ma_kunの徒然日記

日々の出来事を綴っていきます。

雛の巣立ち

2013年05月29日 | 

 

危機一髪で難を免れる

危機一髪で難を免れる・・・その後

危機一髪で難を免れた雛は

22日はいかちゃん、熊取のおっちゃん達と葛城山へツツジを見に行っていましたから
23日に雛の巣を見に行くと


既に巣はもぬけの殻でした。
外敵に襲われて居なくなったのかと心配しましたが




土手の斜面に二羽が元気に巣立ってピョコピョコと歩いていましたよ。


二羽の内の下側の一羽を見ていると親が餌を運んできて与えています。




土手の上にいた雛です。 



未だ親から餌を貰わないと駄目なようです。



親に甘えてるんでしょうか、しぐさが可愛いです。




25日に見かけた二羽の内の一羽です。
クチバシは未だ黄色いですが成鳥の羽に成りつつあります。

昨日は近畿も梅雨入りしましたが
もう大空を飛んでいるんでしょうね。

 

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危機一髪で難を免れた雛は

2013年05月25日 | 

 

危機一髪で難を免れる

危機一髪で難を免れる・・・その後

危機一髪で難を免れたヒバリの巣
16日には卵が4個の内の2個が孵化していました。
17日に見に行くと外敵に襲われずに元気にしていました。

 

 
17日の雛
河川敷でウオーキングやジョギングをしている人の皆さんが
ヒバリの巣があり雛が居ることを知っているようです。
みんなに守られているんですね。



18日の雛
産毛も変わりつつあります。

 19日の雛
この日は昼から雨の予報だったので昼前に見に行ってきました。

チリチリの糸のような柔らかい羽毛と、黄色いクチバシがとても可愛い。
特に頭はモヒカン刈り・・・


21日
親鳥が雛に餌を与えるところ見たくてデジイチを持って見に行きましたが撮れました。
                                        (トリミングしてます。)

親はこの時季ひっきりなしに、餌を運んでいるようです。




二羽の雛が餌をねだっています。





 スクスク大きくなるんだよ~。

 

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オフ会で一目百万本のツツジを見に

2013年05月24日 | 山行

 

5月22日

熊取のおっちゃんさんから一目百万本のツツジを見に行きませんかとの
お誘いがあり、いかちゃんと三人で行ってきました。

■集合  08:30 富田林駅北口集合

『行程』青崩・葛城登山口→(天狗谷コース)→葛城山頂→葛城高原ツツジ園→水越峠→青崩・葛城登山口

(9:00)
平日にも関わらず路肩には車で一杯です。
大阪府河南町青崩(あおげ)、水越トンネル前 登り口からの「天狗谷ルート」

(9:13)
葛城山登り口から森林に入ります。


熊取のっちゃんさんお薦めコース。
当日は大阪では真夏日のようでしたが森林の中を登っていくので
汗を拭くほども暑くありませんでした。

(9:30)
このコースで唯一の岩場で怖々のma_kunです。

(9:50)
ベンチのあるここが中間点のようです。山頂まであと半分です。


(10:07)
階段を登って行くと森が開け、正面に金剛山が見えます!

(10:26)
白樺食堂横の藤棚。山頂は間近です。
この4月にカタクリの花を見に来た時には
この藤棚の下で震えながら昼食をしたことが思い出されます。

(10:30)
標高959.7m 葛城山山頂



山頂で記念写真を撮ってツツジ園へ・・・


正面は金剛山1,125m


遠目では一目百万本その物ですが
花も盛りが過ぎて日曜日の雨とで花弁が傷んでいます。
中には花が終わってしまった木もありました。







息が上がってブレブレです。



(12:09)
水越峠まで下ってきました。



(12:30)
無事に車まで戻ってきました。
これからかもきみの湯



山歩きをして温泉に入った後のビールは格別です。
運転される熊取のおっちゃんさんには毎回申し訳なく思っています。



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危機一髪で難を免れる・・・その後

2013年05月17日 | 



 危機一髪で難を免れたヒバリの巣

11日は雨で確認には行けず、12日の日曜日は赤坂山へ行っていましたしね。
13日は巣が気になって昼前に巣を確認に行きました。



カラーコーンの周りに親鳥(♂)がいました。


巣をよく見ると親鳥(♀)が卵を温めていました。
よく見ないと分からないですね。




コンデジのズームで近寄ってみました。
じっと息を潜め、卵を温めています。




親が巣を離れた後に覗くと
4個あった卵が一つ減っています。何故???




夕方のウオーキングの時には1個だけ孵化して親と間違って餌をねだっています。




16日には二羽になっていましたが
残りの一個が孵化しそうにもありません。




卵の時よりもこれからが外敵に狙われやすくなります。
無事に巣立って欲しいです。


危機一髪で難を免れる

 

 

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赤坂山  続

2013年05月15日 | 山行

 

赤坂山から粟柄越まで戻り
ぐるり360度広がる雄大な眺望を、味わい尽くす縦走路の稜線歩きです。



(13:10)
寒風・大谷山の方へコースを取ります。


(13:21)
なだらかのように見えますが結構アップダウンがあります。




若狭湾が望めたのですが写し撮れていません。




赤坂山も遥か向こうになった。
矢印の下が赤坂山823m  左のピークは三国山876.3m



(14:00)
ブナ林の中を行く

ブナ林の中でもカタクリに出会います。


(14:06)
寒風

此処からは大谷山へ行かずにマキノ高原へ下ります。





下りに入ると稜線では見れなかったイワカガミが咲き乱れています。



カタクリも、、、



トクワカソウ

イワウチワ(岩団扇)の一変種で、北陸から近畿・中国地方に分布する ものです。
イワウチワ か トクワカソウ どちらなのか良く分かりません。

ミツバカタバミ



チゴユリ


(15:12)

スキー場左手の上部に出てくる
帰りのバスが16時18分発
それまでゲレンデでワラビ採り


4人で採ったワラビ
鍋一杯になりました。


 

 

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