国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

米国ネタ2題

2016-09-05 | 日記
昨晩私は熟睡できたのですが、Lindaはあまり寝られなかったとこぼしていました。理由があります。

昨日は月に1度(第1日曜)のスカパー!(CS)無料放送の日でした。それで午後はずっと二人でアニマルプラネットやナショジオ(ナショナルジオグラフィック)チャンネルのはしご(英語音声での視聴)をしていたのですが、たまたまチャンネルを合わせたこれを最後まで観てしまいました。そのいくつかのシーンが頭から離れなかったそうです。

あの事件が起こった時(2001年)、彼女はまだボリビアにいて米国滞在のビザを申請中だったとのこと。ということで直接に体験した訳ではないのですが、やはり足掛け14年も住んだ街だけに思い入れも深いということでしょう。普段あまり良くは言っていませんが。(あそこは旅行するにはいいけど住む所じゃない、などなど。)

もう一つUSAネタを。生協に注文していたこの本が入荷したので取りに行ったのですが、その最初の方に「ラムズのロサンゼルス帰還」というニュースが載っていました。1995年からはセントルイスが本拠地でしたから22年ぶりにLAに戻って来たということになります。

ということで、一度は古くなったこのプレートも現役復帰となりました。米国第2の都市にもかかわらずNFLのチームがないのはおかしいという声も小さくなかったようですが、レイカーズ(NBA)やドジャース(MLB)のような強豪とは異なり、パッとしない成績が続いていましたから別になくてもいいや、と思われていた節もあります。なお私の贔屓であるレイダースも実は昨年LAからの誘致を受けていました。(実際1982〜94年まではLAに本拠を置いていました。)他にもラスベガスやサンディエゴ(現在はチャージャーズの本拠地)へ移るという話もありました。が、やはり私にはオークランドにあるのが一番しっくり来ます。

さて、待ちに待った2016-17シーズンが今週いよいよ開幕です。これまで同様に放送される試合は全て録画して観るつもりですが・・・・愛想を尽かされなければいいんですけど(苦笑)。もし険悪な雰囲気になりそうなら私もこのジョークで逃げることにしますかね。「でもサッカーよりは好きだよ。」

救いは昨シーズンまでNFLを放送していたスカパー!2局のうちGAORA SPORTSが撤退したことでしょうか。お陰で秋の「スカパー祭り」(10日間無料放送)があったとしてもタイトな視聴スケジュールを組まなくても済みます。
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