人には各々癖がありますね。
無くて七癖…と言いまして、「癖なんか無いよ」とおっしゃる方でも七つ、癖があると言います。
よく見かけるのが爪を噛む、髪を触る、鼻をほじる、空咳をする、目を瞬たかせるなどなど…
口癖もその一つでしょう…
あの~、それで、いわゆる、それと、えっと…
あと癖ではないかも知れませんが、好きなものです。
大会社の専務取締役がたこ焼が好きだったり、鮭茶付けだったり、 昨日の山形副社長のうなぎだったり…
しかしうなぎ…はまだ役職と釣り合いがとれていますが、不釣り合いな好物が私のブログに採用されるので、役員の皆さん変わった趣味はどうぞご内密に…(笑)
そんな訳で円山事業部長のご内密をご披露しましょう(笑)
円山事業部長…この方今話題の人ですね。
役員心得、つまり見習い、代理、みたいなもので役員にも定員があるのは以前紹介しましたが、これにひっかかり゛心得゛なんて不恰好なものがついていました。
もっともこれはそう珍しい話ではなくて、たとえば鬼塚専務なども役員に成り立ての頃やっぱり心得だったのです。
これはご本人がお話していらっしゃったから間違いないでしょう…(笑)
゛心得"はあくまでも仮免許みたいなものでいずれ外れて正式の役員になられるのに違いありませんが、
話にもありましたが、上司…役員でもやっぱり松竹梅とありまして、円山事業部長(役員心得)には常務や専務、副社長、社長と上が未々(まだまた)ありました。
その上司に逆らうような人事を考えていましたから、これが問題がになっていたのです。 組織的には事業部の人事権は事業部長にあります。
いくら専務であろうと、直接に関われないのが組織ですね。
しかし゛天の声"があるのも組織です。
たとえば平社員の異動は課長か部長の裁量ですが、上司の本部長や所属の役員にお伺いをたてるのが慣例になっています。
よく車内で耳にしますよ♪
亀田部長「今度近藤を2課から3課に替えようかと思っていますが…」
家田本部長「近藤…?」
亀田部長「ええ、○○担当なんですが、技術的な解釈が相手方に合わなくて… 」
家田本部長「そう、俺は構わないけど高辻(役員)さんはどう言ってる?」
亀田部長「はい、まだ話してませんが…」
家田本部長「高辻さんがOKなら構わないよ。近藤もそっちの方が力が出せるんじゃあないかな」
亀田部長「はい、じゃあ高辻役員に話をしてみます、」
とまあこんな感じで人事権をもっている部長ですら異動には気を使うのです。
そしてあらかた話が決まっていても、
高辻役員「近藤か…う~ん…」なんだか了解していただけない雰囲気だと亀田部長や家田本部長は慌てだします。
「ああ…いいんじゃあないの♪」
或いは「近藤も勉強になるかもな」
なんて返事をいただけたら話しは簡単ですね♪
それを今みたいな言葉を濁して来られたら要注意です。(苦笑)
役員さんは心得ていらっしゃるのですよ。
平社員の人事権は部長に有るのをね…
これをうっかり
「近藤は優秀なヤツだからあそこから動かすのはダメだ」
なんて口にしたらこれはもう越権行為になってしまいますから…
まあ伺う部長も部長なら話を聞く上司も上司です(笑)
いくら会社が組織的にと言っても組織なんてこんなものなのですね…
横道に逸れましたが明日また…
無くて七癖…と言いまして、「癖なんか無いよ」とおっしゃる方でも七つ、癖があると言います。
よく見かけるのが爪を噛む、髪を触る、鼻をほじる、空咳をする、目を瞬たかせるなどなど…
口癖もその一つでしょう…
あの~、それで、いわゆる、それと、えっと…
あと癖ではないかも知れませんが、好きなものです。
大会社の専務取締役がたこ焼が好きだったり、鮭茶付けだったり、 昨日の山形副社長のうなぎだったり…
しかしうなぎ…はまだ役職と釣り合いがとれていますが、不釣り合いな好物が私のブログに採用されるので、役員の皆さん変わった趣味はどうぞご内密に…(笑)
そんな訳で円山事業部長のご内密をご披露しましょう(笑)
円山事業部長…この方今話題の人ですね。
役員心得、つまり見習い、代理、みたいなもので役員にも定員があるのは以前紹介しましたが、これにひっかかり゛心得゛なんて不恰好なものがついていました。
もっともこれはそう珍しい話ではなくて、たとえば鬼塚専務なども役員に成り立ての頃やっぱり心得だったのです。
これはご本人がお話していらっしゃったから間違いないでしょう…(笑)
゛心得"はあくまでも仮免許みたいなものでいずれ外れて正式の役員になられるのに違いありませんが、
話にもありましたが、上司…役員でもやっぱり松竹梅とありまして、円山事業部長(役員心得)には常務や専務、副社長、社長と上が未々(まだまた)ありました。
その上司に逆らうような人事を考えていましたから、これが問題がになっていたのです。 組織的には事業部の人事権は事業部長にあります。
いくら専務であろうと、直接に関われないのが組織ですね。
しかし゛天の声"があるのも組織です。
たとえば平社員の異動は課長か部長の裁量ですが、上司の本部長や所属の役員にお伺いをたてるのが慣例になっています。
よく車内で耳にしますよ♪
亀田部長「今度近藤を2課から3課に替えようかと思っていますが…」
家田本部長「近藤…?」
亀田部長「ええ、○○担当なんですが、技術的な解釈が相手方に合わなくて… 」
家田本部長「そう、俺は構わないけど高辻(役員)さんはどう言ってる?」
亀田部長「はい、まだ話してませんが…」
家田本部長「高辻さんがOKなら構わないよ。近藤もそっちの方が力が出せるんじゃあないかな」
亀田部長「はい、じゃあ高辻役員に話をしてみます、」
とまあこんな感じで人事権をもっている部長ですら異動には気を使うのです。
そしてあらかた話が決まっていても、
高辻役員「近藤か…う~ん…」なんだか了解していただけない雰囲気だと亀田部長や家田本部長は慌てだします。
「ああ…いいんじゃあないの♪」
或いは「近藤も勉強になるかもな」
なんて返事をいただけたら話しは簡単ですね♪
それを今みたいな言葉を濁して来られたら要注意です。(苦笑)
役員さんは心得ていらっしゃるのですよ。
平社員の人事権は部長に有るのをね…
これをうっかり
「近藤は優秀なヤツだからあそこから動かすのはダメだ」
なんて口にしたらこれはもう越権行為になってしまいますから…
まあ伺う部長も部長なら話を聞く上司も上司です(笑)
いくら会社が組織的にと言っても組織なんてこんなものなのですね…
横道に逸れましたが明日また…