雫石で美味しそうな山葡萄の大袋を売っていたので、手に取った時、
お隣のご婦人が「何を作るの?」と聞くので、
「山葡萄ジャムとか…。」と答えたら、「種が大変じゃない?」と心配そう。
やり方を調べてやってみますと答えたものの…。
ネットで調べたら、かなりめんどくさそうで、やる前から意欲消失↓。
濾すための晒なんてものも無いしなあ。
とりあえず房から外して、綺麗に洗って、
水気を取るために軽く干してみた~。
道具やらゴム手やらそこらじゅうを汚して、
ジャム2瓶と山葡萄酒が出来ました。
(あまりの量にメゲて、半分は焼酎に漬けちゃったと言う…)
煮込み過ぎると硬くなると言うことで、
ジュース状のものを瓶詰めしたので、そこだけは楽チンでしたよ~♪
次の日、どんな感じかなあと開けてみたら、
あら不思議、ペクチンのおかげかしっかりジャムになっておりました。
お味は…まあまあかな?
あんなに大変だったんだから、もっとブドウの香りがしてほしかった(笑)。
たぶん、山葡萄ジャムを作るのはこれっきりになることでしょう(笑)。
一緒に買った妹の感想が聞きたい(笑)。