天満宮の梅酒大会に盆梅天を見た帰りに
天神橋六丁目にある「大阪くらしの今昔館」へ
企画展示室に3月の桃の節句よりも一足早く館内を豪華絢爛に飾られていました。
幅10m、高さ3mの12段の巨大ひな段に、
学生らが約1000体の人形を一体一体飾り付けたそうです。
同展を企画した摂南大学が昨年、
不要なひな人形の提供を呼び掛けたところ
7段飾りを中心に約250件の申し出があり、
京都で展示し好評を得たので今年は大阪で展示されたそうです。
御殿飾り
江戸の段飾りに対し、上方で流行した御殿飾り。
昭和30年代中頃には姿を消したそうです。
名古屋の御殿飾り
写りが悪いですが金の鯱が・・・
木目込人形
男雛と女雛の配置
現在の雛飾り
大阪くらしの今昔館ミュージアムボランティアが手掛けたひな人形の宝船。
2月22日(土)・23日(日)の2日間でした。
今日はオフ会で熊取のおっちゃん、いかちゃん達と里山歩きです。