『アリス・イン・ワンダーランド』
【ストーリー】
19歳のアリスは、うさぎの穴からアンダーランドと呼ばれる不思議の国(ワンダーランド)へ迷い込む。
この世界の奇妙な住人たちは、なぜか皆アリスを知っていて、マッドハッターは誰よりも彼女を待ちわびていた。
残忍な赤の女王の支配に苦しむ彼らの最後の希望を託されたアリスは、
ワンダーランドの運命を賭けた戦いに巻き込まれていく―
この作品は、劇場・DVD・BDで鑑賞しました。
この作品は映画館まで観に行きました...『3D』版を。
あ~初めてじゃ~ないのかな?映画館で爆睡してしまったのは~(笑)←おい!
全くの全然面白くありませんでした!
予言の筋書き通りに進むストーリーが、全く心弾むことなく寝てしまったのよネ~。
一応、私...
ココだけの話、大体DVDレンタルされる有名どころの作品は、全部DVD-Rに○ピーしているんだけど~
その際、チェックがてらに観てみたら?
あれれ~?面白いじゃ~ないの?
と言う訳で、DVDで観るの途中で止め、BDソフトをレンタルして来て鑑賞。
うん!面白い♪
何度も繰り返し観たいので、セルBDソフトを購入しちゃいました。
ああ~...何でしょうネ?
観るときのタイミングで、コレだけ評価が変わるのでしょうか?
↑この“アリス”が穴から落ちるシーン、メチャメチャ好きです♪
(落ちるシーンは30秒ぐらいありましたっけ?)
↑ヒューーーーーー「キャーーーッ!!!!!」
(ピアノが迫ってきたり、ベッドに弾んだり~ビョ~ン!)
もう、何十回も繰り返し、繰り返し...何かを覚えたての猿の如し観る私。←何故故に?
↓根本的に“アリス”が可愛いのよ~♪
↑「ヘンテコリンのポンポコリン~」と言うセリフが、私の心をメロリンキュ~♪
再度、不思議の世界に迷い込んでしまった“アリス”...
「でも、あの頃みたいに子供ではないのよ~。コレは夢よ、いやん!“アリス”まいっちんぐ!(汗)」
みたいな?(注意:そう言う作品では御座いません。)
私の何か分からない“フェチ心”を擽るものがありました。←私は変態かい?
(私、こう言う変わった女性はタイプなのよ~♪変人好き?)
改めて映画を観てみると、“予言通り”の話が淡々と進んでいくストーリーなので
派手な話の展開を期待していると、肩すかしを食らう...で、私は眠くなったのでありましょう。
(女性なら好みの展開なのかな?そう言う意見を聞きました。)
自宅で、まったり~映画を楽しもうとこの作品を観ると、あら不思議?
今迄、見えなかった この映画の良さが見えて来るではありませんかぁ~?
原作を壊さない程度に抑えられた、それでもやっぱり~“ティム・バートン”色を強く感じるワンダーランドの住人達...
“空飛ぶ猫”や“不気味な双子”“青い芋虫”とか色々出てきますが...
その中の代表、“マッドハッター”は、“ジョニー・ディップ“抜きで好きなキャラであります。
暴走するとキレると言うイカレたキャラ設定は...
【うんちく】
この当時の帽子屋は水銀を使うので、水銀中毒による精神錯乱&神経障害の症状がみられ、
「帽子屋のように気が狂っている(mad as a hatter)」と言う笑えないネタが元になっているそうです。
↑「怖いよアリス...俺の頭は賑やかすぎる。俺はイカれたのか...?」
↑「残念ながら貴方は完全におかしい...。でもイイことを教えてあげる、偉大な人はみんなそう。」
何故かしら?このシーンに猛烈に感動!
(それは私も“変人”だから?(汗))←おい!
↑“マッドハッダー”の不思議なダンスに、MPを奪われてしまいました。
チャリラリラ~♪
(こう言う細かいお遊びもお気に入り♪)
私的にお気に入りだったのが、この↓キャラ...“白の女王”。
↑美女なんだけど~、姉の“赤の女王”に負けず、腹黒そうなところが好きナリ~♪
(この“白の女王“は、ブルーレイソフトで観ると“白”が美しく、見栄えがイイ~のよネ~)
●この“白の女王”の吹き替えって、“深田恭子”がやっていたの?知らなかったよ~
まあ、色々偏ったレビューをカキコしてしまいましたが、←大丈夫です、自覚はあるんですよ~
ストーリー的にも“アリス”が大人になり切れていない不安な状態を、大きくなったり、小さくなったりを映像で表現し、
現実逃避ともとれる“不思議な世界”への出来事が、大人に近づくにつれて薄れていた自分の個性というのかな?
常識に縛られた殻から脱出みたいな?
そう言う大人に成長する過程を上手く表現した作品になっていると思います。
でもネ~、やっぱり~そう言うのを楽しむよりも何だろう?
“不思議な世界(ワンダーランド)”をじんわり味わう映画と言ったら良いのかな?
まあ、人それぞれ楽しみ方は違うと思うんですが
私的には、大変好きな作品になりました。
【ストーリー】
19歳のアリスは、うさぎの穴からアンダーランドと呼ばれる不思議の国(ワンダーランド)へ迷い込む。
この世界の奇妙な住人たちは、なぜか皆アリスを知っていて、マッドハッターは誰よりも彼女を待ちわびていた。
残忍な赤の女王の支配に苦しむ彼らの最後の希望を託されたアリスは、
ワンダーランドの運命を賭けた戦いに巻き込まれていく―
この作品は、劇場・DVD・BDで鑑賞しました。
この作品は映画館まで観に行きました...『3D』版を。
あ~初めてじゃ~ないのかな?映画館で爆睡してしまったのは~(笑)←おい!
全くの全然面白くありませんでした!
予言の筋書き通りに進むストーリーが、全く心弾むことなく寝てしまったのよネ~。
一応、私...
ココだけの話、大体DVDレンタルされる有名どころの作品は、全部DVD-Rに○ピーしているんだけど~
その際、チェックがてらに観てみたら?
あれれ~?面白いじゃ~ないの?
と言う訳で、DVDで観るの途中で止め、BDソフトをレンタルして来て鑑賞。
うん!面白い♪
何度も繰り返し観たいので、セルBDソフトを購入しちゃいました。
ああ~...何でしょうネ?
観るときのタイミングで、コレだけ評価が変わるのでしょうか?
↑この“アリス”が穴から落ちるシーン、メチャメチャ好きです♪
(落ちるシーンは30秒ぐらいありましたっけ?)
↑ヒューーーーーー「キャーーーッ!!!!!」
(ピアノが迫ってきたり、ベッドに弾んだり~ビョ~ン!)
もう、何十回も繰り返し、繰り返し...何かを覚えたての猿の如し観る私。←何故故に?
↓根本的に“アリス”が可愛いのよ~♪
↑「ヘンテコリンのポンポコリン~」と言うセリフが、私の心をメロリンキュ~♪
再度、不思議の世界に迷い込んでしまった“アリス”...
「でも、あの頃みたいに子供ではないのよ~。コレは夢よ、いやん!“アリス”まいっちんぐ!(汗)」
みたいな?(注意:そう言う作品では御座いません。)
私の何か分からない“フェチ心”を擽るものがありました。←私は変態かい?
(私、こう言う変わった女性はタイプなのよ~♪変人好き?)
改めて映画を観てみると、“予言通り”の話が淡々と進んでいくストーリーなので
派手な話の展開を期待していると、肩すかしを食らう...で、私は眠くなったのでありましょう。
(女性なら好みの展開なのかな?そう言う意見を聞きました。)
自宅で、まったり~映画を楽しもうとこの作品を観ると、あら不思議?
今迄、見えなかった この映画の良さが見えて来るではありませんかぁ~?
原作を壊さない程度に抑えられた、それでもやっぱり~“ティム・バートン”色を強く感じるワンダーランドの住人達...
“空飛ぶ猫”や“不気味な双子”“青い芋虫”とか色々出てきますが...
その中の代表、“マッドハッター”は、“ジョニー・ディップ“抜きで好きなキャラであります。
暴走するとキレると言うイカレたキャラ設定は...
【うんちく】
この当時の帽子屋は水銀を使うので、水銀中毒による精神錯乱&神経障害の症状がみられ、
「帽子屋のように気が狂っている(mad as a hatter)」と言う笑えないネタが元になっているそうです。
↑「怖いよアリス...俺の頭は賑やかすぎる。俺はイカれたのか...?」
↑「残念ながら貴方は完全におかしい...。でもイイことを教えてあげる、偉大な人はみんなそう。」
何故かしら?このシーンに猛烈に感動!
(それは私も“変人”だから?(汗))←おい!
↑“マッドハッダー”の不思議なダンスに、MPを奪われてしまいました。
チャリラリラ~♪
(こう言う細かいお遊びもお気に入り♪)
私的にお気に入りだったのが、この↓キャラ...“白の女王”。
↑美女なんだけど~、姉の“赤の女王”に負けず、腹黒そうなところが好きナリ~♪
(この“白の女王“は、ブルーレイソフトで観ると“白”が美しく、見栄えがイイ~のよネ~)
●この“白の女王”の吹き替えって、“深田恭子”がやっていたの?知らなかったよ~
まあ、色々偏ったレビューをカキコしてしまいましたが、←大丈夫です、自覚はあるんですよ~
ストーリー的にも“アリス”が大人になり切れていない不安な状態を、大きくなったり、小さくなったりを映像で表現し、
現実逃避ともとれる“不思議な世界”への出来事が、大人に近づくにつれて薄れていた自分の個性というのかな?
常識に縛られた殻から脱出みたいな?
そう言う大人に成長する過程を上手く表現した作品になっていると思います。
でもネ~、やっぱり~そう言うのを楽しむよりも何だろう?
“不思議な世界(ワンダーランド)”をじんわり味わう映画と言ったら良いのかな?
まあ、人それぞれ楽しみ方は違うと思うんですが
私的には、大変好きな作品になりました。