国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

これで最後(のはず)

2019-11-03 | 日記
昨年の仙台(宮城大学)での会議同様、午後はバスによる視察でした。酒蔵と水産加工場と科学館を巡りました。それなりには楽しめたのですが、帰路で見舞われた大トラブルのせいで印象が飛んでしまいました。そのため最初は「文章を起こす気力が湧いてこない」と言い訳して写真だけで済ますつもりでしたが、ちょっとだけ書いてみます。







昨年のウイスキー工場での試飲は見てるだけでしたが(車で帰宅するため)、今回は製法の異なる日本酒2種を飲み比べしました。



フグの卵巣を塩漬けしているところ。

1年経ったら糠に漬け直し。これで無毒化できるそうです。



過冷却水が一瞬にして凍るという実験。

雪の結晶が成長するリアルタイム画像。

私の学科長の任期は今年度いっぱいなので、この手の会議の出席はこれが最後になるはず。他の大学の出席者はことごとく学部長クラスなので居心地は良くなかったです。出不精とそういう事情のため、本当は年に4回(全国大会が春と秋の2度、近畿・東海地区と公立大学だけの会議が1度ずつ)あるのですが、あれこれ理由を付けて昨年は3回、今年は2回しか出ませんでした。(ただし今年9月の欠席理由は家の稲刈りと重なったからなので誰からも文句は言わせません。というより「農繁期に農学系の会議を入れるとはいったい何を考えているのか!」とこっちから文句を言いたいくらいでした。) それでも徒労感しか残らないため多すぎると思っていました。何はともあれホッとしています。
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