城音楽堂




2200名の席がほぼ満席状態です





 
OsakaShionより拝借






19時57分 全ての演奏が終わります


 


最後はやはり海上自衛隊 行進曲「軍艦」で終わりました

一脚も三脚も使えず手持ちで録画するとブレブレです

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