国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

いろいろ

2016-10-31 | 日記


Lindaにせがまれてコンベクションオーブンを買いましたが、昨日はそれで2度目のパン焼きをしました。夜の教会での礼拝後に行われるポットラック(持ち寄り)パーティーに持参するためです。前回は小麦粉の違いを知らないまま薄力粉を使っていましたが、今回は強力粉だったので、よりモッチリ&美味しく出来上がりました。やはり家業(ただし現在は年に3回しか販売していないとのこと)を手伝ってきただけにお手のものといったところです。


ちなみにこの一番大きいのはユダヤ人のパンとのことで、彼女がニューヨーク在住中にメイドをしていた家庭で覚えたそうです。




昼食後は自転車で外出。これをやっていたので少し早めに家を出てしばらく見物しましたが、ものすごい人で自転車連れでは身動きがとれず、そそくさと退散しました。




本来の目的はこちらでした。いつ以来かなと思って検索してみたところ、どうやら4年半ぶりだったみたいです。(ちょっと信じられませんが・・・・・)今回も何人かの知り合いと会いましたが、「行くかもしれない」と言っていた日本語教室の生徒さんは来ていませんでした。

事前申込みがなかったということで西語の通訳さんはいなかったのですが、当日参加が2組あったため急遽私に依頼が来ました。最初の「先輩のはなし」(体験談)はスピーチの区切りが長くて苦労しました。メモを取っていても全ての内容は覚えていられないので。なお、そのブラジル出身の生徒さんが大阪の高校のアメフト選手だったので終了後に少し雑談しました。(ただし彼はNFLよりもカレッジの方が興味があるということでイマイチ盛り上がれませんでしたが。)後半の「進路の説明」は配付資料もあったので「これを読んで下さい」などと手抜きができました。とはいえ余裕はなかったので写真なしです。

来週も同じ場所でインターナショナルフェスタがあるのでLindaを連れて来るつもりです。そういえば昨年とは名前が違っていますね。それはともかく、今度はサルテーニャを作ってくれるよう頼んでみます。クオリティが十分なら来年のイベントで売れるかもしれないので。(おいおい。)

なおポットラックパーティーも写真なしです。すいません。
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