箕面の滝までの滝道の混雑を避けて瀧安寺へ
瀧安寺鳳凰閣の紅葉
ここも朱塗りの瑞雲橋と一緒に写真撮影される人々でいっぱい。
石燈籠が配置された石段を登り
にぎやかな滝道の喧噪から少し離れた弁天堂へ
まっすぐ正面が箕面山瀧安寺 本堂の弁天堂です。
日本四弁財天のひとつであると同時に、富くじ(宝くじ)発祥の地として有名です。
静かな境内の紅葉は早々に散ったモミジもあれば、これから盛りを迎えるモミジも。
聖天宮西江寺
箕面駅より約300m、滝道の近くにあり、
役行者が開いた日本最初の根本道場で、
大聖歓喜天が祭られています。
箕面をよく知る人には、紅葉スポットと絶賛されている場所です。
大黒堂
阪急沿線「西国七福神」の一尊でもあります。
聖天宮西江寺本堂
聖天宮の鳥居
西江寺には扁額に「歓喜天」と「聖天宮」と書かれた鳥居が二期立てられています。
竜安寺弁天堂も西江寺も紅葉の盛りは未だこれからでした。
11月11日
万博公園でOB達と恒例となっている紅葉狩
好天で大阪モノレールはラッシュアワー並みの混雑。
6月18日に大阪府北部で発生した地震で
万博記念公園の中央口は未だ耐震工事中のようです。
太陽の塔の耐震工事も終わり、
2018年3月19日から塔内部の一般公開が始まっていますが
6月18日に大阪府北部の地震の前に耐震工事が終わっていて幸いでした。
太陽の塔の内部を観覧するには必ず予約が必要です。
メタセコイアの木の黄葉は未だこれから
アメリカフウ、タイワンフウなどの樹木は色付いています。
楓の紅葉は全般に10日程来るのが早かったようで拾い撮りです。
毎年お馴染みの紅葉谷
台風21号の影響により立ち入り制限区域もありましたが、
紅葉谷は人気の紅葉スポットでにぎわうエリアです。
色つきが悪かろうが紅葉狩りは口実、みんなが集まって呑めればよし!
でも体調が悪いとかで年々参加者が少なくなってきています。
13時過ぎから16時前まで呑んで
次回は忘年会の約束でお開きでした。
11月19日
万博公園でOB達と恒例となっている紅葉狩
大阪モノレールは臨時便が出る程の混雑。
ラッキーにも11月18日(土曜日)・19日(日曜日)は、
秋の万博記念公園入園無料デー
「ABCラジオまつり2017」 も開催されていて
モノレールも臨時便が出る程の混雑も納得です。
水車茶屋の紅葉は見頃でカメラマンでいっぱい。
もみの池のメタセコイアもいい感じに色づいていました。
時々カワセミを見ることができるらしい。
このエリアは落ち葉で埋まるほど
紅葉谷は人気の紅葉スポットでにぎわうエリアです。
「滝と紅葉」まちがいない組み合わせ・・・
ソラード(森の空中散策路)の下辺りで・・・
当日は真冬並みの寒さ、缶ビールよりも焼酎のお湯割で
13時頃から15時過ぎまでも・・・・何を話題に飲んでいたのか?
来月の忘年会を約束してお開き。
幹事さんの話では既に予約済みだそうです。
あれ程飲んだのに皆さん足取りはしっかりしていました。
帰りも大阪モノレール万博記念公園駅は大混雑でした。
PCのトラブル中に箕面へ・・・
季節を少し逆戻りして11月27日の箕面の紅葉です。
箕面駅から徒歩10分きつい坂を
登り切ったところに紅葉がきれいな西江寺があります。
658年に役行者によって開かれ
毎年秋には虫供養や天狗まつりが開催されるそうです。
箕面の滝もですが箕面のお勧めスポットです。
瀧安寺は日本最古の弁財天が祀られているほか、
宝くじの元となった富くじを最初にはじめたお寺としても有名です。
モミジとサザンカ
33メートルの「箕面の滝」
前日の雨によって水量が豊富で落差33mは見ごたえがありました。
また手前の紅葉はきれいな色で大滝とお似合いです。
滝にかかる虹
この日は大安で花嫁の姿も