おはようございます^^
良いお天気が続きます。
このような秋晴れに恵まれ 緊急事態宣言も解除されて 新米の刈り取りも終わって さぁ、さぁ さぁ‥
秋晴れや 隣はどこへ行く人かな ‥という時代があり、もうウン十年も前の事でした。
人生には 自分が訳も分からないまま ただ生息をしているのが生まれてから十数年あります。そして
そのあとに少しずつ 知恵が廻ってきて 身体も成人になってきます。それが何十年か続いてその間に
子孫を設け次につなげるように生育を励みながら我が人生を謳歌します。飛行機に例えると離陸から上昇しつつ
やがて 平行飛行になり その平行飛行は居心地ちがとても良くて いつまでもこのままで飛んでいられたらなぁ…
と座席をリクライニングにして安息のひと時を過ごします。
やがて 目的地への到着を告げるアナウンスが機内に流れ ふと目覚めると当機は これから高度を下げながら
着陸態勢に入っていきます。 どうかシートベルトの着用をお願いします。
‥この着陸のアナウンスから先を人生に例えると 果たしてどのような期間になるんでしょうかね。
ただ飛行機に乗る機会って今までもあったでしょうし コロナ禍が収まればこれからもあるでしょう。
私はこれを人生と比喩するつもりで話をする予定だったのですが よく見直すと人生の飛行とはたった一度なんですね。
これに対して飛行機の搭乗は 何度も何十回も有り得る体験で 飛行体験と人生とは似て非なるものなのでしょうか・・