大阪・JR難波駅に接続する複合商業ビル
「大阪シティーエアーターミナルビル(OCAT)」
にあるポンテ広場はダンスを志す若者達の「聖地」とも言われている。
OCAT地下1階「ポンテ広場」。
大きな球体が陽の光を受けて輝く青空が見える吹き抜けのスペースは、
幅広い世代に憩いの場として利用されている。
この日も数人の若者達が集い、
ステンレスの鏡の前でダンスのフォームを確認しながら
音楽に合わせて練習を重ねていた。
8月は命にかかわる猛暑が続き
熱中症や脱水症状に注意するように
呼び掛けている。
山歩会の例会も山歩きでなく
ホテル阪神内3F、日本料理『花座』
で食事会です。
山歩きの例会より沢山集まりました。(女性9名、男性14名)
◆先 付 玉蜀黍擦り流し寄せ魚卵枝豆美味出汁ジュレ青柚子
◆煮 物 鰻蒲焼きと揚げ豆腐青味餡掛け粉山椒
◆造り八寸
(籠盛り)鮪サーモン山掛けあしらい山葵青海苔造り醤油蛸と胡瓜の辛子酢味噌糸瓜と海月利休浸し海老芝煮焼き穴子押しずし出汁巻き玉子
蒸し鶏、ミニトマト串打ち一口素麺錦糸オクラ生姜
◆焼 物 国産牛陶板焼き酢橘みぞれ酢
夏野菜の天ぷらおろし天出汁
◆食 事 炊き込みご飯香の物赤出汁
◆マンゴーシャーベットとフルーツマリネ
ビスキュイショコラ添え
お喋りや呑むのに忙しく料理を沢山撮り忘れています。
大阪センチュリー交響楽団恒例の
「星空ファミリーコンサート」
2年ぶりに行ってきました。
楽団員はお祭気分で自由な服装で普段ならあり得ない格好。
指揮 横山 奏
最初の曲は
リスト
ハンガリー狂詩曲第2弾
(センチュリー・ユースオーケストラ単独演奏)
ボロディン
歌劇「イーゴリ公」より“だったん人の踊り”
(センチュリー単独演奏)
子供達の声で賑やかになっていた会場も
大迫力の音楽と共に次第に静けさを増して行きます。
二曲目の演奏が終わったら毎年恒例の
「指揮者体験コーナー」がはじまります。
挑戦者が悪戦苦闘する様子に場内には次第に笑いが広がる。
指揮者体験コーナーがすむと
バーンスタイン
「ウエストサイドストーリー」メドレー
(センチュリー単独演奏)
チャイコフスキー
チャイコフスキー:スラブ行進曲
(センチュリー・ユースオーケストラとの合同演奏)
アンコールは指揮者が鳥谷のユニフォーム姿で六甲颪!!
最近は風鈴をつるす家が少なくなった。
窓を開け放っていても、音が聞こえてこない。
「うるさい!」と近所から苦情が出るからという事もあるらしい。
大阪メトロ四つ橋線のなんば駅の改札口に、風鈴がつられている。
ホームに電車が入る度に、地下からの風でチリン、チリンと鳴る。
猛暑を忘れるとまではいかないが
一服の涼を感じる風鈴の音です。
景色を堪能したのちは、西の谷の六角東屋を目指して山道を下りて行きます。
六角東屋まで610m
10分ほどで広場になっている六角東屋前へ
西の谷には茅葺き屋根の農家、田んぼや畑、
ビオトープ(生息地再生)、せせらぎ水路などがあります。
せせらぎ水路で飛んでいたキイトトンボ
ガマ、ゲンノショウコ、ミズギボウシ、スイレン
西の谷農舎
囲炉裏とかまどを備えた茅葺きの古民家風施設で昼食
西の谷農舎で
ヤマボウシの実が熟して沢山落ちていました。
果肉には小さな種がたくさん入っていて、味は甘く、
マンゴーやバナナ、あけびの味に似ている。
昼食を済まして峠の東屋へ
峠の東屋から東の尾根道をへて
東の管理理棟へ行くつもりが
女性一人が下り坂で転けて顎辺りが血で真っ赤!
応急処置をして東の尾根道は取りやめて
東の谷管理棟へと下る。
(12:58)
保与谷池添いの道いく
骨折もなく歩けたのが幸いでした。
東の谷管理棟から約10分のバス停へ
13時19分のバスを乗り過ごすと1時間待ち
急いで何とかバスに乗れました。