『アンダーワールド 覚醒』 ブルーレイ画質評価&雑談 ←クリック!
...記事からの続きです。
問題になった話はコレ↓です...
今回発売になったブルーレイソフト『アンダーワールド 覚醒』は、2D版と3D版...BOX版の3種類が発売されています。
(『初回生産限定 コレクターズBOX 3D&2Dブルーレイセット』は2D版と3D版、両方のソフトがセットになったものです。)
今回、↑このBOXの話は省きます。
●『通常』版は、2D映像
●“IN 3D”版は、2D&3D映像両方入っています
この2つともディスクは片面2層...“IN 3D”版は容量的にキツイので2D映像はデーターが少ない筈...
↑ここでレンタル版 登場!
私が前回、記事にしたのがレンタル版の本編映像です。
●“レンタル(2D)版”は片面1層でデーター総容量が19.8Gバイトと大変少ないです。
↓
この少ないデータ量の2D本編映像が“IN 3D”に収録されていると思われます。
(うん、ちょうどイイ~感じ♪)
この2D本編映像が、セル版2層に収録されているのか?
いや~、ちょっとデーターが少な過ぎではないんかい?
ヒョットするとセル版には、
データー量の多い高画質・本編映像が収録されているのでは!?
...そう言う疑問に辿り着いた訳なんです。
...んで、早速 ”通常(2D)版”を購入して参りました。
↑すぐ欲しかったので、ヤマダ電機で買ったら¥4,482 + 10%ポイントもしたのよ~...(汗)
(Amaで“IN 3D版”が買えるぞっ!)
結論から言いますと...
おそらく!“レンタル版”も“セル版”も同じ本編映像だと思います。
((イコール)=“2D版”も“IN 3D版”も同じ2D本編映像。) ←間違いです!“2D版”と“IN 3D版”は別映像!
いや~100%と言っている訳ではないんですよ~
一応、色々検証してみました。
●レンタル版
本編映像:1時間28分34秒
音声:(英語)DTSーHDマスターオーディオ5.1ch、(日本語)DTSーHDマスターオーディオ5.1ch
字幕:3言語
総容量:19.8Gバイト
●セル(2D)版
本編映像:1時間28分34秒
音声:(英語)DTSーHDマスターオーディオ5.1ch、(日本語)DTSーHDマスターオーディオ5.1ch、
(ポルトガル語)DTSーHDマスターオーディオ5.1ch、(他3カ国語)ドルビーサウンド5.1chなど
字幕:14言語
【映像特典】
★ピクチャー・イン・ピクチャー(BONUSVIEW) ※2D BDのみの特典
★製作スタッフによる音声解説
★メイキング・ドキュメンタリー(5種)
★NGシーン集
★ミュージック・ビデオ:“Heavy Prey" by Lacey Sturm feat. Geno Lenardo
★アンダーワールド・アニメーション(3種) ※2D BDのみの特典
総容量:38.6Gバイト
まずはメニュー画面です。
↑レンタル版。
(画像の映像は色々動きますので、見栄えの良い絵を選んでキャプしています。)
↑セル版。
“特典メニュー”のコマンドが増えただけで、あとは全部同じです。
本編データ容量を調べようとしたら、その手のソフトが不具合で動きませんでした...(汗)
●仕方がないのでエンコードのビットレートを比べてみました。
画像の右上の小さな数字に注目。
↑レンタル版:24.9Mpbs
↑セル版:24.9Mpbs
↑レンタル版:23.2Mpbs
↑レンタル版:22.3Mpbs(数値は微変動します。)
●画像はテレビの画面をデジカメで撮影したものです。
他にもデジカメで動画モードで5分ほど撮影して、テレビのモニターと同時再生でビットレートを比べてみましたが
皆、大体同じ数値でありました。
●目視でも映像を比べて見ましたが、その差は感じられませんでした。
←実際のサイズのSAMPLE画像(クリック!)
←実際のサイズのSAMPLE画像(クリック!)
●画像は実際の映像をキャプしたものです。
セル版には、色々と特典映像が収録されています。
『アンダーワールド・アニメーション』は、2D BDのみの特典です。
↑アニメ『刀物語』みたいな絵柄になっています。
(作画のレベルは悪くはありません。3話で総計20分ほどの話になっています。)
本編のみのデーター量をチェックできなかったので100%とは言い切れませんが、
まあ、7割がた?国内の2D本編映像は、同じ映像だと思います。
なので、高画質な本編映像目当てで、わざわざ“通常(2D)版”を選択知る必要はない訳です。
新事実、発覚!
“通常版”&“IN 3D版”の2D本編映像は別物みたいです!
(“2D版“の方が高画質です。レンタル版”と“2Dセル版”の映像は同じです。)
●BD『アンダーワールド 覚醒』 “通常版”&“IN 3D版”の2D本編映像は別物です! ←クリック!
でも、もう少し、ビットレートを高めにしてくれえば、もっと高画質な映像になったであろうと思うんですが...
(暗い映像が殆どなので、これぐらいの数値になるのかも知れない?)
それでも、十分に高画質な映像です。
ちなみに北米版のBDソフトと比べてみると、国内版の方が映像は綺麗らしいです。
(ただし音質はアチラはDTSーHDマスターオーディオ7.1chになっているそうです。音質は北米版の方が良いのよ~)
フツーの映画好きの皆さんなら、ここまで画質に拘る必要はないと思うでしょう?
でも、それぐらいこのBD『アンダーワールド 覚醒』の映像は綺麗だと思います...って言うか、好きな“絵”だなぁ~♪
好きな作品が、少しでもより面白く鑑賞できる要素として追及するのも映画の楽しみの1つなんですよ~
(そう思うのは私だけぇ~?)
...記事からの続きです。
問題になった話はコレ↓です...
今回発売になったブルーレイソフト『アンダーワールド 覚醒』は、2D版と3D版...BOX版の3種類が発売されています。
(『初回生産限定 コレクターズBOX 3D&2Dブルーレイセット』は2D版と3D版、両方のソフトがセットになったものです。)
今回、↑このBOXの話は省きます。
●『通常』版は、2D映像
●“IN 3D”版は、2D&3D映像両方入っています
この2つともディスクは片面2層...“IN 3D”版は容量的にキツイので2D映像はデーターが少ない筈...
↑ここでレンタル版 登場!
私が前回、記事にしたのがレンタル版の本編映像です。
●“レンタル(2D)版”は片面1層でデーター総容量が19.8Gバイトと大変少ないです。
↓
この少ないデータ量の2D本編映像が“IN 3D”に収録されていると思われます。
(うん、ちょうどイイ~感じ♪)
この2D本編映像が、セル版2層に収録されているのか?
いや~、ちょっとデーターが少な過ぎではないんかい?
ヒョットするとセル版には、
データー量の多い高画質・本編映像が収録されているのでは!?
...そう言う疑問に辿り着いた訳なんです。
...んで、早速 ”通常(2D)版”を購入して参りました。
↑すぐ欲しかったので、ヤマダ電機で買ったら¥4,482 + 10%ポイントもしたのよ~...(汗)
(Amaで“IN 3D版”が買えるぞっ!)
結論から言いますと...
おそらく!“レンタル版”も“セル版”も同じ本編映像だと思います。
((イコール)=“2D版”も“IN 3D版”も同じ2D本編映像。) ←間違いです!“2D版”と“IN 3D版”は別映像!
いや~100%と言っている訳ではないんですよ~
一応、色々検証してみました。
●レンタル版
本編映像:1時間28分34秒
音声:(英語)DTSーHDマスターオーディオ5.1ch、(日本語)DTSーHDマスターオーディオ5.1ch
字幕:3言語
総容量:19.8Gバイト
●セル(2D)版
本編映像:1時間28分34秒
音声:(英語)DTSーHDマスターオーディオ5.1ch、(日本語)DTSーHDマスターオーディオ5.1ch、
(ポルトガル語)DTSーHDマスターオーディオ5.1ch、(他3カ国語)ドルビーサウンド5.1chなど
字幕:14言語
【映像特典】
★ピクチャー・イン・ピクチャー(BONUSVIEW) ※2D BDのみの特典
★製作スタッフによる音声解説
★メイキング・ドキュメンタリー(5種)
★NGシーン集
★ミュージック・ビデオ:“Heavy Prey" by Lacey Sturm feat. Geno Lenardo
★アンダーワールド・アニメーション(3種) ※2D BDのみの特典
総容量:38.6Gバイト
まずはメニュー画面です。
↑レンタル版。
(画像の映像は色々動きますので、見栄えの良い絵を選んでキャプしています。)
↑セル版。
“特典メニュー”のコマンドが増えただけで、あとは全部同じです。
本編データ容量を調べようとしたら、その手のソフトが不具合で動きませんでした...(汗)
●仕方がないのでエンコードのビットレートを比べてみました。
画像の右上の小さな数字に注目。
↑レンタル版:24.9Mpbs
↑セル版:24.9Mpbs
↑レンタル版:23.2Mpbs
↑レンタル版:22.3Mpbs(数値は微変動します。)
●画像はテレビの画面をデジカメで撮影したものです。
他にもデジカメで動画モードで5分ほど撮影して、テレビのモニターと同時再生でビットレートを比べてみましたが
皆、大体同じ数値でありました。
●目視でも映像を比べて見ましたが、その差は感じられませんでした。
←実際のサイズのSAMPLE画像(クリック!)
←実際のサイズのSAMPLE画像(クリック!)
●画像は実際の映像をキャプしたものです。
セル版には、色々と特典映像が収録されています。
『アンダーワールド・アニメーション』は、2D BDのみの特典です。
↑アニメ『刀物語』みたいな絵柄になっています。
(作画のレベルは悪くはありません。3話で総計20分ほどの話になっています。)
本編のみのデーター量をチェックできなかったので100%とは言い切れませんが、
まあ、7割がた?国内の2D本編映像は、同じ映像だと思います。
なので、高画質な本編映像目当てで、わざわざ“通常(2D)版”を選択知る必要はない訳です。
新事実、発覚!
“通常版”&“IN 3D版”の2D本編映像は別物みたいです!
(“2D版“の方が高画質です。レンタル版”と“2Dセル版”の映像は同じです。)
●BD『アンダーワールド 覚醒』 “通常版”&“IN 3D版”の2D本編映像は別物です! ←クリック!
でも、もう少し、ビットレートを高めにしてくれえば、もっと高画質な映像になったであろうと思うんですが...
(暗い映像が殆どなので、これぐらいの数値になるのかも知れない?)
それでも、十分に高画質な映像です。
ちなみに北米版のBDソフトと比べてみると、国内版の方が映像は綺麗らしいです。
(ただし音質はアチラはDTSーHDマスターオーディオ7.1chになっているそうです。音質は北米版の方が良いのよ~)
フツーの映画好きの皆さんなら、ここまで画質に拘る必要はないと思うでしょう?
でも、それぐらいこのBD『アンダーワールド 覚醒』の映像は綺麗だと思います...って言うか、好きな“絵”だなぁ~♪
好きな作品が、少しでもより面白く鑑賞できる要素として追及するのも映画の楽しみの1つなんですよ~
(そう思うのは私だけぇ~?)