![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/e1/7d5fbeb18ff15cc5220571227748f794.jpg)
盛岡の材木町にある骨董店『百萬堂』さんは
開いている時もあれば閉まっている時もあるお店です。
(定休日も知らない私です。)
この間光原社でコーヒーを飲み終わってから寄ってみたら、
運よくこの日は「商い中」でした。
お店の中にはビックリするようなお値段のものから、
私でも気軽に買えるものまで、
溢れんばかりの時代を経た道具の数々。
この日私の目に飛び込んできたのは、印判の角皿です。
作りもしっかりしているし、藍の模様も好み。
早速お買い上げしました。
お店の方(いつものご主人ではなく、若い人だったわ。)に
「昭和のはじめですか?」と聞いたら、
「いえ、明治のものですよ。」とのこと。
その割にはお買い得なお値段でした。
今日はそのお皿に自分で塩をした鯖の焼いたのを置いてみました。
いや~、おかずが映えるわ。
漆塗りの大きなお椀もだいぶ前盛岡で買ったものですが、
芋の子汁をたっぷり入れて、
ご飯は新生姜の甘酢漬けの千切りと紫蘇の醤油漬けで混ぜご飯です。
ご馳走様でした。
あ、お皿の柄見てみます?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/53/52a3ad200267680815fa0efaf081849e.jpg)
こんなお皿です。
どうかしら?