国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

不安は募る

2015-11-25 | 日記


昼休みにLindaと少し話しましたが、彼女はいま首都ラパスにいます。その目的の一つである身分証明書の発行はスムーズにいったようですが、もう一つの来日ビザ取得の方は日本大使館が申請書類を受け取ってくれなかったとのこと。(疲れ切った表情をしていました。)理由は先日の日記(十両)で触れた、そして明日の日記でも触れる予定の在留資格認定証明書(Certificado de Elegibilidad)がなかったからです。(そちらの方は記載事項が一部未確定のままでも大津の入管は受け付けてくれたのですが。)要は全部揃ってから出直して来いという訳で、思わず「融通が利かん連中やなぁ」とつぶやいてしまいましたが、そういうものなのでしょうね(溜息)。結果としてLindaおよびラパスまで付き添ってくれたお姉さんには無駄足を運ばせてしまうことになってしまい、たいへん申し訳ない気分です。

ちなみに、その最重要書類の在留資格認定証明書ですが、先月13日に申請してから何の音沙汰もありません。審査には通常1~3ヶ月かかるということで気長に待つしかないのは承知しているものの、日に日に不安は募ってきます。日本出発日(12/30)までに取得できなければ大幅な作戦変更を余儀なくされるからです。(なお、証明書が今月中に取得できたならコチャバンバのLinda宅までEMSで送るつもりですが、出発ギリギリになったら私が持っていきます。その場合、申請は来年1月4日の見込みですが、そうなると先月2日に取得した一部書類の効力 (90日) が切れてしまうため再度取りに行く必要が出てきます。あーめんどくせー。)
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