1ヶ月前に買いそびれ、しばらく待つことにしたサンパウロ〜コチャバンバの航空券ですが、全然安くならないどころか価格は上がる一方。そこでLindaのお姉さんにもあたってもらっていたのですが・・・・・・
サンパウロ〜サンタクルス往復が415USドルとのこと。上記ネット価格よりは安いようですが、これにサンタクルス〜コチャバンバを加えると5万を軽く超えてしまう。「こんなことならあの時に少々割高でも他のサイトで買ってしまうんだった」と悔やんでも後の祭りです。
購入するか決めかねている内に日はズルズルと過ぎ、そして先週土曜日の夜。Googleフライトから「チェックしているサンパウロ, コチャバンバ 行きのフライトの運賃に変化がありました」というメールが届いたのでリンクを踏んでみたら愕然。
そりゃそうでしょう。一気に倍増ですから。6万台の最安プランは20時間以上もかかるので話になりません。慌ててLindaに「お姉さんにすぐ連絡してチケットを買ってもらってくれ」とお願いしました。が、ドタバタ劇はそれで終わりませんでした。
翌朝何気なくGoogleフライトを覗いてまたまたビックリ。運賃が暴落しているではありませんか!
すぐさまスカイスキャナーで検索したところ。3万台の結果が出てきました。先に「暴落」と書いたものの「飛行時間を考えたらこんなもんかな」と思っていた値段なので、むしろ「ようやく適正価格になった」というべきかもしれません。何にしてもまた上がってしまってはたまらないので即刻購入することに。またしてもLindaに「今すぐお姉さんに買わないよう連絡して」と頼むことになりました。「ではそちらで買って」という返事を待って手続きを進めました。(お姉さんはネットでなく知り合いに電話で予約しただけなので問題なしということでしたが、本当に大丈夫なのかが気懸かり。もし何らかのキャンセル料が発生するようなら、もちろん私が負担するつもりです。)
安く買えるいくつかのサイトは携帯電話番号(持ってない)を求められたりするので前にも利用したことのあるExpediaを選びました。(既にサンパウロでのホテル1泊もここで予約してます。)最安サイトと比べても価格差は1人千円未満だったので。
無事予約完了。「全く問題なく」と書きたかったところですが、実は(ほとんど使わない)VISAのクレジットカード(Yahoo! Japanカード)を職場に置いているので、3桁のセキュリティ番号がわからずしばらく頓挫。(ここでもJCBは門前払いされます。)が、語呂というよりは3つの数字の並びが意味のあるものだったため、何とか思い出すことができました。
上が確定した旅程で座席番号まで表示されています。行き帰りの計4便いずれも01列。とくに01Aと01Bが与えられた往路は私達が最初の予約者だったのかもしれません。となると不可解なのはExpediaにて赤字で表示されていた「この料金の航空券は残りわずか5枚!」ですが、もしかしてこれも「残り○点商法」なのか?
けれども今日見たらこうなっていたので、一昨日買っておいたのは大正解ということになります。今のところは。(後で地団駄踏むかも。)
今回は価格の急変動に翻弄されまくりでしたが、結果的には値下がりを待ったことが吉と出ました。VAT番号のせいで購入が完了できなかったため電話したものの、まともに対応してくれなかったTripstaのオペーレーター男女各1名(インド人?)には夕食でも御馳走したい気分ですわ。
が、基本的には「航空券は安いと思った時に買う」がセオリーでしょうね。かつて価格的にも時間的にも言うことなしだった名古屋〜サンパウロのルフトハンザ便は今や最安時のほぼ倍ですから。
おまけ
Lindaの従姉妹の旦那で八王子在住のH氏は先週頭からボリビアに出張(キヌア関係)しています。彼が好んで利用するのはエアロメヒコ(メキシコシティで1泊)なのですが、今回は成田〜ラパスの往復が何と10万ちょっとだったのだとか(細君のAさん談)。よくそんなのを見つけてくるなあと感心する他ありません。ついでながら東京発南米行きの航空券はエチオピア航空が最安という話ですが、今回はその早割の発売を待ちきれませんでした。
サンパウロ〜サンタクルス往復が415USドルとのこと。上記ネット価格よりは安いようですが、これにサンタクルス〜コチャバンバを加えると5万を軽く超えてしまう。「こんなことならあの時に少々割高でも他のサイトで買ってしまうんだった」と悔やんでも後の祭りです。
購入するか決めかねている内に日はズルズルと過ぎ、そして先週土曜日の夜。Googleフライトから「チェックしているサンパウロ, コチャバンバ 行きのフライトの運賃に変化がありました」というメールが届いたのでリンクを踏んでみたら愕然。
そりゃそうでしょう。一気に倍増ですから。6万台の最安プランは20時間以上もかかるので話になりません。慌ててLindaに「お姉さんにすぐ連絡してチケットを買ってもらってくれ」とお願いしました。が、ドタバタ劇はそれで終わりませんでした。
翌朝何気なくGoogleフライトを覗いてまたまたビックリ。運賃が暴落しているではありませんか!
すぐさまスカイスキャナーで検索したところ。3万台の結果が出てきました。先に「暴落」と書いたものの「飛行時間を考えたらこんなもんかな」と思っていた値段なので、むしろ「ようやく適正価格になった」というべきかもしれません。何にしてもまた上がってしまってはたまらないので即刻購入することに。またしてもLindaに「今すぐお姉さんに買わないよう連絡して」と頼むことになりました。「ではそちらで買って」という返事を待って手続きを進めました。(お姉さんはネットでなく知り合いに電話で予約しただけなので問題なしということでしたが、本当に大丈夫なのかが気懸かり。もし何らかのキャンセル料が発生するようなら、もちろん私が負担するつもりです。)
安く買えるいくつかのサイトは携帯電話番号(持ってない)を求められたりするので前にも利用したことのあるExpediaを選びました。(既にサンパウロでのホテル1泊もここで予約してます。)最安サイトと比べても価格差は1人千円未満だったので。
無事予約完了。「全く問題なく」と書きたかったところですが、実は(ほとんど使わない)VISAのクレジットカード(Yahoo! Japanカード)を職場に置いているので、3桁のセキュリティ番号がわからずしばらく頓挫。(ここでもJCBは門前払いされます。)が、語呂というよりは3つの数字の並びが意味のあるものだったため、何とか思い出すことができました。
上が確定した旅程で座席番号まで表示されています。行き帰りの計4便いずれも01列。とくに01Aと01Bが与えられた往路は私達が最初の予約者だったのかもしれません。となると不可解なのはExpediaにて赤字で表示されていた「この料金の航空券は残りわずか5枚!」ですが、もしかしてこれも「残り○点商法」なのか?
けれども今日見たらこうなっていたので、一昨日買っておいたのは大正解ということになります。今のところは。(後で地団駄踏むかも。)
今回は価格の急変動に翻弄されまくりでしたが、結果的には値下がりを待ったことが吉と出ました。VAT番号のせいで購入が完了できなかったため電話したものの、まともに対応してくれなかったTripstaのオペーレーター男女各1名(インド人?)には夕食でも御馳走したい気分ですわ。
が、基本的には「航空券は安いと思った時に買う」がセオリーでしょうね。かつて価格的にも時間的にも言うことなしだった名古屋〜サンパウロのルフトハンザ便は今や最安時のほぼ倍ですから。
おまけ
Lindaの従姉妹の旦那で八王子在住のH氏は先週頭からボリビアに出張(キヌア関係)しています。彼が好んで利用するのはエアロメヒコ(メキシコシティで1泊)なのですが、今回は成田〜ラパスの往復が何と10万ちょっとだったのだとか(細君のAさん談)。よくそんなのを見つけてくるなあと感心する他ありません。ついでながら東京発南米行きの航空券はエチオピア航空が最安という話ですが、今回はその早割の発売を待ちきれませんでした。