国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

雑談

2016-09-16 | 番外
Lindaが来日してから3回ほど口喧嘩をしています。今のところはその日のうちに関係修復できていますが・・・・・ところで運悪くそうなってしまった場合、私は自分の考えを丁寧に説明しようして意識的に、時には無意識的に英語で話しています。以前Skypeでの会話で起こったCariño事件のように自分の不十分な西語力のせいで誤解を生じるのが恐いからですが、理由はもう一つあります。

かつてセッセと更新していた音楽関係のウェブサイトに書いたことですが、母国語の異なる二者が議論する際にいずれかの母国語を使用すれば、どちらの言い分に理があるかではなく言語を駆使する能力によって勝敗が決してしまう可能性があるからです。それは絶対にフェアではない。ですから少々の不便を感じても第三言語の使用を私は選びたいです。その点、会話力はLindaの方がかなり上ですが語彙は私の方が少し多いと思うので、英語はまあ理想的と言えるでしょう。もっと不便になるでしょうが、ポルトガル語もたぶんアリです。
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