京都の深部、祇園にある会員制キャバクラ king & madam …
円山事業部長のフトコロの大きさに若宮本部長は軍門に下りました。
覚悟を決めますが、突然携帯が鳴りました。
隠れるようにして携帯に出る若宮本部長。
憤慨する亀田部長に円山事業部長はニンマリしています。
「いいんですか?」
「仕方ないじゃあないか…」
悠然と構える円山事業部長です♪
「けど…」
着信を見て慌てて隠れたのは何かあるはず…「し~」
片目を瞑(つぶ)り円山事業部長はニヤリとしています。
…分かってるがな♪
そんな感じですね(微笑)
それより… 気にせずに飲もうや…とグラスを片手にマダムに催促しました。
「あら、円山さん、コーラをそんなに飲んで大丈夫?」
マダムは苦笑しています。
「俺はいいよ、それより亀田に注いでやってよ」
「あら…失礼♪亀田さんどうぞ」
お目当てのマダムから御酌をされて亀田部長、笑みを浮かべて、「ねえ、マダム、家は近いの?」
「私ですか…」
「うん、やっぱり旦那さんいるよね…」
「え~私がですか…」「いや…聞いちゃあダメだよね」
マダムはさすがに飲み屋のおかみさんです。
「さあ~どうかしら♪」とぼけていますが、これは常套手段ですね(笑)
正直に旦那がいる、と言えばお客の熱が醒めてしまうし…
かといって袖にするわけにもいきません(笑)ぼんやり、サラッとかわすのが心得です(笑)
「どうかしら~ってマダムみたいな人男がほっておかないよね」
探りをいれます。
「それがね…誰も相手にしてくれないのよ」「ほんと…!!」
「ええ、寂しくって仕方ないのよ~」
こんな妖艶な美女に言われたら普通の男ならイチコロでしょう(笑) 亀田部長は多少遊んでいるので、飲み屋の常套句にそう簡単には嵌(はま)まりません♪「そうなの…」
「ええ…」
「信じられないなぁ~」
「あら、亀田さん試してみる♪」
「試す!?」
「ええ私の家に来たら判るわよ♪」
マダムが怪しげな微笑みで亀田部長をみやります。
「俺が行ってもいいの!!」
「ええ…どうぞ(笑)」「じゃあ今夜でもいいの!!」
「はい、どうぞ(笑)」「ほんと!!」
まだまたお尻が青いねぇ~ 円山事業部長は黙って見ていました。
円山事業部長のフトコロの大きさに若宮本部長は軍門に下りました。
覚悟を決めますが、突然携帯が鳴りました。
隠れるようにして携帯に出る若宮本部長。
憤慨する亀田部長に円山事業部長はニンマリしています。
「いいんですか?」
「仕方ないじゃあないか…」
悠然と構える円山事業部長です♪
「けど…」
着信を見て慌てて隠れたのは何かあるはず…「し~」
片目を瞑(つぶ)り円山事業部長はニヤリとしています。
…分かってるがな♪
そんな感じですね(微笑)
それより… 気にせずに飲もうや…とグラスを片手にマダムに催促しました。
「あら、円山さん、コーラをそんなに飲んで大丈夫?」
マダムは苦笑しています。
「俺はいいよ、それより亀田に注いでやってよ」
「あら…失礼♪亀田さんどうぞ」
お目当てのマダムから御酌をされて亀田部長、笑みを浮かべて、「ねえ、マダム、家は近いの?」
「私ですか…」
「うん、やっぱり旦那さんいるよね…」
「え~私がですか…」「いや…聞いちゃあダメだよね」
マダムはさすがに飲み屋のおかみさんです。
「さあ~どうかしら♪」とぼけていますが、これは常套手段ですね(笑)
正直に旦那がいる、と言えばお客の熱が醒めてしまうし…
かといって袖にするわけにもいきません(笑)ぼんやり、サラッとかわすのが心得です(笑)
「どうかしら~ってマダムみたいな人男がほっておかないよね」
探りをいれます。
「それがね…誰も相手にしてくれないのよ」「ほんと…!!」
「ええ、寂しくって仕方ないのよ~」
こんな妖艶な美女に言われたら普通の男ならイチコロでしょう(笑) 亀田部長は多少遊んでいるので、飲み屋の常套句にそう簡単には嵌(はま)まりません♪「そうなの…」
「ええ…」
「信じられないなぁ~」
「あら、亀田さん試してみる♪」
「試す!?」
「ええ私の家に来たら判るわよ♪」
マダムが怪しげな微笑みで亀田部長をみやります。
「俺が行ってもいいの!!」
「ええ…どうぞ(笑)」「じゃあ今夜でもいいの!!」
「はい、どうぞ(笑)」「ほんと!!」
まだまたお尻が青いねぇ~ 円山事業部長は黙って見ていました。