「生涯を自分の足で歩く」・・・当り前ですけど大切なことですよね。
朝起きて、トイレに入り、歯を磨いて朝食を作って食べる。掃除をして昼食。
庭の手入れをして、買い物に行って、ご近所さんと立ち話。
夕食後お風呂に入って、テレビを見て寝室へ。
こんな何気ない日頃の行動も歩けるから出来るのですね。
歩けなくて一人で出来る事は、「テレビを見て寝る」だけになります。
「豊かで楽しい老後」を過ごす為に一番大切な事は、
「自分の足でいつまでも歩ける」事だと思いませんか?
誰もが簡単に続けられる「生涯を自分の足で歩く」為の予防法とは・・・「歩く」ということですね。
阪急嵐山駅の人力車に見立てたベンチです。