ma_kunの徒然日記

日々の出来事を綴っていきます。

天満天神梅酒大会

2013年02月25日 | イベント

 

大阪天満宮の大盆梅展を見た後に「天満天神梅酒大会 」に行ってきました~

 

何年か前行ったときに比べて梅酒リキュールに分かれていて
かなり試飲スペースが広くなっていました。

試飲の入場券が700円で大盆梅展との共通券は1000円です。
確か以前は大盆梅展だけの入場券(¥500)で試飲も出来たと思います。


こんな時にしか色々な梅酒やリキュールを
飲む機会は無いのでチョイと無理してきました。



梅酒ブースへ!
300種類以上と壮観です!

平日だというのに大盆梅展より結構若者が多く、それも女性の方が多かったです。
日によっては10時開催なのに10時時点で1時間半待ちの時もあったそうです。




昼飯前の空きっ腹でしたから飲べば飲むほどに酔っぱらってきました。




リキュールブースへ!
150種類以上が試飲できますが梅酒ブースより人が少なかったです。



(パンフより)
左より第一回優勝・・・・・第六回優勝の梅酒

Golfunさん、第三回の優勝の梅酒は茨城県の木内酒造の「木内梅酒」ですよ。

日本全国、各地方で作られた秘蔵の梅酒約300種、
リキュール約150種、総計450品以上を一同に揃え、
来場者の試飲投票により日本一が選ばれ2013年03月09日結果が分かるそうです。

 

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今宮神社から北野天満宮へ

2013年02月15日 | 風景・風物

 

大徳寺から今宮神社と予定外のコースを歩いた後で北野天満宮へ向かいました。

今宮門前通りを抜け千本北大路~千本今出川~北野天満宮へ

流石に千本今出川手前辺りから天満宮は未だ~?と言う話し声が聞こえてきました。

(15:40)
北野天満宮一の鳥居

北野天満宮は学問の神様・菅原道真公をお祀りした
全国に一万社以上ある天満宮・天神社の総本社の神社です。


桜門
16時近くになっても三連休の中日と言うこともあって賑わっています。

菅原道真公が大宰府に左遷される時に歌った御歌が掲げられています。


三光門

北野天満宮の中門です。
豊臣秀頼が1607年(慶長12年)に造営したもので、国の重要文化財に指定されています。

本殿

豊臣秀頼が1607年(慶長12年)に造営したもので、国宝に指定されています。
参拝客が列をなしていました。


北野天満宮 透塀
豊臣秀頼が1607年(慶長12年)に造営したもので、国の重要文化財に指定されています。
透塀は、本殿を取り巻く形で造られています。
名前は「透塀」ですが、向こう側の本殿が透けて見えることはありません。



北野天満宮には50種約2000本の梅が植えられているそうですが、
楽しみにしていた梅は(中門前)2~3分咲で月末から来月に掛けてのようです。



チラホラ咲いていましたが、咲いてる木には人集りが出来ていました。



梅の花よりもロウバイが見頃でした。

境内をうろうろしていると・・・
『長五郎餅出張御休房』なる看板を発見!


天正15(1587)年、太閤秀吉が開いた北野大茶会の際用いられたという由緒正しきお餅だそうですが、
梅の味でもと思いましたが小さい大福餅・・・結構良いお値段でした。



帰りはma_kun一人北野白梅町からバスに乗ったのですが、
乗るなり若い女性が席を譲ってくれたんです。
次のバス停にでも降りられるのだと座りましたが
ma_kunが降りる西大路四条に着いても立って居られたんです。
その女性にはお礼を言って降りたんですが
余程疲れたように見えたのかヨボヨボの年寄りに見えたんですかね。
複雑な気持ちです。


帰宅したのが18時過ぎでした。
この日は反省会も無し。

 

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大徳寺から今宮神社

2013年02月14日 | 風景・風物


最初の予定では船岡山公園から北野天満宮に行くはずが、
担当者は反対方面の大徳寺へ入っていきます。
サブに聞いても知らないと言いますし、付いていくしか有りません。

(14:30)
大徳寺 南門から参道を北上 
大徳寺は、臨済宗大徳寺派大本山で石畳が綺麗で広大な境内の中に
多くの塔頭(たっちゅう)があります。



勅使門
三門前にある、前後唐破風、左右切妻、屋根桧皮葺の四脚門、後水尾天皇より拝領したと伝えられる。

Tさんも行く方向が違うのではないかと地図を見ています。
見ている内に先頭はサッサと行きます。
広大な境内には多くの塔頭があり見てみたいのですが儘なりません。

三門 (金毛閣)
三門前には柵が設けられており、近づくことが出来ません。

 応仁の乱後、一休禅師の参徒連歌師宗長等が一階部分を寄進、
のち千利休居士により二階部分が設けられ金毛閣と名づけられた。

大徳寺も通り抜けただけで今宮神社へ先頭のリーダーが入っていきます。


(14:45)
今宮神社 桜門



本社
八百屋の娘から5代将軍・綱吉の生母にまで上り詰め、
「玉の輿」の語源ともなった「お玉さん」が足しげく参拝していたのがこの神社で、
別名「玉の輿神社」とも呼ばれる。


徳川綱吉の生母、桂昌院の碑

此処でも少し休憩しただけで北野天満宮へ急ぎます。


(14:50)
今宮神社と言えば東門の入り口にある「名物 あぶり餅」
 あぶり餅を売る「いち和」「かざりや」が向かい合い、お客さんの争奪戦をしています。



女性の中で餅を食べ損なったとブツブツ言いながら歩いている人もおりました。

大徳寺へ入ったのが14時20分頃で今宮神社を出たのが14時50分頃ですから
ただ足早に歩くだけです。

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船岡山公園

2013年02月13日 | 風景・風物


左大文字山から船岡山公園へ向かいます。

船岡山は、大文字・妙法・船形・左大文字が一望できる
大文字五山の送り火の絶好の観賞スポットでもあるそうです。

 

午前中に登った左大文字が見えます。



 嵯峨曼荼羅山の「船形」



「妙法」
文字としては「妙」「法」の2つなのですが、「五山の送り火」では1つとして数えられます。
比叡山の手前に見えるのですが、標高が低いのでちょっと見にくいです。



最も有名な京都市左京区にある、如意ヶ岳の大文字(ズームで)



船岡山山頂へ・・・



山頂には三等三角点(標高112m)が設置されています。

五山の送り火の見晴らしが良く、当日は混雑するそうです。
その地形が船に似ていることから、古来、船岡と呼ばれました。

 
船岡山の中腹にある建勲神社(たけいさおじんじゃ)
織田信長を主祭神とし、子の織田信忠を配祀する。
狛犬の♂♀は見て取れました。


建勲神社拝殿


建勲神社本殿



建勲神社から大文字山を望む(矢印の下が如意ヶ岳の大文字)

織田信長が舞った「敦盛」

桶狭間の合戦で織田信長が舞った「敦盛」の一節が石碑に彫られています。

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京都市街が一望

2013年02月12日 | 風景・風物

  

普通は大文字山と言えば京都市左京区にある、
如意ヶ岳、如意ヶ嶽とも呼ばれている大文字山を思い浮かべますが、
10日に左大文山へ登ってきました。


『コース』阪急梅田駅=西院駅=(市バス)=金閣寺道→立命館大学セミナーハウス→
左大文字山→火床→金閣寺道→船岡山公園→大徳寺→今宮神社→北野天満宮

帰りは船岡山公園に立ち寄り、さらに、満開のロウバイや咲き始めた梅の北野天満宮
と言うことで33名が集まりました。





 西大路四条からバスで金閣寺道へ行くのですが、
バスは既に金閣寺へ行く観光客で一杯。
33名が一同に乗れず分散してバスに乗り、
バス停金閣道で全員が揃ったのが10時30分を過ぎていました。


金閣寺道バス停前では舞妓さんの人形がお出迎え。








通常正面からの左大文字は五山送り火の翌日の午前を除き、入山禁止となっています。
今回は氷室道の立命館セミナーハウスの先から裏道を登りました。






山道に入る前にリーダーから今日のコースの説明が有りました。
大文字の火床まで道標が一切無いそうです。
入山禁止の山ですからね。

説明通り道標が無くて赤いテープが頼りです。

8日の夕刊に清水寺辺りは雪化粧と新聞に載っていましたから
その面影でしょうか日陰には雪も残っていました。

(11:30)
山頂(231m)から火床までは数分です。

(11:35~12:30)
火床に到着。素晴らしい展望です。



麓の金閣寺も見えます。(ズームで)


左大文字からの展望






左大文字山は、岩石が多く、火床を掘ることが出来なかったため、
以前は篝火を燃やしていました。
現在は、山の斜面に栗石をコンクリートで固めた火床を使っています。
点火資材は松割木を使い、井桁に積み重ねて点火します。(ネットより)

帰りは元来た道を下山


(13:20)
金閣寺道からの左大文字

船岡山公園へ

 

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