休市前までの大西洋ジャンボの高値を受けて、今日は今年一くらいに
大西洋ボストン・カナダ産のジャンボが入荷ありました!
6月から漁が始まって2ヶ月・・・
8月に入りやっと、本来の大西洋ジャンボらしい脂のマグロが出てきてます。
ボストン産がらしいマグロになるにつれ、カナダ産はカナダ産らしい、
養殖並の脂の物も出始めてます。
こうなってくると、カナダ産の「ありすぎる」脂を嫌う方も出てくるのですが、
やっぱり脂がないと売れない(売りにくい)今の時代ですからね(^^;)
で今日の状況を見ていると、ジャンボなんですが魚体の大きいものほど
売れにくいような感じです。
特に良いものに関しては大きくても高値が出ますが、物がそこそこでも魚体が大きいと
値段が伸びません。
逆に、魚体が100キロ前後の「ちょうどよい」サイズは品物の割に!?は
競り合われることが多く、結果的に高くついているような状態かなー?と思います。
という感じなので、競り合うのが嫌いな(笑)私は結果的にいつも
魚体の大きいものしか競り落とせず・・・(><)
無頭で約150キロ。
頭と尻尾があったら170~180くらいですかねー??
やっぱデカいんですが・・・それでも、魚良かったんで(笑)
ボストン産、やっと「らしく」なってきました!!
ジャンボ以外にはやはり天然のインド、ケープタウンにニュージーランド、
オーストラリア産とありました!
今日はケープタウンのインドを仕入れましたが、インドの中でも一番良い漁場とされる
南アフリカはケープタウンのインドマグロ・・・さすがでした(^^)
当たり前のことなのですが、南半球は南に下がれば下がるほど寒くなりますからね(笑)
その突端、ケープタウン沖はかなり水も冷たいと有名です。
まー南極に近いところですから・・・当たり前か(笑)
近海物は塩釜や気仙沼の旋網漁があったり、津軽海峡の釣りがあったりですが、
本数はそれほど多くなく、値段も相変わらず・・・・
高いものはめっちゃ高いですし、そうでない物はセリ残っていたりで。。。
近海物は水温下がらないと、ダメでしょうね~(><)
大西洋ボストン・カナダ産のジャンボが入荷ありました!
6月から漁が始まって2ヶ月・・・
8月に入りやっと、本来の大西洋ジャンボらしい脂のマグロが出てきてます。
ボストン産がらしいマグロになるにつれ、カナダ産はカナダ産らしい、
養殖並の脂の物も出始めてます。
こうなってくると、カナダ産の「ありすぎる」脂を嫌う方も出てくるのですが、
やっぱり脂がないと売れない(売りにくい)今の時代ですからね(^^;)
で今日の状況を見ていると、ジャンボなんですが魚体の大きいものほど
売れにくいような感じです。
特に良いものに関しては大きくても高値が出ますが、物がそこそこでも魚体が大きいと
値段が伸びません。
逆に、魚体が100キロ前後の「ちょうどよい」サイズは品物の割に!?は
競り合われることが多く、結果的に高くついているような状態かなー?と思います。
という感じなので、競り合うのが嫌いな(笑)私は結果的にいつも
魚体の大きいものしか競り落とせず・・・(><)
無頭で約150キロ。
頭と尻尾があったら170~180くらいですかねー??
やっぱデカいんですが・・・それでも、魚良かったんで(笑)
ボストン産、やっと「らしく」なってきました!!
ジャンボ以外にはやはり天然のインド、ケープタウンにニュージーランド、
オーストラリア産とありました!
今日はケープタウンのインドを仕入れましたが、インドの中でも一番良い漁場とされる
南アフリカはケープタウンのインドマグロ・・・さすがでした(^^)
当たり前のことなのですが、南半球は南に下がれば下がるほど寒くなりますからね(笑)
その突端、ケープタウン沖はかなり水も冷たいと有名です。
まー南極に近いところですから・・・当たり前か(笑)
近海物は塩釜や気仙沼の旋網漁があったり、津軽海峡の釣りがあったりですが、
本数はそれほど多くなく、値段も相変わらず・・・・
高いものはめっちゃ高いですし、そうでない物はセリ残っていたりで。。。
近海物は水温下がらないと、ダメでしょうね~(><)