瀬戸大橋に11カ所の疲労亀裂、合成鋼床版構造で 2013-04-27 18:37:32 | 日記 本州四国連絡高速道路会社は瀬戸大橋を構成する斜張橋の鋼桁の部材で、11カ所に疲労亀裂が発生していたことが明らかになりました。道路下部の構造に採用している主構トラス上弦材と鋼床版が一体となった合成鋼床版のうち、主桁の座屈を防止する補剛材に亀裂が入っていたそうです。金属疲労でしょうか?工事ミスでしょうか?老朽化でしょうか?高速道路の老朽化が問題になっている昨今、大地震などの災害が起こる前に早急に対策を取ってほしいです。