ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパンから11月20日に発売された、『モンスターズ・ユニバーシティ MovieNEX 』。
“ブルーレイ” “DVD” “デジタルコピー” の3枚のディスクと、“MovieNEXワールド” と名づけられた購入者専用のコンテンツを含めたパッケージの販売方法。
3D版の『モンスターズ・ユニバーシティ』を購入するには、まず2D版を購入して、ディズニー専用サイトにて3D版を購入しなければいけないとのことで、
我々3D映画好きの間では、かなりの不評のディズニー独自の新商法なのである。
●ディズニーの極悪商法 ←クリック!
●ディズニーのBDソフト新商法、“MovieNEXワールド” は不評! ←クリック!
色々と文句を言いましたが作品的に魅力があるので、結局2D版&3D版の両方を購入致しました。
↑『モンスターズ・ユニバーシティ MovieNEX 』 『モンスターズ・ユニバーシティ 3D』。
当然、『モンスターズ・ユニバーシティ 3D』を購入するには、
『モンスターズ・ユニバーシティ MovieNEX(2D版) 』に封入されているMagicコードにより、MovieNEX CLUBにアクセスが必要なのだが...
私のブログの常連さんから、MovieNEX CLUBのアクセスリンク情報を入手。
結果、2D版のパッケージを開けることなく、「Disney.jpメンバー」への会員登録もなしで3D版が購入できてしまいました。
↑本来なら、Magicコードが必要なのだが、リンク場所を知っていると2D版を買わずとも3D版が購入できます。
当然、コレは正当な購入方法ではなく、
ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパンが望んでいない購入方法なので、リンク場所は記事には記せませんが、
私の場合、実際に¥2,100+手数料(コンビニ払い)¥165で、『モンスターズ・ユニバーシティ 3D』が購入できました。
私は2D&3D版両方のパッケージが欲しい人間なので、結局¥5,510の出費となりましたが、
3D版だけなら¥2,100ほどで購入が出来ます。
今回のMovieNEXの販売方法は“デジタルコピー”の使い勝手も悪く、Amaのレビューでもかなりの不評ですが、
「3D版は¥2,100でDisney storeから単品購入できます。」にしておけば、高評価につながったかも知れません。
そもそも、3DBDソフトの販売方法が¥2,000ほどの価格で単品販売されていれば、もっと普及されていたと思います。
今回はこの方法で3D版が購入出来ましたが、この後、この方法で3D版単品購入が出来ないような改良がなされる可能性もあります。
私個人の意見ですが、ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパンは3DBDソフトを一般流通から外した三流メーカーに成り下がったと言えましょう。
素晴らしい映画(作品)を数多く世に送り出しているメーカーなので、非常に残念なことだと思います。
このようなことが増えると国内の映画市場は、ますますマイナスの方向へ向かうのではないでしょうか?
不安を感じずにはいられません。
“ブルーレイ” “DVD” “デジタルコピー” の3枚のディスクと、“MovieNEXワールド” と名づけられた購入者専用のコンテンツを含めたパッケージの販売方法。
3D版の『モンスターズ・ユニバーシティ』を購入するには、まず2D版を購入して、ディズニー専用サイトにて3D版を購入しなければいけないとのことで、
我々3D映画好きの間では、かなりの不評のディズニー独自の新商法なのである。
●ディズニーの極悪商法 ←クリック!
●ディズニーのBDソフト新商法、“MovieNEXワールド” は不評! ←クリック!
色々と文句を言いましたが作品的に魅力があるので、結局2D版&3D版の両方を購入致しました。
↑『モンスターズ・ユニバーシティ MovieNEX 』 『モンスターズ・ユニバーシティ 3D』。
当然、『モンスターズ・ユニバーシティ 3D』を購入するには、
『モンスターズ・ユニバーシティ MovieNEX(2D版) 』に封入されているMagicコードにより、MovieNEX CLUBにアクセスが必要なのだが...
私のブログの常連さんから、MovieNEX CLUBのアクセスリンク情報を入手。
結果、2D版のパッケージを開けることなく、「Disney.jpメンバー」への会員登録もなしで3D版が購入できてしまいました。
↑本来なら、Magicコードが必要なのだが、リンク場所を知っていると2D版を買わずとも3D版が購入できます。
当然、コレは正当な購入方法ではなく、
ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパンが望んでいない購入方法なので、リンク場所は記事には記せませんが、
私の場合、実際に¥2,100+手数料(コンビニ払い)¥165で、『モンスターズ・ユニバーシティ 3D』が購入できました。
私は2D&3D版両方のパッケージが欲しい人間なので、結局¥5,510の出費となりましたが、
3D版だけなら¥2,100ほどで購入が出来ます。
今回のMovieNEXの販売方法は“デジタルコピー”の使い勝手も悪く、Amaのレビューでもかなりの不評ですが、
「3D版は¥2,100でDisney storeから単品購入できます。」にしておけば、高評価につながったかも知れません。
そもそも、3DBDソフトの販売方法が¥2,000ほどの価格で単品販売されていれば、もっと普及されていたと思います。
今回はこの方法で3D版が購入出来ましたが、この後、この方法で3D版単品購入が出来ないような改良がなされる可能性もあります。
私個人の意見ですが、ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパンは3DBDソフトを一般流通から外した三流メーカーに成り下がったと言えましょう。
素晴らしい映画(作品)を数多く世に送り出しているメーカーなので、非常に残念なことだと思います。
このようなことが増えると国内の映画市場は、ますますマイナスの方向へ向かうのではないでしょうか?
不安を感じずにはいられません。