国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

一つ目クリア

2015-09-30 | 結婚@NYまで


手続きが圧倒的にラクということでニューヨークでの挙式に踏み切ったのですが、本当にアホみたいに簡単でした。マリッジ・ライセンスの取得には身分証明書(パスポート、免許証ほか)に加えて出生証明書(英語)も必要とのことで、戸籍謄本と申請書を日本総領事館に提出して発給を受けるつもりでした。が、マンハッタンの役所ではそれも要求されませんでした。そして式(civil)は実質(入室してから婚姻成立を宣言されるまで)3分で終わり。私たちが順番待ちの最後の組だったので、しばらく雑談したり写真とビデオを撮ったりしました。

当日の参列者は、新郎(日本人)、新婦(ボリビア人)、証人(同)、その他8名(グアテマラ人2、エル・サルバドール人6)という陣容です。写真を眺めていると自分でも「なんなんだこれ?」と思わずにはいられません(苦笑)。それにしてもみんなデカいなあ(笑)。Linda(妻)やRebeca(9歳の女の子)には絶対そうなってほしくないです。

ちなみに来年1月の教会での式(religion)は日本人2名、ボリビア人圧倒的多数となる見込みです。
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3 Comments

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感覚が違う! (Yasuhiro)
2015-10-05 08:06:30
本文に「みんなデカいなあ」と書きましたが、Lindaはその「みんな」から口々に「あんたは痩せ過ぎだからもっと食べなさい」と言われているそうです。けれど、スカイプでは「身長150cm、体重50kg」と言っていたので、「ヘンだなあ、ちっとも痩せ過ぎじゃないぞ」と訝しく思いました。(日本人の感覚では女性としては丁度いいくらいではないでしょうか。あちらでは長さにフィートとインチ、重さにポンドを使うので、もしかしたらメートル法に換算する際にどちらかを間違っている (150cmで40kg、あるいは160cmで50kg) のかな、とも考えました。)けれども8月にミシガンで会ってみたら自己申告の通りでした。

http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/9d/274c5462980766ccb340669c414fb697.jpg

上は彼女の友人のShenny(集合写真向かって右端のグアテマラ人)に頼まれたから持ち上げたのですが本当に重かった。改めて見たら顔が引きつっていますね(苦笑)。これ以上は絶対ダメだよ。
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長身 (加藤浩司)
2015-10-05 12:30:40
泉さん長身だからかスーツ姿が映えますね。
しかし「絶対太るな」なんてプレッシャーかけちゃって大丈夫ですか。
BMIでは50kgは理想体重ど真ん中ですね。
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Unknown (Yasuhiro)
2015-10-05 18:00:16
コメントありがとうございます。

そうですね。健康面から見ると理想体重の範囲といえます。(計算してみたらBMIは180cm、80kgの私の方が上回っていました。この3年で8kgも増えてしまった。)あっちの食事と比べたら日本食はずっと低カロリーですから、周囲(中米人)の「痩せ過ぎ」という言葉に惑わされて積極的に食べたりしなければ大丈夫でしょう。むしろ15年も世界有数の肥満大国であるUSAで暮らしながら今の体型をキープしてきたことを褒めてあげるべきかもしれません。
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