ABC放送の名画試写会に当たるのは初めてです。
試写会会場は何時もの「大阪商工会議所 国際会議ホール」
『妻よ薔薇のように 家族はつらいよⅢ』
両親と同居する長男の嫁が家出したことから、平田一家に思わぬ騒動が・・・
母親の富子も体の具合が良くないことから、
父親の周造が掃除、洗濯、炊事をやることになる。
しかし、慣れない家事に四苦八苦するばかりで・・・
ユーモアにたっぷりに描いた山田洋次監督による喜劇映画です。
5月25日公開から松竹系で公開
見てみたい試写会には当たらないものです。
昨日はOBのお仲間に誘われて甲子園球場へ
西宮市の住民にはこの様な優待があるようです。
9回に桑原のソロで1点を返されるも
勝率を5割に戻し、対DeNA戦は甲子園では負けなしの5連勝。
生ビールも650円から700円に
勝ってもほろ苦いビールです。
5月13日
「第2回 近鉄 大和と伊勢を結ぶ初瀬街道と宿場町名張を巡る」に参加してきました。
第1回の京阪に続き今回も雨の一日でした。
『コース』近鉄大阪線・桔梗が丘駅→初瀬街道→名張藤堂家邸跡→一の鳥居→勝手神社→
旧細川邸やなせ宿→宇流冨志禰(うるふしね)神社を経→名張の湯(ゴール)→近鉄大阪線・名張駅
(9:30)
近鉄大阪線桔梗が丘駅
近鉄上本町六丁目駅から1時間17分 運賃1010円
駅から歩いて約10分の桔梗が丘9号公園で受付を済ましてスタート
スタートしてまもなく初瀬街道へ。
登録有形文化財の山口家住宅、梅田家住宅
奈良県桜井市の初瀬と三重県松阪市の六軒を結ぶ街道で
以前は参宮表街道とも呼ばれたそうです。
(10:50)
名張藤堂家邸跡、
現存の建物は、宝永7年(1710年)の名張大火後に再建されたものだとか。
名張藤堂家邸太鼓門(三重県文化財)
(11:02)
宇流冨志禰(うるふしね)神社の一の鳥居
伊勢参りでにぎわった旧初瀬街道沿い約150メートルに栄えた名張市中町。
高さ5・9メートルの「一の鳥居」は、
ここが名張の氏神、宇流冨志禰(うるふしね)神社の参道沿いでもあることを示す。
1710(宝永7)年の大火で焼けたヒノキの鳥居に代わり、
1778(安永7)年、名張藤堂家や町民らの浄財を得て石の鳥居が完成。
現在は市の文化財に指定されている。
雨足が結構強くなってきました。名張川も雨で増量してきているようです。
この先の勝手神社は
名張市内の眺望が良く、夜景も 見どころだそうですがパス!して
やなせ宿、旧細川邸 へ
(12:50)
やなせ宿、旧細川邸
桝田医院の一角にある江戸川乱歩生家跡
乱歩はここ名張で生まれたのち8か月後に亀山へ引越したそうです。
登録指定文化財がたくさん残る商店街の趣のある酒屋
(13;10)
宇流冨志禰(うるふしね)神社
灯篭の数から相当氏子から信頼されている神社のようです。
本殿
市立図書館を過ぎればゴールも近し
(13:45)
名張の湯前でゴール
雨の中を本日の参加者は1397名でした。
五私鉄リレーウオークに参加した中で
一番少ない参加者でした。
ゴールの名張の湯から約10分で名張駅へ
14時23分の上本町行き急行で帰阪
今回は風邪気味だったのでえらかった!!
スペイン語で”Palo borracho”(酔っぱらいの木)と呼ばれるが、
これは樹の幹が膨らんで、
酔っぱらいの腹のように見えることに由来するそうです。
咲くやこの花館に2018年4月23日に
植え付けられたパラボラッチョ(酔っ払いの木)
南米原産のアオイ科の植物
この木と並ぶとどんな人もスマートに見えます。
風車の丘から20mほど歩くと、美しいバラ園があります。
バラ園には、約280品種 1,700株のバラが植栽されています。
まだつぼみの状態のものもたくさんあって、
これからどんどん咲き誇っていく勢いです。
鶴見’90
このバラは、1990年に行われた「国際花と緑の博覧会」に
出展するために作り出された品種です。
ジュビレ・デュ・プリンス・ドゥ・モナコ
白い花弁には赤い覆輪が入り、
紅白のコントラストがはっきりと現れた、華やかで美しいバラです。
やはり春のバラは花数が多くてとても綺麗です。