総天然色・魔人スドォの円盤-3D

BDソフトを中心に画像・イラストを交えて、
映画をオモシロ可笑しく雑談するブログです♪
【3DBDソフト推進ブログ】

『ジョン・カーター 3Dスーパー・セット』 購入

2016-03-05 | BDソフト購入記録
今週のブルーレイソフト購入タイトル(2/27~3/5)


先週、 『お勧めの3DBDソフトベスト10(2016年上半期)』 を近日に記事にすると言いましたが、
本日、土曜日...田舎の小豆島に帰っており、記事が出来ておりません。 ←おい!
取り敢えず何時もの如く、今週のBDソフト購入タイトルの記事を行ってみましょうかぁ~(^_^;)

今週は、中古ショップにて見付けた、割とレアな3Dソフトで御座います。
そのBDソフトのタイトルは↓コレなのよ~~。

●『ジョン・カーター 3Dスーパー・セット(3枚組/デジタルコピー & e-move付き) 』   古本市場(中古) ¥3,002

大分前に所持していたのだが、売却しちゃって、また買い戻しの“アホ買い”です~(^_^;)
伝説的SF小説『火星のプリンセス』を映像化。「SFの原点。スターウォーズもアバターも、このストーリーがなければ生まれなかった」らしいのだが、
実際、映画自体は大コケした』したこという、古臭さが感じられる制作される時期が少し遅すぎた残念な作品。
不思議な現象によって火星に送られた男が、驚異的なジャンプ力を武器に大活躍し救世主となるお話なのだが、
私的には、意外と楽しめた作品だったのだが、今回再鑑賞したら~あんまり面白くありませんでした...ありり~?
(映画と言うのは、観るタイミングで評価が変わってくるものでありましょう~(^_^;))

『アバター3D』から約3年後につくられた3D映画なのだが、今観るとかなりクオリティの低い3D映像であります。
画質的にも今ひとつ高画質とは言えず、根本的に視差が薄い。
当時からすれば決して悪い部類の3D映像ではなかった筈なのだが、ここ最近の3D映像の質の高さと比べれば雲泥の差である。
これまでの時期、3D映像を期待して購入したのはイイ~が、期待ほど飛び出さない3D映像にガッカリして3D映画離れしていった方も多く見られるでありましょう。
今でも、3D映画のお勧め上位に入る初期作品、『アバター』 『ラプンツェル』 『マダガスカル』の凄さが改めて実感できるのではないでしょうか。



【魔人ワールド】

緑と青だけの違い...ではありませぬ~(^_^;)
↑私は映画のレビューで、「この映画を観るぐらいなら、『○○○』の方が良い!』という言い方が嫌いなんだよネ~。
(“赤い星の赤字大作” て言うのは、よそ様のブログにて見付けたフレーズなんだけど...上手いこと仰います~(笑))
コメント (7)
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