2棟の免震マンションを連結、変位抑えて工費減 2013-04-20 08:42:40 | 日記 大林組は低コストで構造安全性を高める工法「O-MIC(オーミック)」を開発し、仙台市宮城野区で施工中の「ライオンズ仙台レジデンス」に初めて採用しました。隣り合う2棟の免震構造のマンションを鉄骨ブレースなどでつなぎ、相対変位の抑制と地震力の相互負担を同時に実現する工法です。都市部のビル密集地帯にとても有効なすばらしい工法だと思います。