ハンズクラフト教室再開の前日、
次に作りたいものを探そうと、
20代の頃土曜日ごとに買っては、
使い切れずに積み重なっていった生地の入った
開かずの衣装ケース（笑）を開けたんですよ。
厚いのから薄いのから記憶に無い（笑）ウールの生地が沢山入っていました。
今は似合わなくなった地味な色ばっかり。
特に黒の多いこと。
そう言えばいつもの（定番）ジャンバースカートに黒はまだ無かったなあ。
1着くらいあってもいいかも～と教室で裁断してきて、
数日前に作り始めたのですが…。
お年頃もあって（笑）夜に黒が見えなくて作業が出来ないのは知っていたので、
色々な雑事を終えた午後の2時間ほどを作業時間に考えていたのですが、
昼間もまるっきり見えないんですよ、黒。
ミシン用のデスクには製図用のスタンドライトを設置してあるので、
頭がぶつかるほどミシンの近くにライトを当てても、
自分の縫っているミシン目が見えない！
目を凝らし過ぎて吐き気がしてくる～。
特に目立つ襟ぐりのバイアスの際が見えなくて、
どうやって端ミシンをかけたらいいわけ？
ため息をつきながら、本日やっと完成しました。
薄手のウールだからとペチコートを作るつもりだったのですが、
しばらく黒は見たくない感じ。
どうしましょう？
晩ご飯は久しぶりにやけくそハンバーグ。
牛100％なのに念入りに焼き過ぎました。
でも、旨し！