国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

適正価格

2023-10-09 | 日記

昨晩の食卓。(リビングでテレビを観ながら食べました。)メインは餃子で他にエダマメや生ハム(グラスの奥)もあります。ちなみにエダマメは冷凍ではなく、先週収穫した晩生品種のみずくぐり。大粒で非常に美味です。ただし本記事で採り上げたいのはドリンク。

土曜日にリカマンの見切り品コーナーで買ってきました。(私は中身は後回しにして、まず値引き率を見ます。)画像では上が切れてしまっていますが、左と真ん中はスパークリングワインと同じくコルクで栓がしてあります。

その中身はこれ。「レッド」とありますが、注いでみたら赤というよりは茶色に近い。とてもフルーティーで濃厚な味でした。とはいえ税込定価1650円というのは・・・・・・

私は日頃から「ベルギービールって何でこんなに高いんだろう?」と思っていましたが、さすがにちょっといいワインと同程度の価格には首を傾げてしまいます。実際の売価(処分価格)は1本495円なので缶ビール2本分の容量(750ml)を考えたら十分納得できるし、「このような高級品は一体どんな味なんだろう?」という興味で買いましたが、こちらにある「世界で最も爽やかなビール」のような謳い文句をいくら読まされても私が財布の紐を緩めることは絶対ないです。

ついでながら、高級品のビールということではスペインの「イネディット」(その銘柄の意味はまさに「前例がない」)が何年も前から販売されています。が、「8年連続金賞受賞」「三ツ星レストランのシェフ監修」とはいえ、1本に1000円以上払う気には到底なれず。(こちらも見切り品を店頭と通販で買ったことはありますが。)

やはり私にとってはこれぐらいがビールの適正価格ですね。賞味期限切れですが、お値打ち品なのは間違いありません。(ワインの大量在庫を抱えているため自分は買いませんが。)

追記



楽天の購入履歴を「ビール」で検索してみたところ、これまで上記以外にも「適正価格」の品をいろいろ買っていました。「前代未聞」も1本税込490円まで下がったのを見て2本入りの箱を3個注文。
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