BD『死霊のえじき』
●画像は実際の映像をキャプしたものです。モニターによって違いがありますので、あくまでも参考程度に見て下さい。
私は“ゾンビ”が大好きです♪
もう何回も言いましたが、ジョージ・A・ロメロの『ゾンビ』でこの映画の世界に入りました。
そんな本家ゾンビ映画の3作目...もちろん!当時、子供ながら映画館まで観に行った作品です。
(友達と、その友達の姉ちゃん(+彼氏付き)も一緒に見に行った記憶が...)
正直言いまして、ストーリー的にはイマイチなんですが... ←おい!
ゾンビの群れから逃れる為に地下施設をアジトとした“軍人”と“科学者”達が、
閉鎖的空間の追い詰められた精神状態の中、対立し醜く争うという、なかなかシュールな設定。
スプラッター描写も強烈で、グロに耐性がない人には難易度の高い、本格的ゾンビ映画として仕上がっています。
画質は...
映像はMPEG-4 AVC...画質は、あんまり良くありません。
実際に比べるとそれなりの差があるのですが、DVDと変わらないのでは?と思える画質になっています。
ビットレートは常に30以上あり、かなり高いんですが、色の発色は色褪せた感があり、精細さが欠けた古臭い映像となっています。
暗い映像ではそれがより強く見られ、暗部が潰れた見難くい映像だが、DVDでの映像を考えると見やすくなっています。
ブルーレイの高画質な映像を期待して見ると100%ガッカリしますが、
粒子の細かさや血の赤い色の発色などDVDの映像とは別物なので、この作品が好きで画質の向上を求める人なら“買い”でありましょう。
←実際のサイズのSAMPLE画像(クリック!)
スプラッター描写が強烈~♪
スプラッターブームの最高時につくられた作品なので、グロ描写に妥協がありません!
スプラッター特殊メイクの巨匠“トム・サビニー”が手掛けたことにより、決してチープさを感じさせないインパクトの強いグロ映像となっています。
ゾンビ映画の中でも“作品”としてのスプラッター描写のレベルの高さは、一番ではないでしょうか?
人気アクション・ホラー映画『バイオハザード』など、カニバリズム描写が抑えられたゾンビ映画もありますが...
(あれは既にゾンビ映画とは違うんだが...ゲーム版も含めて~)
これがないと、ゾンビに襲われる恐怖心が感じられないので、今一つリアルさを感じないゾンビ映画になってしまうと思うのよネ~
過去に『最終版』と言う、テレビ放送用に残酷なシーンをカットして再編集したヴァージョンが存在していたのだが、
今回のは修正は加えられていないので、安心して頂きたいです。
スプラッター苦手な人なら?内臓をズルズル...貪り喰うシーンはトラウマになっちゃうでしょうネ~
(私は『ゾンビ』でのズルズルのシーンで、イイ~意味でのトラウマになっちゃいました~(笑)) ←おい!
←実際のサイズのSAMPLE画像(クリック!)
音質は...
英語音声:ドルビーTrueHD 6.1ch で視聴。
当時、劇場で“ゾンビング・サラウンド”とか宣伝していたのを覚えています。
6.1ch と言うことなんですが、確かにサラウンドバックスピーカーから音はなっているんですが、包囲感がイマイチありません。
音響効果を楽しむには、今ひとつ地味な音つくりでありました。
私、この記事の冒頭で「ゾンビが大好き」と言いましたが...
さすがにこの歳になると、何でもかんでもグロいスプラッター映画を見られない体質になっちゃいまして~
話や設定がチープな、Z級のただグロいだけのゾンビ映画は嫌いになってしまいました。
(それだけ世の中には、グロいだけのレベルの低いゾンビ映画が溢れかえっています。)
ゾンビ映画の8割は、駄作と言っても過言ではないのかな~?
そんな私が安心して見れる秀作なゾンビ映画です。
望むのは『ゾンビ』&『ドーン・オブ・ザ・デッド(リメイク)』の国内からのBDソフトの発売!
今回の『えじき』に吹き替えが収録されることはなかったですが、『ゾンビ』発売の際は是非、吹き替えを収録して頂きたいです。
(DVD版は既に発売されていますので...)
メーカーさん、どうかヨロシクお願い致します♪
●この記事のキャプチャー画像には、BDソフトのプロテクトを解除するようなソフトは一切使用していません。
BDソフトの映像をフツーにキャプしているんですが...本来は出来ないものなのかな? ←クリック!
●画像は実際の映像をキャプしたものです。モニターによって違いがありますので、あくまでも参考程度に見て下さい。
私は“ゾンビ”が大好きです♪
もう何回も言いましたが、ジョージ・A・ロメロの『ゾンビ』でこの映画の世界に入りました。
そんな本家ゾンビ映画の3作目...もちろん!当時、子供ながら映画館まで観に行った作品です。
(友達と、その友達の姉ちゃん(+彼氏付き)も一緒に見に行った記憶が...)
正直言いまして、ストーリー的にはイマイチなんですが... ←おい!
ゾンビの群れから逃れる為に地下施設をアジトとした“軍人”と“科学者”達が、
閉鎖的空間の追い詰められた精神状態の中、対立し醜く争うという、なかなかシュールな設定。
スプラッター描写も強烈で、グロに耐性がない人には難易度の高い、本格的ゾンビ映画として仕上がっています。
画質は...
映像はMPEG-4 AVC...画質は、あんまり良くありません。
実際に比べるとそれなりの差があるのですが、DVDと変わらないのでは?と思える画質になっています。
ビットレートは常に30以上あり、かなり高いんですが、色の発色は色褪せた感があり、精細さが欠けた古臭い映像となっています。
暗い映像ではそれがより強く見られ、暗部が潰れた見難くい映像だが、DVDでの映像を考えると見やすくなっています。
ブルーレイの高画質な映像を期待して見ると100%ガッカリしますが、
粒子の細かさや血の赤い色の発色などDVDの映像とは別物なので、この作品が好きで画質の向上を求める人なら“買い”でありましょう。
←実際のサイズのSAMPLE画像(クリック!)
スプラッター描写が強烈~♪
スプラッターブームの最高時につくられた作品なので、グロ描写に妥協がありません!
スプラッター特殊メイクの巨匠“トム・サビニー”が手掛けたことにより、決してチープさを感じさせないインパクトの強いグロ映像となっています。
ゾンビ映画の中でも“作品”としてのスプラッター描写のレベルの高さは、一番ではないでしょうか?
人気アクション・ホラー映画『バイオハザード』など、カニバリズム描写が抑えられたゾンビ映画もありますが...
(あれは既にゾンビ映画とは違うんだが...ゲーム版も含めて~)
これがないと、ゾンビに襲われる恐怖心が感じられないので、今一つリアルさを感じないゾンビ映画になってしまうと思うのよネ~
過去に『最終版』と言う、テレビ放送用に残酷なシーンをカットして再編集したヴァージョンが存在していたのだが、
今回のは修正は加えられていないので、安心して頂きたいです。
スプラッター苦手な人なら?内臓をズルズル...貪り喰うシーンはトラウマになっちゃうでしょうネ~
(私は『ゾンビ』でのズルズルのシーンで、イイ~意味でのトラウマになっちゃいました~(笑)) ←おい!
←実際のサイズのSAMPLE画像(クリック!)
音質は...
英語音声:ドルビーTrueHD 6.1ch で視聴。
当時、劇場で“ゾンビング・サラウンド”とか宣伝していたのを覚えています。
6.1ch と言うことなんですが、確かにサラウンドバックスピーカーから音はなっているんですが、包囲感がイマイチありません。
音響効果を楽しむには、今ひとつ地味な音つくりでありました。
私、この記事の冒頭で「ゾンビが大好き」と言いましたが...
さすがにこの歳になると、何でもかんでもグロいスプラッター映画を見られない体質になっちゃいまして~
話や設定がチープな、Z級のただグロいだけのゾンビ映画は嫌いになってしまいました。
(それだけ世の中には、グロいだけのレベルの低いゾンビ映画が溢れかえっています。)
ゾンビ映画の8割は、駄作と言っても過言ではないのかな~?
そんな私が安心して見れる秀作なゾンビ映画です。
望むのは『ゾンビ』&『ドーン・オブ・ザ・デッド(リメイク)』の国内からのBDソフトの発売!
今回の『えじき』に吹き替えが収録されることはなかったですが、『ゾンビ』発売の際は是非、吹き替えを収録して頂きたいです。
(DVD版は既に発売されていますので...)
メーカーさん、どうかヨロシクお願い致します♪
●この記事のキャプチャー画像には、BDソフトのプロテクトを解除するようなソフトは一切使用していません。
BDソフトの映像をフツーにキャプしているんですが...本来は出来ないものなのかな? ←クリック!