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国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

一応仕事

2019-11-20 | 日記
先ほどこれ(所属している近畿作物・育種研究会が隔年で実施している現地検討会として便乗)から戻って来ました。ただしメールによる参加申し込みが昨日だったため、第1部の講演会は断られました。既に定員200名に到達しており、オーバーしたら会場に収容できなくなるとのこと。〆切日を6日も過ぎていたので文句は言えません。それで第2部の農業機械の実演だけ見に行くことにしました。職場からはすぐ近くなので自転車で。

画像中央の建物が講演会の行われた彦根市南公民館。人がゾロゾロと実演圃場へ向かっていきます。





最初にキャベツの自動収穫機の方へ。(奥に大学のエンピツ塔が見えます。)「2000万」という声が聞こえましたが、収穫作業は正確無比でその値打ちはあるのかもしれません。選別のため何人も乗り込んでいたのは???でしたけど。




続いてロボットトラクター。アンテナでGPSからの電波を受信し、半径1kmまで(大きなアンテナなら5kmまで)無人運転が可能とのこと。(タブレットを使って速度調節などの操作もできるそうです。)上手に転回するのを見て感心してしまいました。敵わないかも。
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