おはようございます^^
昨日は久しぶりに雨でした。 十月は 雨が少ない月なのですが今月は余程降らないし真夏ほど暑くないしコロナの感染も
めっきり減ってきてますし 今頃にオリンピックをやったらよかったんですがねぇ^^
さて全世界を相手に今更愚痴っても仕方ないのですが 国内のちょっとした買い物でさえ思い通りにならないのが世の常です。
え~抽象的でわかりにくいようで なんの話かと言いますと この日曜に 電気髭剃(ひげそり)りを買いました。
この電気剃刀‥カミソリとも言いますが、これって今ではシェーバーというのが一般的になっています。
それに気が付いたのは前の電気髭剃りを買った時でした。しかし懐かしい髭剃り‥この言葉を覚えたのはオヤジから、
これどうや、と渡されたのが ズシリと重くて真っ黒いまるでサツマイモ‥で、よく見ると 電気髭剃りでした。
当時高校を卒業して さて就職となり 就職先は京都の会社でとにかく寮に住み込みとなりました。
それでふとんやら電化製品やらなんやかんや揃えて(主に母親の担当でしたが‥)それもやっと一段落になってあとは
いざ、京都に乗り込む…けんかじゃぁないので そう イキらないで^^
となって三月の終わりごろでしたか あと何日かで上京(今では東京に行くことを上京と言いますが旧弊な感覚が
残っていたあの頃はまだ京都に行くのもそう言ったようでした)となった時に休みボケでぼんやりして もうすぐ
社会の荒波に曝(さら)されるのにいつまで寝てるんや、と祖母から𠮟責される毎日でしたね。
そんな体たらくな愚息を両親は何も言わず 或る時オヤジが一度、祖母(母親ですねぇ)に向かって
そう言わん(小言を)と ケンジ(私の名前)も もうじき(もうすぐ)他人のとこ(京都)で 働くともうのんびり
していられんやろう、今だけや と祖母に向かって諭(さと)すように言ってくれました。
その時は毎日の祖母の苦言に案(あん‥イ~していた)していた私は 親父良いとこでフォローありがとサンガリアと
無邪気に喜んでいました⇒ 今から想うとホンマにアホでした^^
ウチの隣の奥さんが、今年息子が名古屋に行ってしまうので 寂しくなる と嘆いていました。
なるほど 女親と言いますが母親は息子に父親が持っている感情とは違った深い慕情みたいな‥母性本能があるのは事実で
あほな子ほどかわいい…と昔のことわざは実に的を得ていて今でもそしてこれからも永遠に健在でしょうが 私には
母親の母性本能といおう感性が分からず これで夫婦喧嘩を幾度したか分からないくらいでしたね。
余談ですが 夫婦喧嘩の原因は、些細(ささい)なことから始まります。発端はなんてことないのですが
どちらかが片意地になってしまうのですね。これが毎度毎度の事ですから 賢い良人(おっと)
はことを収めるために寡黙を装うのです。ちなみに 妻に対して夫 があります。ですが今紹介をしました様に
おっとには夫と良人があるようです。
夫婦喧嘩は片方が、ガナり立てるのに もう一方が負けじと応対していては 収まるものでも収まりません。
ところで私は夫婦喧嘩には大きく三つの原因があるのでは思いつきました。
それは両方の実家の事(愚痴や悪口)、お金の事(給料前の金欠病)、子供の教育の事 ‥
これらについて話すと切りがないので今回は割愛させていただきます。
さて…今日は電気髭剃りについて話そうと思っていたのですが横道の入り過ぎたようでした。
紙面の都合‥ホントは出勤の時間ですが兎に角その場限りの戯言(たわごと)は終わりがないようです。