11月8日
箱根から伊豆へのチョイ旅も最終日
生憎朝から雨が降っていました。
静岡県伊豆市にあるテーマパーク
修善寺虹の郷へ
入場券 1200円
修善寺温泉の中心から1.5kmほど離れた山稜にあり、
園内にはイギリス村、カナダ村などのテーマで
施設および庭園が設けられている。
この日はカナダ園は閉園でした。
(10:43)
修善寺虹の郷のエントランス
イギリス村
エントランスを抜けたところにある、
中世のイギリスの街並を模した施設群
小雨が降る中を日本庭園へ
平日でもあり、雨降りでは人が殆ど見かけません。
虹の郷の前身時代からある広大なもみじ林では
約1000本のもみじが見られ、
見頃の時期にライトアップも行われる。
和風の建物が建ち並ぶ「匠の村」に見覚えのある、
富永一郎忍者漫画館が
最高に楽しい漫画ばかりが飾ってありましたが、
富永一朗は、伊豆地方には何らかの縁があったのでしょうか?
菖蒲ケ池
天気も悪く開店休業状態では早々と引き上げて次の目的地へ
(13:30)
伊豆の国市にある韮山反射炉へ
平成27年7月に、韮山反射炉を含む
「明治日本の産業革命遺産 」の構成資産として、
世界文化遺産に登録されました。
入場券 500円
妹夫婦は何回か来ているとかで我が夫婦だけで見学。
韮山ガイダンスセンターで歴史や価値、さらに日本の近代化に果たした役割などを学ぶ。
南北それぞれ2炉、合計4つの炉がL字型に配置されていて
炉体は伊豆石積み、煙突はレンガ積みで、高さ約16m
鉄枠は補強用に後世付け加えたもの。
炉体の天井はレンガでアーチ型に造り、
奥(煙突側)にいくにしたがって狭くなっている。
このことによって熱が反射・滞留して高温を発生できる構造。
24ポンドカノン砲
品川台場用として幕府から注文のあった各種大砲のうち、
江川家家臣の家に残る図面から復元したもの。
鋳鉄製で、重さ約2トン。
9日の妹の家からの富士山
帰阪の朝は8日の雨が富士山では雪であったようで山頂は白く雪化粧でした。
これで箱根・伊豆のチョイ旅は終わります。
11月26日
9月30日以来の山歩きです。
『コース』阪急中山観音駅~足洗川~天宮塚~中山奥の院~清荒神~阪急清荒神駅
(9:40)
西国三十三所第24番札所の中山寺からスタート
シンボル広場で体操
ma_kunもですが体が硬くて曲がらない・・・
(10:28)
足洗川ルートへ
足洗川ルートは人気の中山エリアでもマイナールート
滑りやすい岩場を踏み外して
文字通り足を洗う羽目にならずにすみました。
(10:53)
下流より2ヵ所目の大型堰堤を高巻き
(11:37)
高宮塚(440m)
竜神が祀られ、聖徳太子修行地と記された石碑が立つ
奥の院への分岐
今回は中山最高峰へ進まず、一旦下山路へ
(12:00~12:40)
4年前に出来た中央展望所の東屋で昼食
ここで偶然にも知り合いの夫婦に出会う
(13:00)
中山観音奥の院
紅葉も見頃でハイカーで賑わっていました。
(13:31)
やすらぎ広場でティータイム
リーダーが栗の甘露煮を冷凍して持ってこられたのは良いのですが、
この寒さで解けていなくて湯を沸かす鍋の上に載せて解凍
(14:04)
ルートは清荒神へ続く
六甲山系太平山方面
清荒神まで約2.2km
(14:33)
大林寺へ下山
清荒神へは寄らずに阪急清荒神駅へ
(15:00)
駅へ行く途中で脱線・・・
うどん料理 「切麦屋あいだ」から大室山へ
伊豆急行線伊豆高原駅から車で約12分の処
大室山(ポスターの写真)
全景はこんな感じになっている。
標高579.64mの大室山は変わった火山地形(スコリア丘)で
国指定の天然記念物になっている。
(14:30)
大室山リフト乗車口には浅間神社の大鳥居が見えます!
あとでわかったことですが、神社は山頂にありました。
全山ススキに覆われています。
毎年2月の第2日曜日に山焼きが行われるようです。
山頂までリフトで約6分の空中散歩!
山頂には 直径300m、周囲1000m、深さ70mの噴火口跡があり
1周約1キロの遊歩道となっています。これを周回する。
歩き始めてすぐに神社の入り口がみえます。
噴火口でアーチェリーをプレーしないと神社へは行けないようです。
昼からも天気も良かったから、
山並みの向こうにきれいな富士山が見えた。
ズームで
お鉢巡りの道は舗装されているので、歩きやすいです。
リフトの山頂駅と相模湾
三等三角点 579.64m 設置、明治17年(1884)
カミさんとではなく妹と記念撮影
(14:30)
大室山下りリフトからの眺め
今宵の宿の伊豆高原荘へ
(16:30)
和室8室(40名)の保養所です。
一泊二食で夕食がこの料理、驚くほど安い料金でした。
カラオケは無料だし酒の持ち込みもOK
久しぶりに美声を披露しましたよ。(これはウソ)
11月7日
リ・カーヴ箱根をチェックアウトして大涌谷へ
(10:30~11:00)
噴煙を上げる大迫力の「地獄谷」、硫黄の臭いが漂ってきます。
火山活動によって立ち入り禁止となっていた大涌谷園地が、
2016年7月より一部のエリアを除いて規制解除となりましたが
大涌谷周辺のハイキングコース及び自然研究路は立ち入り禁止でした。
神山への登山道は門が閉ざされて立ち入り禁止
大湧谷へ来れば名物 黒たまご を食べるのが定番。
この色は大涌谷の地熱と火山ガスが化学反応を起こしてできるものだそう。
ひとつ食べると七年寿命が延びると言われています。
くろたまご館前の広場から富士山がみえました。
箱根から伊豆へ向かいます。
(11:54)
滝 知 山
伊豆スカイラインで唯一熱海市を見下ろせるところです。
目の前に雄大なパノラマが広がります。
ここは伊豆スカイラインの夜景スポットでもあるそうです。
(13:00)
昼食は伊豆高原の別荘地の隠れたお店
うどん料理 「切麦屋あいだ」
「切麦屋ランチコース」
切麦屋うどんは前菜からデザートまでのコース仕立
適度に柔らかく弾力がある粘りと香りを損なわない太打ち麺
なんとこれが薬味で、目でも楽しめる。
デザート
うどんを食べに入って前菜からデザートまで出てくるとは初めてでした。
昼からは大室山から今宵の宿「伊豆高原荘へ」
11月19日
万博公園でOB達と恒例となっている紅葉狩
大阪モノレールは臨時便が出る程の混雑。
ラッキーにも11月18日(土曜日)・19日(日曜日)は、
秋の万博記念公園入園無料デー
「ABCラジオまつり2017」 も開催されていて
モノレールも臨時便が出る程の混雑も納得です。
水車茶屋の紅葉は見頃でカメラマンでいっぱい。
もみの池のメタセコイアもいい感じに色づいていました。
時々カワセミを見ることができるらしい。
このエリアは落ち葉で埋まるほど
紅葉谷は人気の紅葉スポットでにぎわうエリアです。
「滝と紅葉」まちがいない組み合わせ・・・
ソラード(森の空中散策路)の下辺りで・・・
当日は真冬並みの寒さ、缶ビールよりも焼酎のお湯割で
13時頃から15時過ぎまでも・・・・何を話題に飲んでいたのか?
来月の忘年会を約束してお開き。
幹事さんの話では既に予約済みだそうです。
あれ程飲んだのに皆さん足取りはしっかりしていました。
帰りも大阪モノレール万博記念公園駅は大混雑でした。